……名乗る名でもないが
名前:菅原宗時
柳生宗厳に仕えた武士、かつては菅原孝時だったが
主の名を一文字貰い菅原宗時となった
一説には『無刀取り』は彼の考案だという説もある
長さにて利を持つ薙刀を持つ僧兵ら数百人すらその瞬足の剣に勝ることができなかったという逸話が残されている
1563年、上泉信綱との練習試合では主君と同じように大敗を期している
1571年8月4日、辰市城の合戦で殿を務め、鉄砲を受けながらも9000人の軍を逃しながら戦い、戦死
"生涯未婚である"
柳生宗厳に仕えた武士、かつては菅原孝時だったが
主の名を一文字貰い菅原宗時となった
一説には『無刀取り』は彼の考案だという説もある
長さにて利を持つ薙刀を持つ僧兵ら数百人すらその瞬足の剣に勝ることができなかったという逸話が残されている
1563年、上泉信綱との練習試合では主君と同じように大敗を期している
1571年8月4日、辰市城の合戦で殿を務め、鉄砲を受けながらも9000人の軍を逃しながら戦い、戦死
"生涯未婚である"
立割
試し切りの際、立っていた罪人を縦に一刀両断したという逸話が残っている太刀
これ自身が妖刀である他、破魔の力を持つ
これ自身が妖刀である他、破魔の力を持つ
妖術
無呼
自分から発する一切の音を抹消する、暗殺用の技
勇健
圧倒的な自然治癒の付与、付属効果として恐怖心が一時的に消える
真影
刀の軌道や少し前の自分の姿を魔力で投影する
秘呪九印
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・前・行の九語と九つの印で構成された魔術
なお彼はほとんど使わない
なお彼はほとんど使わない
独股印
毘沙門天の加護を受け、身体能力を向上させる
大金剛輪印
十一面観音の加護を受け、一切の毒と身体異常を抹消する
外獅子印
如意輪観音の力を呼び、チャクラムのような鋭利な輪を放つ、込めた魔力により数と鋭さが上昇する
内獅子印
不動明王の加護を受け、動いていない間のみ一定量の攻撃を弾く
外縛印
愛染明王の力を呼び、魔力を乱す硬矢を放つ
込めた魔力により数が最大数百まで伸びる
込めた魔力により数が最大数百まで伸びる
内縛印
聖観音の力を呼び、悪霊の救済を行う
智拳印
阿弥陀如来の力を呼び、全方位に大砲数発程度を弾く結界を開く
日輪印
弥勒菩薩の加護を受け、未来を2秒だけ覗く
宝瓶印
文殊菩薩の加護を受け、今直面している戦での突破口及び生存方法を学ぶ(なお生存不可能な場合は見えない)
愛した人(当時は自覚していなかった)
名前:久姫(梅)
長野業正、武田信玄に仕えた武士
上泉信綱の門弟
武田氏の6度に渡る侵攻の防衛の全てに出陣し、そのいずれも何かしらの首級を挙げている
箕輪城陥落後は上泉信綱と共に流浪の旅を行い、旅の途中柳生宗厳らに新陰流の指南を行うため大和国に残る
1601年には徳川秀忠の剣術次男役に柳生宗矩を推挙し、本人は紀伊の邸宅に隠居
1609年にその地で没した
"生涯未婚である"
長野業正、武田信玄に仕えた武士
上泉信綱の門弟
武田氏の6度に渡る侵攻の防衛の全てに出陣し、そのいずれも何かしらの首級を挙げている
箕輪城陥落後は上泉信綱と共に流浪の旅を行い、旅の途中柳生宗厳らに新陰流の指南を行うため大和国に残る
1601年には徳川秀忠の剣術次男役に柳生宗矩を推挙し、本人は紀伊の邸宅に隠居
1609年にその地で没した
"生涯未婚である"
駒留正宗
武田との戦の際、走る馬の脚の前に据えただけで切り落としたことが名の由来の短刀
当世一切
当世具足という当時の装備ごと中の人間を切断した逸話が名の由来となっている
これ自身が強い妖刀であり、以降の持ち主は皆戦場の兵や人斬りとして死んでいった
彼女の呪いともされたこの呪いは当世一切が宗時の墓に納められることで治った
これ自身が強い妖刀であり、以降の持ち主は皆戦場の兵や人斬りとして死んでいった
彼女の呪いともされたこの呪いは当世一切が宗時の墓に納められることで治った