概要
「やぼーる。ふんがー」
義肢技術を利用して一定水準のMAIDをライン生産する
プロメシュース計画の落とし子。
エントリヒ皇帝の横槍によって計画が中止される直前にロールアウトした
一人で、
生まれたものは仕方ないと、主に補給部隊の護衛や陣地構築など、二線級の任務に従事している。
元々の素体にしてからが知性にやや問題があったものか、語彙は少なくレスポンスは遅い。
まさに「大女、総身に知恵がまわりかね」といった風情だが、
その分馬車馬のごとき働きで兵站係などには重宝がられている模様。
最近、暇を見つけてはザハーラの一角で緑化活動にいそしむ姿が目撃されている。
- 通称:「-」
- 出身:エントリヒ帝国
- 所属:エントリヒ帝国皇室親衛隊特設メード部隊
- 装備:内燃式重装義肢
- 身長:197cm
- 誕生:4月6日
- 年齢:外見19歳(実年齢3歳)
- 教育担当官:-
スチームパンク |
★★★ |
量産型 |
★★★ |
あふれる知性 |
- |
緑の手 |
★★★★★ |
内燃式重装義肢
義肢としても規格外の馬力と装甲、そして高負荷を持つ大型義肢。
その重量たるやエターナルコアによるMAIDの身体強化をもってしても十全に補いうるものでなく、
バックパック型の補助用エンジンから供給される動力で普段の活動をサポートしている。
その大きさゆえ人類規格の銃器が運用できるはずもなく、
飛び道具はもっぱら近場にあった瓦礫や岩をもって代用される。
関連項目
登場作品
最終更新:2008年10月13日 01:43