Vの乙女 - Known un Known



 Time  Title    Update  
 Overture  【 アンハッピーウエディング 】   11/06/XX  
 Capt-01  【 リッケンバッカーによろしく 】   11/06/XX  
 Capt-02  【 ピアソン&コックス 】   11/07/13  
 Side-R1  【 銀時計の男 】   11/07/20 

(投稿者:ushi)



登場人物


【 ヴェロニカ 】

 ルインベルグ大公国最古参のメード。「Vの乙女」。
 グラストンMAID'sが結成されるよりも以前、メード創出の黎明期において、同国首脳陣が有用性の証左を得るべく極秘裏に入手した、出所不明のメードである。
 国内外への政治的配慮から、グラストンの一員となることを却下され、あらゆる登記においてその存在を否定される欠番メンバー。
 純国産でないメードながら、狂信的な愛国心を持ち、ルインベルグ大公を「総領息子様」と呼び慕う。



【 ガーンズバック卿 】

 ヴェロニカの数少ない隣人(?)。芥虫。十代目である。
 平素はヴェロニカの生活する地下工房で、工業油を主食として彼女と同居している。先代同様、天然オイルが好物で全体的に艶やか。
 名前の由来はヴェロニカの愛読する無線雑誌「ラジヲクラフト」の編集者から。



【 フィリップ・K・ユンハンス 】

 EARTHに所属する兵器技師。嘱託職員としてルインベルグに派遣されている。
 守銭奴であり、物事の無駄を何よりも嫌う偏屈な男。金銭の無駄、時間の無駄、弾薬の無駄、ありとあらゆる無駄が彼の唾棄すべき敵である。
 以上の理由から、飲酒、喫煙なども一切嗜んでおらず、趣味の類も全くないという仕事の虫。

最終更新:2011年07月20日 04:28
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