概要
「にゃう」
Pyewackett。名前はグリーデン島に伝わる魔女の使い魔に由来する。
さる任務の折、
サバテがクロッセル連合と
エントリヒ帝国の国境付近で拾ってきた金目の黒猫。性別はオス。
魔女呼ばわりされているサバテとの組み合わせがあまりに自然だったためしばらくの間誰も黒猫の存在を不審に思わず、
また肝心のサバテが飼うのに許可を取ろうとすらしなかったため、うやむやのうちにSS本部に住み着いてしまった。
現在はネームタグ代わりに
ハインツ・ヘルメスベルガーSS中尉の階級章を首にぶら下げ、本部建物内を好きにうろついている。
サバテの
瘴炉の悪影響を受けたのか無闇やたらと女性の胸の上で寝る事を好み、
本部勤務のMAIDが寝室に忍び込んだパイワケットのために悪夢にうなされたという例は後を絶たない。
なお使い魔だのなんだのと言われてはいるが、別に人語を解したり呪いをかけたりといった事はしない。性癖を除けばごく普通の猫である。
出身 |
ルインベルグ・エントリヒ国境地帯 |
居住 |
エントリヒ帝国皇室親衛隊本部 |
階級 |
SS中尉階級章を所持 |
役職 |
猫 |
体長 |
50cm(尾含む) |
誕生 |
不明 |
年齢 |
推定1歳半 |
関連
登場作品
外部リンク
wiki内
最終更新:2008年11月17日 01:55