クナーベ

(投稿者:Cet)


概要

「あ、言い忘れた。君はメードなんだ」


 エントリヒ帝国情報戦略課、略して情報戦に所属する諜報少尉。

 クナーベとは彼のコードネームであり、他にも幾つかの偽名を使い分けている。
 巧みな話術で対象の人間から情報を引き出すことを得意とする。
 対象となるのは主にエントリヒ帝国以外の他国の重要人物。
 特に女性に対するそれは一層鋭さを増し、年齢が低下するに従ってその精度は更に増していく。
 しかし当時の社会観からすれば、重要なポストに就くのは大半が男性であり
 少女はおろか、女性がいることは少ない為、漏れなく情報戦の鼻つまみ者とされてしまっていた。
 がしかし今大戦におけるメードの重要化に伴いその地位を再浮上させつつある。

 本人の性癖には若干問題があり、16歳前後の少女しか受け付けない。
 しかしそれは青年期のトラウマに起因するものらしく
 いわば外部からの強制力に伴ったものである。要するに真性とは若干異なる。

 ごく最近になってメードの担当官を兼ねることになった。
 抜擢の理由は『女の子の扱いが上手そうだから』とのこと。
 間違っていないが、間違っている。

 余談だが、男性の友人は少ない。

  • 通称:「クナーベ(マセガキ)」、「ガール・キラー」、「ロリコン」以下蔑称etc
  • 出身:エントリヒ帝国
  • 所属:情報戦略課
  • 階級:諜報少尉
  • 役職:諜報員、MAID教育担当官
  • 身長:178cm
  • 誕生:2月24日
  • 年齢:21歳
  • 担当メード:ファイルヘン


関連設定


登場作品


このページの登録タグ一覧

最終更新:2008年12月14日 13:07
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。