作者・唯朱
初投稿作品。
オリジナルメードによる低クオリティ小説。
また、設定に関しまして自己解釈が少々含まれています。
１２月１５日。誤字脱字、表記の揺れを修正しました。
以下完結にともなう後書き。
蛇足、言い訳ともいう。
無理して読む必要は皆無なり。
記念すべき初投稿作品がこれでいいのか？
と、何度も悩みはしました。
つまり、描写は薄く、展開は早く、それでいてオリジナル要素が強すぎる。
しかも短く細かく投稿していくというスタイルです。
２万文字程度の短編をこう投稿してはページの無駄では？とも思いました。
でもこのような形で投稿させていただいたのは、ひとえにこの企画に参加する「目」が欲しかったからであります。
アレッシオという自身オリジナルのキャラクターを作り上げ、それをこの創作の場に投げ込む事により、彼女越しに世界を見る事が出来るのでは？
彼女が私の「目」になってくれるのでは？
という思いからです。
次の作品もたぶん彼女に目になってもらいながら、少しずつこの世界を知っていく作業になると思います。
それで、その視線の先に何があるのか私と一緒に体験してくれる人がいれば、それはとても素敵な事だと思います。
それではM.A.I.Dに魅了された全ての人に幸あらん事を祈って。
了
最終更新：2009年12月15日 22:11
