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アラビア海大海戦勃発ハウィクルタフ軍は海の底 ハウィクルタフのインド洋艦隊を撃破するためペルシャインド洋艦隊が各軍港より出港、それをインド洋付近に展開していたハウィクルタフ海軍はインド洋でペルシャ艦隊を待ち構えることを成功させ。ここでこの戦争における一大海戦が発生した。一次的には優勢であったものの制空権をとったペルシャ軍空母艦載機による対艦ミサイル攻撃によって対空能力が脆弱な艦から艦列を離脱、轟沈していった。しかしハウィクルタフ軍主力戦艦カイロによる砲撃がペルシャ軍旗艦の戦艦に直撃し爆沈、しかしハウィクルタフ軍の反撃も空しく空母搭載機による攻撃で壊滅、ハウィクルタフ艦隊は後退し制海権はペルシャが握ることになった。ハウィクルタフインド洋艦隊総司令官のメダマヤ5世は旗艦カイロの沈没と運命を共にしインド洋に散った。 |
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バグダート占領!! 次にエジプトが戦略的目標としたのはアラビア王国の首都であるバグダートであった。交通の要所であり一大貿易拠点であるこの都市を手に入れることはアラビア王国を実質的に掌握したのも同然であり両国家は同時期にバグダートを占領するために戦線を拡大した。主力の回復したためにあまり多くの軍を動かせないペルシャ軍とは違い主力の残っているエジプト軍は主力をバグダート方面に向け展開、南から迂回した第二群とバグダートで合流したのちバグダートへ前進、同都市守備隊も撃破したのちバグダートを占領することに成功した。ただしペルシャ軍による包囲によって激しい戦闘が発生しており一進一退の攻防が繰り広げられている。 |
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ヴァン湖の戦い、主力は決戦に向け温存 連日アラビア王国内に侵入しているペルシャ軍に対してハウィクルタフ軍は軍事的衝突を回避することをあきらめて全面的な戦争を決意、ハウィクルタフ軍とペルシャ軍が本格的に衝突したのは戦争開始後2週間であった。ヴァン湖の南部50kmの地点で接敵した。まずハウィクルタフ空軍による攻撃が開始されてトリポリの空軍基地から攻撃機が発進していった。戦いは激しくなるも主力は計画に従い損失を回避に後退し戦いはペルシャに勝敗が下った。しかしながらペルシャ軍に大きな損害を与えることに成功した。 |
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戦略的撤退!進行するペルシャ軍を確認 アラビア王国内で発生したペルシャ軍によるハウィクルタフ軍に対しての威力行使に対してハウィクルタフ政府はファラオを含めた会議が開かれた結果、ペルシャ軍に対して暫定的にペルシャに対して宣戦布告を行い、状況を判断した上で改めて正式な宣戦布告を行うと決定を下した。アラビア王国内に侵入したハウィクルタフ軍部隊に関しては一時撤退を行うことによって損失を回避することに努めた。一方ペルシャ軍の部隊がアラビア王国内に侵入していることを確認にこれへの対処が求められる。 |
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ペルシャ軍による奇襲。ハウィクルタフ損害大!! 邦人保護を目的に行ったアラビア王国への陸軍の派遣はペルシャ軍の奇襲によって大きな損害を被った。陸路によってアラビアに侵入したハウィクルタフ陸軍は突如、空爆によって攻撃を受け壊滅。ほとんどの兵士が死傷することとなり、これに対抗するためハウィクルタフ軍はさらなる軍の派遣を決定。空軍の出動が認められ、海軍にも動きが見られた。緊張の糸は切れついに全面的な対立となった。 |
アラビア王国に人道的介入。ペルシャ、アラビアに対する外交圧力か 崩御されたアラビア王国の国王アッバース5世の後継者問題に対してアラビア王国内で人道的危機にある邦人の保護を目的として介入を決定。事実上のハウィクルタフによるアラビア王国への軍事行動の決定であった。ハウィクルタフは軍事力を持って圧力を与えることによって問題解決を図り、ペルシャに対しての外交的、軍事的優位を得るための先制であると考えられる。またハウィクルタフ、アラビア王国国境付近でハウィクルタフ陸軍の部隊の越境行動が確認されペルシャ、アラビア、ハウィクルタフ間での緊張は最大を迎えようとしている。 | |
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王位継承権をハウィクルタフが主張。唯一の男系王子はハウィクルタフに 前日崩御なされたアラビア王国の国王アッバース5世の後継者問題が新たな局面を迎えた。ハウィクルタフ王室はアッバース王国と結んだ婚姻関係の中でアラビア王国の第五皇女とハウィクルタフの第三皇子のが唯一のアラビア王室の血を引く男子だと主張。アラビア王国の王位継承権はハウィクルタフが持っているとしてアラビア王国に圧力をかけた。ペルシャ側の抗議は必死だろう。 |
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アラビア王国王崩御。後継者の指名なし。 ここ数日問題となっているハウィクルタフ王国とペルシャ帝国の外交摩擦の激化の問題が新たな局面に移ろうとしていた。アッバース朝アラビア王国を治めていたアブト・アッバース5世が73歳にて崩御なされた。ハウィクルタフ王国とペルシャ帝国間の外交的架け橋となっていたアッバース5世の崩御がハウィクルタフとペルシャの外交的対立をはっきりとさせてしまったのは言うまでもないだろう。アッバース5世の国葬は1週間後に彼の宮殿アッバース宮殿にて執り行われる。ハウィクルタフ王国からはプスセンネス16世自らが国葬にご参列なされる。偉大なる王の死は今後のハウィクルタフ外交に大きな影を落とすだろう。 |
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ハウィクルタフ、ペルシャとの外交摩擦激化。 プトレマイオス16世が新しく王朝を開いて十数年、国内の後継者問題を解決し、政治的混乱を治めその地位を確立した。その上地中海にはびこる侵入者の対処にも成功し彼の治める版図は過去最大となった。しかしながらその版図が広がるとともに新たにペルシャとの外交問題が浮き彫りとなることになった。ペルシャとハウィクルタフの両国間に存在するアッバース朝アラビア王国はその両国の政治的、軍事的中間地点に属しながらもその土地の資源と交易路の独占によって繁栄の一途をたどっていた。アラビア王国の元首であるアブド・アッラフマー5世はアラビア王国を最も繁栄させた王としてその名を轟かせつつも最近は病床に臥し、プトレマイオス16世はその期に際してアラビア半島への勢力拡大を目論見、同じくアラビア半島に埋没している地下資源の確保を目論んでいるペルシャと領土をめぐって激しい対立構造を擁している。 |
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プスセンネス13世死去後継者争い激化か 先日未明偉大なるハウィクルタフ王朝の建国者にして指導者のプスセンネス13世が死去した。死因は老衰であると王室が発表した。悲劇は続きその翌週病にて病床に付していたプトレマイオス13世の長男に代わりに次男がプスセンネス14世として国王に即位したが何者かによって側近の数名が暗殺されてしまった。そのため長男を首謀者と断定し拘束しようとしたが失敗、逆に王室から追放されてしまった。よって皇位継承第一位であるギリシャ系の母を持つ長男が即位し、プトレマイオス16世ヘロイヘネスとしてハウィクルタフを統治することになった。 |
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インド洋で総旗艦カイロが演習。インド洋での影響を示す目的か 統一歴173年度OFC首脳会談で各国間で共有したインド洋での方針のもとにハウィクルタフ総旗艦カイロをはじめとした戦艦2駆逐艦5の艦隊をインド洋沖に派遣した。遠洋航海の演習と共に諸島奪還を目的とした対地砲撃演習などを行った。特にカイロ級戦艦の一番艦であるカイロの91cm四連装砲4基の斉射音は付近一帯に轟き、砲撃による衝撃波はけが人が出たほどであった。緻密な艦隊連携こそ勝利につながると政府は声明を発表した。 |
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国名変更大幅な改革
尾鷲国は大幅な政治体制の変更を実施。国名も尾鷲からハウィクルタフとなり正式にエジプト三十一王朝を継ぐ形となった。旧皇族又貴族は処刑今までの帝政から完全に抜け出すつもりだ。軍備は変わることはなく大臣及び最高指揮官の変更とだけとなった。
トラキア本国にて独立多数!我々の独立は確実
先日行われた尾鷲独立の投票でトラキア本国での投票結果が発表され、独立に賛成する票が圧倒的に占め、尾鷲での投票結果を含め尾鷲の独立は確実なことになった。この報を聞いて、尾鷲国民は男女問わず独立を喜びあい抱き合った。尾鷲の独立後の元首は一時的に旧皇族の第一王子カルステッド=クロム・レンツィア・デ・ロスファ=コンビーフが治める。その後は一年以内に新政権、新号、新国名が決められる。旧尾鷲皇族、貴族はそのうちタルト国にある。租借地から帰還するだろう。ただ無事に帰ってこれるとはかぎらない。
尾鷲独立なるか?
尾鷲統一民族戦線のテロのみならずトラキア本国尾鷲両方で起きるテロ、無差別攻撃に両国民が疲弊しどうすることもできないなかトラキア本国の総選挙で尾鷲の独立を主張する。最大野党のローマ民主同盟党首のルドウィクス・コルニケンが当選。その後行われた独立の可否を問う国民投票を実施、尾鷲国内の投票数は圧倒的に独立賛成派が占めた。トラキア本国の選挙結果は今夜判明する。
各地で爆破テロ。尾鷲統一民族同盟の攻撃か
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先日のトラキア軍の発砲事件から急激に尾鷲民族統一同盟の爆破攻撃の数が増加した。トラキア本国でのテロが多くなっておりカフェや映画館などの軍事施設ではない場所での犯行が多い。 平和的市民革命にトラキア軍発砲。
本日アレクサンドリアにて平和的なデモを行っていた市民に対し、トラキア軍の兵士が発砲。市民の数人が死亡する事件が発生した。尾鷲国民の怒りがついにトラキアにむけられることになった。
トラキア尾鷲へ軍団派遣
トラキア・ローマ帝国は先日のテロ未遂を受け尾鷲統一民族同盟に反撃するべく尾鷲本国に三個軍団を派遣、尾鷲統一民族同盟は「あくまでも武力にて対抗する。もし尾鷲民族統一同盟が壊滅されるのなら尾鷲に独立の日はやってこないだろう。」と声明を出し反抗の意思を示した。
トラキア・ローマ帝国に鉄槌を!
取材を受けていたマーロー首相であったが突然扉が荒々しく開けられ突入してきたのは武装した尾鷲統一民族同盟のメンバーの数人であった。警備をかいくぐって突入してきたが首相の護衛兵によってすぐに鎮圧された。テロリストは三名、警備兵2名の死亡。となった。尾鷲統一民族同盟は声明を出し「国の主権を乗っ取り資源を吸い取る蛮行に遺憾の意を示し、尾鷲本国からの撤退を要求する」と発表し、尾鷲政府は「返答をするのを遠慮させていただく」と返答を拒否しました。
![]() 尾鷲独立勢力発足。
しばらく宗主国トラキア・ローマ帝国の支配下に置かれていた尾鷲帝国であったが最近武装勢力「尾鷲統一民族同盟」の勢力が急速に増してきている。支配下にある尾鷲帝国を武力によって解放せしむとした集団であり、宗主国の国力が衰えたのを期に急速に構成員が集まっている。しかし勢力のなかでも急進派と穏便派に分かれており激しくなっている。尾鷲政府としては止める力はなくただ情報を収集する程度にとどまっている。
![]() 尾鷲統一民族同盟の急進派の活動の一部。銃を持っていることがわかる。 レグルスまたしても侵攻、願う住民。
12月7日、我が国は隣国レグルスより攻撃を受けた。中枢都市ははいとも簡単に陥落、政府は降伏をした。度重なる戦争によってかなりの数のの国民が死傷し、我が国はもう戦える状況ではない。とある住民は「もう戦争はこりごりだ、平和だったあの頃が懐かしいよ。」と発言し平和を願っている。
ピラミッドの損傷激しく。
前戦争の後傷の影響が我が国の固有の財産であるピラミッドまで及んでいることがカイロ国立大学の研究で判明した。
尾鷲国内にあるミラミッド138基の内、攻撃を受け全壊を確認したピラミッドは12基。損傷をうけたピラミッドは少なくとも20基確認している。研究者は、「早急に対応する必要があり、政府には我が国の固有の財産であるミラミッドの保護を希望する。」と言及した。 レ軍奇襲
敗戦間もなく起こったこの戦争は物資も人員も乏しい状況であり、いかにして損害を少なくできるかと考えた結果、予想では追撃はまだだろうと考え少ない部隊を集めてできるだけ攻撃に備えさせるという作戦をとった。しかし予想は外れレ軍は追撃を開始、突然の攻撃に前線は総崩れ、この戦いも大敗北を決することになった
レ軍突如攻撃対立する意見
本日未明、レグルス軍が突如尾鷲へ攻撃、数時間の戦闘ののち停戦交渉がはじまった。レ国代表によると尾鷲側が先に発砲したというが、記録によるとそのようなことはなかったよって意見の対立によって会議は決裂、レ軍は尾鷲へ侵攻、現在スエズ運河へ侵攻している。
我が宗主国の戦争について
現在宗主国であるトラキア・ローマ帝国とシェラルド王国との間で起こっているシチリア晩祷戦争についてだが我が国は宗主国側で参戦することを決定した。敗戦直後であり発表直後、反戦争運動、反トラキアが広まるのではないかと予想されたが、戦争に参加するのに肯定的であるという意見が多数を占めた。どうやら占領下でのトラキア兵の献身的な行動が国民に好印象だったようだ。
![]() 参戦することを発表したカルステッド=クロム・レンツィア・デ・ロスファ=コンビーフ」 ソリダリティー連合皇国と条約結ぶ
我が国はソリダリティー連合皇国と新たな条約を結んでいたことを発表。
内容は以下の通り。 尾祚条約
「少し載せるのが遅れてしましました申し訳ございせん」
敗戦!!
臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。本日を切って我が国「尾鷲第一帝国」は「トラキア・ローマ帝国」並びトラキア連合軍に対し降伏を宣言しました。我が国代表「カルステッド=クロム・レンツィア・デ・ロスファ=コンビーフ」は戦艦ヒュペリーオーンの艦上で講和条約に調印。条約では尾鷲政府はタルト租借地を除くエジプト領の所有権を放棄、トラキア皇帝が新たに尾鷲国の帝位に即かれ同君連合の下位国となることが定められました。生き残った尾鷲皇族は租借地への追放となります。
<わからない国民の為に要約>
![]() さらば尾鷲帝国よ、永遠なれ。ピラミッドの戦い
我々は最後の力を振り絞り、敵に大打撃を受けるために残った部隊を集め攻勢の準備をしていたが敵の攻勢が開始、一進一退の激しい攻防が起こったが最終的に数で勝る敵軍の攻撃により部隊は壊滅もはや我々に抵抗する力などは残っていない。皇帝のいない政府はトラキア国と和平交渉の準備を進めている。
戦争の夜親愛なるアリサへ
自分が軍隊にはいって早2年が経ちます。不幸にも戦争に巻き込まれてしまいました。みんなはお国の為だからいいんだと言っていますが自分は今日敵を殺めてしまいました。殺した人は同じ人間でした。付け加えるならこんな戦争がなかったらおそらくその家族と笑っていられた優しそうな青年でした。みんなはお国の為に戦うといっていますが自分は君の笑顔のために戦うことにしました。まぁこうして自分が戦っている時点で君の本当の笑顔は見れないんでしょうけどね。昨日一緒に酒を飲んで楽しんだ奴が今日はこの世にいませんでした。自分は軍隊に志願して入った時点で命は惜しくないと思っておりましたが「キャンベル・ピッグ」であなたと出会ってからはオ恥ずかしながら自分の命が惜しくなってしまいました。もし戦争が終わって故郷に帰れたらあなたと結婚をしたいと思っております。
ではこれで。 トレイズ・ヴィルヘルム・ユミ・ランカー上等兵 追記:昨日の夜に同胞に取ってもらった写真を一緒に入れます。今は(校閲済み)の近くで陣を構えています。砂漠は昼は暑いですが、夜は冷えます。 ![]()
※「キャンベル・ピッグ」・・カイロにあるバー。
次の日、トレイズ・ランカー上等兵は戦死した。首都陥落。皇帝行方不明
我々の勇敢なる兵士らは果敢なる防衛を行い敵に大損害を与えるも、敵の攻勢は止まらずついに皇帝が住んでいた宮廷を占領。これ以上の戦闘は無意味であり避けるべきだとサクソン・ランカスターは部隊ごと敵に降伏した。皇帝は敵が宮廷に入ってきたときも宮廷におり現在行方が分からなくなっている。
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敵兵に撃たれ死亡した勇敢なる兵士たち。同様の光景が所々で発見されている。
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装甲車両を盾に敵兵を待つ兵士たち。ほぼすべての装甲車両を首都戦に展開している。
帝都防衛線!
我々は敵に大打撃を与えるため首都にて防衛線を展開。ほぼすべての残存兵を投入し敵を撃退する。市民は自ら武器を持ち敵の攻勢に備えている。皇帝は避難せず兵を鼓舞するために帝都を離れないという。
帝国ノ興亡コノ一戦二アリ総員徹底抗戦セヨ!戦線首都まで後退
マリック・ランカスターの死により指揮系統は混乱、戦線の整理のために一度首都まで後退することを決定したとのこと。
マリック・ランカスター死す!
昨今のスエズ戦闘は、樽尾戦争で甚大な被害を出させたマリック・ランカスター指揮官はそれを償うがごとく自ら最前線に立ち友軍と共に突撃を敢行、果敢なる白兵戦でトラキア軍を撃破しスエズ攻防戦に勝利した。しかしマリック・ランカスター最高司令官は頭部に銃撃を受け戦死した。この報告に皇帝は衝撃をうけた。彼は樽尾、埃及戦争で散った戦友と共に遥かなる高みに続く階段を昇って行った。彼の葬式は首都にて行われる。後任の最高指揮官にはマリック・ランカスターの従姉妹、サクソン・ランカスターが就任する。
スエズ戦闘開始か。
スエズにおいて戦闘を開始したことを公式に発表された。陸軍ほぼ半分の兵力を投入し、敵の一大攻勢に備えている。
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編隊飛行をする203飛行隊。複葉機で編成されており操縦手はまだ経験の少ないものばかりだ。
撤退、アリーシュ陥落か
卑怯なるトラキア連合軍はアリーシュに上陸し戦闘が発生。我々は撤退を余儀なくされた。防衛部隊は大多数が壊滅し樽尾戦争の戦死者を上回る死者数が出た。
我々はスエズ運河を守るために部隊をスエズ周辺に集め、敵の一斉攻勢を警戒している。しかし指揮官は樽尾戦争で6000もの兵を愚策で消滅させたマリック・ランカスターであり今度は我々が消滅するのではないかという不安が兵士ないで広まっているとのこと ![]() 敵上陸激しい戦闘
奴らは卑怯にも我々の土地を侵略しようとしてきたのだ。トラキア軍はモレラ軍などと協力し、エジプト東部アリーシュに上陸した。同地守備隊と激しい戦闘行っている。援軍も至急アリーシュに急行する。
我々は決して敗北を許さない!![]() ![]()
同地守備隊の決死の防衛。敵軍は謎の兵器を投入しているとのこと。それは戦車の車体の上にトイレットペーパーを大きくしたような物を備えこちらに進んでくるとのこと。恐るべし。
被害甚大、地中海艦隊壊滅
先日の大空襲によって多数の軍艦が沈没、損傷した。これによって我が地中海艦隊の大多数が行動不能になり事実上の地中海艦隊壊滅となった。
被害
輸送機15機
戦闘機9機 戦車2両 装甲兵員輸送車1両 人員300名の死傷 民間人32名の死傷 甚大な被害を被った一方レーダーによる捕捉で被害を軽減することができたのではないかという意見もある。 奇襲!![]()
※新聞社の判断です。
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by尾鷲市民による撮影。大炎上である。「SSはErwinさん」
ラズべりィ連邦と同盟結ぶ。
2020年4月27日、らずべりぃ連邦と同盟を結んだことを皇帝が発表した。名は「ショタラズオ同盟」という名で公表された。
世界情勢な目まぐるしく変化するなかでいかに戦争を回避するかが今後の尾鷲第一帝国の興亡を決めるだろう。コンビーフ3世は「早急に軍備を拡張を行わねばならない」と声明を発表した。
皇帝陛下万歳!我々に加護あれ!我々の勝利だ!
尾鷲第一帝国は再び偉大な勝利を手にした。卑劣なタルトによる市民、兵を巻き込んだ新型爆弾の投下にもめげず、我々は勝利を手にした。
講和会議では20億ドルのタルト側支払いと、黒い領域の尾鷲側への貸与で両方合意した。我々に歯を向けた罰である。そして我々は新大陸の足がかりを手にしたのだ!。こうして樽尾戦争は終結を迎えた。 皇帝陛下万歳!我々に加護あれ!imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
黒の範囲を我々が租借した。
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無様なタルト国との講和会議。
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講和会議でも我々が優位に進めた。
新型爆弾!?通信とれず
緊急ニュースです、緊急ニュースです。首都オタワに新型爆弾と思わしき爆弾が投下されました。これにより敵国民、1個機械化歩兵旅団も巻き込んで首都が消滅した模様、被害は目下調査中でありますが、被害は甚大であり前線との通信が取れない状況になってます。尾鷲政府はタルト国に大量破壊兵器「核爆弾」の使用を抗議しましたがタルト国は保有していない上に閃光、衝撃波などはなかったとの報告もあり現在調査中である。
敵首都攻撃!勝利はすぐそこ!
我らが上陸部隊は敵を退け通に首都にたどり着いた。6000もの兵士と90以上の車両が敵首都を占領開始!勝利はもうすぐ近い。
連戦連勝!我らが精鋭部隊
春の寝起き作戦によってタルトに上陸した精鋭上陸部隊はタルト軍の抵抗を退けるも、依然前進が止まらずもうすぐ首都が見えるところまで前進を続けている。
しかしなぜかタルト国は静かだ。まるで嵐の前の日のような感じだ。
春の寝起き作戦開始!
我々は眠っているタルトを叩き起こせばならない。
皇帝派「春の寝起き作戦を」発令。2020年4月3日、勇敢なる3万の我が精鋭上陸部隊がタルトに上陸。首都を目指して全速力で前進する。 ![]() 宣戦布告!
奴らは寛大なる我々をバカにした上に、それでも寛大なる皇帝の出した警告を無視したのだ。3度による我が国に危害を加えたのだ一回ぐらいは反撃しなくてはならない。2020年4月2日、21:32我が国はタルト国に対し宣戦布告を行う!我が国が初めてとなる前面戦争になるだろう。
我々はタルト国に対し国交断絶し宣戦布告を行う!犯人はタルト国か?
先日起こった尾鷲フリゲート被弾の件についてだが疑わしいことが判明した。
船体を調べるとタルト国籍のミサイルである可能性が非常に高いとのことと発表があった。もし本当なら反撃をしなければいけない。
出典「アレクニュース12:32の真実」
尾鷲フリゲート被弾!!少数の被害!
臨時ニューズを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。2020年4月1日大西洋で演習を行っていた第二艦隊が対艦ミサイルとみられる多数の飛翔体による攻撃を受けました。第二艦隊は大多数の飛翔体を撃墜しましたが、アラメイン級32番艦「ソテツ」が左舷前方砲塔付近に1発の被弾をし大破。必死のダメージコントロールを行いましたが間に合わず艦は転覆を始めたため艦長は罹患命令を下し、総員離艦。その30分後艦は沈没しました。そのほかにもアクア級3番艦「ニューアンメ」、アラメイン級33番艦「フュテピ」がそれぞれ1発ずつ被弾し中破「フュテピ」は自力航行が不能になりました。この事件で32名が死亡、12名が重傷、10名が軽傷を負いました。海軍大臣「サーバル・カルビィン」氏は「これは我が国に対する宣戦布告とみなし、我が国は全力をかけてこれをつぶさなければいけない」とコメントを発表しました。
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被弾したアラメイン級32番艦「ソテツ」。火災が発生していることがわかる。
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転覆を始めた「ソテツ」これは我が海軍で初めての損害となった。
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飛翔体発見位置と想定される対艦ミサイルの射程距離から考えて、北アメリカ州の方面から発射されたのではないかという情報があるが詳細は不明。
30本以上の飛翔体から明らかに我々を攻撃するという意思を感じられる。どちらにせよ我が国に卑怯なる手段で攻撃してきたのだ。 我が第二艦隊大西洋にて演習
2020年3月31日、春も近い中近頃緊張するインド洋を避け大西洋にて尾鷲海軍所属「第二艦隊」は演習を行うと発表。この演習に参加するのは「第二艦隊」所属、戦艦プロメテウス級2番艦「イェーガー」他アクア級駆逐艦6隻、アラメインフリゲート4隻で旗艦である「キングコンビーフ」は近代化改修の難航により今回は参加しなかった模様。
![]() ラズベリー内戦支援艦隊大西洋に展開。
ラズベリー内戦の親中華派を支援するべく母港を出発した第一艦隊(CVNK×1、BSP×2、DSA×5、DSK×2+補給艦×3)が、喜望峰を回り大西洋東部に展開。洞峰ラズベリーを救援するべく我が精鋭艦隊は必ず勝利するだろう。
ラズベリー連邦内戦状態へ~
レグルス国による北米侵攻、ヒトラント国によるネオトピアシティ中立条約の破棄とごく短期間の間にCELTOとOFCの関係は極度に悪化し、全面戦争すら現実味を帯びる状況となっているこの世界情勢の中、2020年3月24日、ラズベリー連邦で内戦状態へ内戦状態になったことを尾鷲政府は確認したことを発表。政府は、親中華派への最大限の支援を早急に行うを決定、今派遣についての専門家会議を行っている。
緊急帝國議会招集
2020年3月22日、急遽皇帝を始めとした、32名の代表を招集し、会議を行うと発表した。理由は、ヒトラント国の一方的なセントラル機構及び、その加盟国と結んだ中立条約も破棄による、我が国への影響を早急に想定する必要が起きたためであると発表。もともと関係が悪かったOFC、CLETOの関係はさらに悪化するだろう。皇帝コンビーフ3世は、SNS「トイッター」で「我が国は総力を挙げて盟友ヒトラントを支援する、CLETOの野蛮人に雷を!OFCに神の加護あれ!」と声明を発表。会議は今日18時から始める予定である。会議の結果によっては、太平洋へ軍の派遣を行うことになるとのこと。
尾鷲工業政策法施行
2020年3月20日、工業・商業・金融業などの発展を目的とし、税制優遇した地区を設置する法案が可決。「アレクサンドリア」「スエズ」に工業特別区を設置。し海外の企業を誘致する。域内外への往来が、さながら国境並みに厳重に管理されており、一般の人が自由に往来できないようにしており警備抜群。すでにレグルス国籍、ヒトラント国籍の企業を誘致した。
「ガバフライヤー」の写真発見
2020年3月10日、祝福すべき事態がおこった。なんと尾鷲第一帝国前の尾鷲共和国時代の独立戦争時使われた戦闘機の中でも特に有名な「ハルト・ヒルト・エマ・ルーズベルト」が乗っていた機体「ガバフライヤ―」の写真が発見されたのだ。この機体は複葉機ながら高速で飛行可能で12.7mmを2門と当時としてはかなりの重武装だった。「ハルト・ルーズベルト」はこの機体を使用し約1年の間に戦闘機35機、爆撃機2機、装甲車7両、戦車1両を撃破した。
「ガバフライヤー」の写真は今まで見つかってなかったが発見されたのだ。 ![]() 尾鷲第一帝国空軍隊員募集中![]()
現在尾鷲空軍は人材を募集しています。あなたも国を守ってみませんか?
寮あり。朝昼夕3食あり(有料)。新人研修あり。明るい職場、明るい戦友。 給料:月給30万程度。昇給あり。 仕事内容:機体の整備など。 詳しいことはお電話ください。 (フィクションです実際にかけてもつながることはないでしょう。) 戦争勃発。国民よ立ち上がれ!
2020年2月9日、我が国はモレラ国より宣戦布告を受けた。直ちに国家安全指標を第1次戦闘状態まで引き上げ地中海沿岸に防衛隊を配備。
我々の辞書に降伏の文字はない! 中華連邦所属671型潜水艦「6.14」消息不明
2020年1月12日、中華連邦所属の潜水艦「6.14」が南太平洋上で突如消息不明となった。
さらに中華連邦のほかの艦艇が攻撃を受けたとし、中華連邦は「6,14」をテロリストに奪取された可能性があるとし、潜水艦の捜索を開始。尾鷲第一帝国は付近を航海する船舶の保護を理由に参加。政府は尾鷲第一帝国随一の艦隊、「第一機動艦隊」に出動を命令。旗艦「キングジョージ」は他駆逐艦8隻、潜水艦4隻を率いて南太平洋へ航行中だ。 ![]()
航行中の「第一機動艦隊」プルシア聖国連合より輸入した、「ヴァイオレット級駆逐艦」二隻が同伴している。
陸軍の徴兵枠下士官以下3倍へ
近年の世界情勢の悪化からこのままでは国家が支配されると判断し、陸軍から徴兵枠を3倍にすることを発表。なお以後緩やかに海、空も徴兵枠を2~5倍にすることも発表。
オストロアジア連邦共同体/豪亜連邦共同体/OFCの設立
2019年12月15日、大ヒトラント帝国・中華連邦共和国・十洲共和王国・尾鷲第一帝国は、大ヒトラント帝国ブリスベンに於いて、我ら4カ国によって構成されるオストロアジア連邦共同体/豪亜連邦共同体/OFCの設立を発表した。
加盟国軍は加盟国領における軍事施設の利用・通行権を有し、加盟国として軍事行動を行う場合、オストロアジア連邦軍と呼称する。連邦共同体は、合同部隊として太平洋オセアニア方面司令部(十洲連合王国 札幌京)、アフリカ大西洋方面司令部(尾鷲第一帝国 アブキール)、欧州インド洋方面司令部(原子力ミサイル巡洋艦《豪亜》艦上)を設置し、想定される全ての事態に対処する用意がある。また、構成国希望国家は中華連邦共和国政府を介し、順次構成国として承認した。 中華連邦と防衛協定結ぶ
2019年12月2日、尾鷲第一帝国は中華連邦と防衛協定を結んだことを発表。内容は以下の通り。
中・尾防衛協定
侵略および侵略国の支援をしないこと
そして決められた海軍基地の場所はアレクサンドリアの東「アブーキール」で決定した。
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プトレマイオス朝ハウィクルタフ(ぷとれまいおすちょうはうぃくるたふは、中東および北アフリカに位置する王制国家。現在のファラオはプトレマイオス16世。ファラオは神権によって国を支配している。「法案の立法」、「軍の指揮・統帥」、「称号の付与や特権の保証」等を権限を有している。 紀元前3000年頃に始まった第1王朝から紀元前30年にプトレマイオス朝が共和政ローマによって滅ぼされるまで王朝として栄えたが滅び、しばらくの占領期間ののち新しくいくつかの国ができたが最も栄えた尾鷲共和国、尾鷲第一帝国ができた他国とのいくつかの戦争に勝利栄えたが再びトラキア・ローマ帝国占領され数年の占領ののち独立に成功し現在に至る。 |
ハウィクルタフ第三十二王朝 | |
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略号 | HKF | |
公用語 | ギリシャ語、エジプト文字 | |
首都 | カイロ | |
国家 | おぉ わが祖国よ | |
ファラオ |
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プトレマイオス16世 | ||
人口 | ||
総計 |
約9200万人 | |
人口密度 |
約98人/km2 | |
国教 | アメン信仰 | |
資源 | 天然ガス、石油、綿 | |
通貨 | 1ネオドル (1ネオドル=200円) | |
補助通貨 | 1ネオセント (1ネオセント=2円) |
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(الصحراء الشرقية - シャルキーヤ砂漠)がある。西部砂漠には海抜0m以下という地域が多く、面積1万8,000km2の広さをもつカッターラ低地は海面より133mも低く、ジブチのアッサル湖に次いでアフリカ大陸で2番目に低い地点である。シナイ半島の北部は砂漠、南部は山地になっており、尾鷲最高峰のカテリーナ山(2,637m)や、旧約聖書でモーセが十戒を授かったといわれるシナイ山(2,285m)がある。シナイ半島とナイル河谷との間はスエズ湾が大きく湾入して細くくびれており、ここがアフリカ大陸とユーラシア大陸の境目とされている。この細い部分は低地であるため、スエズ運河が建設され、紅海と地中海、ひいてはヨーロッパとアジアを結ぶ大動脈となっている。
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階級
ファラオは神権により支配した皇帝である。わずかな例外を除き男性。継承権は第一皇女にあり、したがって第一皇女の夫がファラオになる。名前の一部には神の名前が含まれた。
人口の1%程度の少ない貴族階級が土地を所有し支配している。残る99%であるほとんどの平民は小作である。ファラオによって土地を与えられることにより貴族となるが、ファラオが交替すると、土地を取り上げられ貴族ではなくなる事も多く、貴族は必ずしも安定した地位にあるわけではない。 教育
ハウィクルタフの教育制度については、軍事・数学・医学・建築分野が発展しているため、相応の体制が整備されている。アラビア語とヒエログリフをはじめとしたエジプト文字が用いられている。
裕福な農民の子供たちを含む、裕福な家庭の子供、また下層民でも公的な教育が施される。裕福な農民の子は、神殿付属の学校へ9年、中流以上の子供は政府の建てた中学校へ6年、中学校よりも専門的なことを扱う高等学校へ3年通う。それ以外の下層民の子弟の子達は、政府の初等学校で3年、中等学校で2年の教育を受ける。また下層民でも優秀な成績を収めれば中流級の子供が通う中学校への編入がある。その際には学費が免除、減額されることが多い。
授業内容は学校の目的によって異なり、神殿付属の学校では、宗教儀礼に関する書物を写したり、宗教文学、葬祭の経典、経典の注解、神話物語などを勉強し、高等学校では、算数、幾何学、測量術、簿記、官庁の書類作成などを学ぶ。他には、水泳やボート、乗馬、ボール競技、射撃などといったスポーツも含まれている。初等学校及び中等学校では基礎的な文法と計算、実技に水泳、ボール競技、農作業を学ぶ。
神殿には立派な図書館があり、そこにはさまざまな学問分野の文書が保管されており、また教員たちは、さまざまな教育設備を用意している。学生の訓練には、理論的なものと、実際的なものとの双方が用意されており、広々とした教室を使う。図書館では、テキストの写本が作られ、保管されている。医学的な訓練としては、高等学校または神殿付属の学校から医療系の学校への入学試験があり、倍率はかなり高い。授業内容としては座学に実際の病院での実習もはいっている。
男子とは違い、女子に対する教育はどの階級もあまり重要視されておらず、王女、またその侍女をのぞいて大半の女学生は各初等学校を卒業後家庭に入り家の手伝いをすることが多く、男子に比べるとあまり読み書きの習得率は高くない。
司法
法体系は原始的なものから洗練されたものへと発展していたようで、最古の記録から、既に法が公的な手順を踏んでいたことが明らかとなっている。多くの法的な問題としては、葬送や財産に関する問題やカー神官の土地の分配などの問題を取り扱っている。
理論的には、王は絶対君主であり、また唯一の立法者でもあり、そして臣下の人々の生と死、労働、および財産に対して絶対的な力を持っていたが、現実には、民間の法律が存在し、財産の問題などは民間の法律によって処理される。一般に刑罰は厳しかったが、法自体は、他の古代社会に比して人間的なものであり、特に婦女子は法的に保護されている。
もうひとつ法廷があり、いわば最高裁判所にあたるものでテーベにあり、ファラオの下で、死刑に当たるほどの重罪を扱う機関であった。全ての証拠が提出され、裁判官たちによって検討され、判決は訴訟に負けた側が、その負けを認めた後で下された。しかし、第19王朝以降、判決が神託によって出される場合が生じるようになった。神の像が裁判官となり、また神の意志が像の前で行なわれる儀式によって伝えられた。原告は、像の前に立って容疑者の名のリストを読み上げ、犯人の名が呼ばれた時に、神像が何らかの兆候を見せると信じられていた。
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農業
ハウィクルタフでは古代より、ナイル川を水源に農業を続けてきた。毎年夏の終わりから秋に、ナイル川の洪水を利用し、農地の塩分を洗い流して連作障害を防止し、さらに上流からの土壌が蓄積して肥沃な土地になっていった。ノストラダムが1902年に完成し、各都市でため池が建設されて農業水が整備され、一期作から通年栽培へと変わり、生産が拡大した。1970年に世界有数の総貯水量で、現代のピラミッド建設とも言われる巨大なノストラダムスが建設され、洪水による農地への浸水はなくなった。政府は、ダムからの安定的な農業水供給に合わせて、ナイル川流域や内陸部での灌漑農業を拡大させた。
産業
第一次産業と第二次産業がさかんではあるが若い人の主に女性においての失業率はワーストクラスである。(24%)
尾鷲第一帝国時代から軍事産業が盛んでありハウィクルタフにおいても一大産業である。現在トップシェアを誇っているジョンソン重工業グループをはじめ名だたる企業が競争を行っている。ハウィクルタフ国内には工業・商業・金融業などの発展を目的とし、税制優遇した地区が設置されており「アレクサンドリア」「スエズ」に置かれている。域内外への往来が、国境並みに厳重に管理されており、一般の人が自由に往来できないような警備体制となっている。 |
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ナイル文明の成立
3世紀ごろからナイル川の付近でカボ人が集まり100以上の小さな「国」と呼ばれる集団ができ、戦によって強い国が弱い国を従え大きくなりその中でも40以上の国を従えた国「ナーイル」が統一をした。これを後にいう「ナイル文明」という。彼らは一人を立てて「帝」と呼ぶようになり、彼らは自分らの国を「帝国」と呼ぶようになった。ナイルの人々は「菱形文字」を使い、「太陽暦」を使った。
尾鷲共和国建国
しかし力で支配した文明は永久続くはずがなく、1640年、第98代皇帝「サムール」の武力弾圧政治体制に平民が武装蜂起、政治犯が収容されているパンターユ監獄を襲撃し「サムーム革命」が初まった。1645年6月13日サムーム皇帝は処刑し「サムーム革命」が終わった。その他の貴族、皇族は一部を処刑、流刑にしただけで、大多数は謹慎などの軽い刑で終わった。
1644年9月1日、皇帝による政治を廃止され共和政を採択し独立国家「尾鷲共和国」を建国。 内戦勃発
尾鷲共和国を建国したが貴族・皇族を残してしまったために皇帝派の力根強く残り内戦の火種が残り、ついに1956年3月8日に帝国派による武装蜂起がおこり内戦状態になりこれは約20年間続いた。「ナイル内戦」
1976年8月15日 共和国政府は内戦の共和国の勝利を宣言し、犠牲者は、約2万人と発表。これは建国以来最大の犠牲者数だった。 クーデター勃発
20年という長い期間の内戦を終えて平穏がおとずれたと思われたが、それでもまだ火種はくすぶり1978年12月10日、時の首相「クロムウェル・デ・ロスファ・コンビーフ」(後のコンビーフ3世)がクーデターを起こし民主派の人間を政治犯として拘束し死刑にし断固たる権威を握り、反抗する者あらば拘束、尋問し、仲間をあぶりだし拘束していった。これらを3か月で終えた。
これを「12月革命」という。 尾鷲第一帝国建国
確固たる権威を築いた、「クロムウェル・デ・ロスファ・コンビーフ」は自らをコンビーフ3世と名乗り、帝政国家「尾鷲第一帝国」の建国した。
元々コンビーフ3世は由緒ある皇族であり、祖父を亡くしたサムーム革命さえなければそのまま皇帝となる人物であった。共和国時代は一時的な市民による政治の期間であった。 勝利から配線
我々は海軍力、陸軍力を中心に進めついに独立を保てる軍事力を手に入れた。そして挑発を行ったタルトに宣戦布告、勝利を重ね多大なる勝利を手に入れた。「勝利」....誰もが望みうらやましり、その言葉を口にしたいと望む。しかし我が国は勝利の使い方を誤った。力は火を生み、火は燃え広がる。火は恐怖を生む。我が国はある日突然宣戦布告され敗北を重ねついに首都が陥落、我が国は初めてとなる屈辱的な敗北を受けた。
我が国は初めて統治下におかれることになった。 新体制の樹立1
トラキアの支配下に置かれつつも圧政に耐えるなかレグルス戦争および第四次欧州大戦といった一連の大戦争により、トラキア・ローマ帝国の国力は低下、これを好機と見た尾鷲帝国の独立勢力は「尾鷲民族統一同盟」を結成、宗主国に対する独立運動を開始した。当初の戦略は、治安維持任務を果たしていた帝国軍への攻撃によって、尾鷲から手を引くべきだとの世論を形成させて本国政府の政策を変更させるというものであった。ある日一部が独断で首相暗殺未遂事件を起こす。事件自体は声明や要求を伝える間もなく室内で警備員らの銃撃戦になり実行メンバー全員が死亡するという形で終結したが、暗殺未遂者たちが尾鷲民族統一同盟のメンバーであるということが明るみになると本国の国民は激怒。事件から数日後、トラキアは3個軍団を尾鷲に派遣、解放戦線を平定する動きを見せこれに対応する形で解放戦線側も武装路線を取り、本国におけるテロ活動やゲリラ戦を強化していった。当初は尾鷲人もこうした過激な独立運動から距離をおいていたが、アレクサンドリアで行われていた合法的なデモ参加者に帝国軍兵士が発砲、市民10名が犠牲になる事件(血の日曜日事件)が発生すると世論は一気に反トラキアに傾いた。
独立戦争は民族解放戦線のみならず、一般市民までも巻き込むゲリラ戦と化し、同盟によるトラキア人経営のカフェや映画館などを狙った爆弾テロの頻発、対する帝国軍による対ゲリラ作戦の中で、同盟側とみなされた現地住民の即決処刑や、拷問を使った尋問が多発し、泥沼化していった。こうした中行われた本国の総選挙で、尾鷲の独立を主張する最大野党のローマ民主同盟党首のルドウィクス・コルニケンが当選すると独立の可否を問う住民投票を実施、大多数の国民が戦争の終結を望み本国及び尾鷲いずれにおいても可決され、尾鷲は独立を果たした。 新体制の樹立2
ハウィクルタフ第三十二王朝初代ファラオ、プスセンネス13世は旧尾鷲第一帝国貴族らを一斉に拘束しその場での処刑が行われた。これによって旧尾鷲貴族デ・ロスファ=コンビーフ家は途絶えた。ファラオは新しく貴族を叙し土地の支配を認めた。
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我が国は、敵国であろうと観光目的であれば入国を許可します。
わが国民はあなたたちを歓迎するでしょう。しかし我が国は中華連邦といったくにで言う冬というものはなく暑いです。そして砂漠気候なので文字通り砂漠があります。砂塵がすごいです。砂嵐もあります。熱中症対策と砂塵対策をしっかりとしてから入国してください。砂漠で遭難したら死を覚悟してください・ ピラピットが至る所にありますが、許可されているピラピット以外は入らないでください。私たちは責任を取ることができません。 |
比較的平和 | 他国との外交関係はよく、近隣諸国で戦争が起きていないときに出される。 |
第一戦闘危機 | 他国との外交問題が発生し国内外の緊張が高まったときに出される |
第二次戦闘危機 | 他国との外交問題がさらに悪化した場合にだす。軍の派遣準備をする。 |
戦争準備 | 他国が我が国に安全を脅かす場合に発令。ミサイル等の準備、作戦会議の開始。 |
第1次戦闘状態 | 他国が我が国に対し攻撃を行った場合に発令。戦車等の派遣を行う. |
第2次戦闘状態 | 前面戦争になった場合に発令。国民の20歳から60歳の男子が徴集される。 |
最終戦争状態 | 国の存続の危機に面したときに発令。15歳以上の男子みんなが徴集される。なお女子も15歳以上は軍事工場で働かせる。 |
敗戦 | 絶対にない状態。 |
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我が国は、防衛費として税金60億ネオドルが(1兆2000億円)歳出されている。
毎年2月頃に各軍大臣が集まって予算会議を行い、各軍の予算を分ける。 毎年激しい論争が繰り広げられることが政府では有名。最近までは6億ネオドルだったが少なすぎることがわかり増量した。(陸海空で1200億円って少ないね) |
ハウィクルタフ陸軍 Graund Forces of HKF | |
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陸軍大臣 | アクエンアテン |
参謀総長 | パーテシペイテ |
最高指揮官 | アンゼ=アイゼルネ |
兵員数 | 約92万名(内予備役45万名) |
車両数 | 3600両以上 |
モット― | 我らより後ろは安泰な日々なり。 |
一言 | 飯が旨いそうです |
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主力戦車
装甲兵員輸送車
装甲車両
自走式ミサイル
自走砲、砲、歩行兵器
列車砲
軽輸送車両
歩兵装備品
航空科
退役済み
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ハウィクルタフ海軍 Sea Forces of HKF | |
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海軍大臣 | サル・カルン |
参謀総長 | マク・クーパー |
最高指揮官 | キリー・アゼア |
兵員数 | 約5万名 |
軍艦数 | 200隻以上 |
モット― | 我らは海の覇者、我らより屈強な船乗りは無し。 |
一言 | 人員が足りねーよ増やせ。 |
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戦艦
空母
駆逐艦
フリゲート
コルベット
潜水艦・特殊潜航艇
魚雷艇
病院船
揚陸艦
輸送艦
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ハウィクルタフ空軍 Air Forces of HKF | |
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空軍大臣 | サムアウト |
参謀総長 | モハメド=レグルス |
最高指揮官 | マフムード・ヒガーズィー |
兵員数 | 約5万名(内予備役3万名) |
保有機数 | 221機以上 |
モット― | 誰よりも高く、速く |
一言 | 再編されても予算が足りない |
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戦闘機
攻撃機
輸送機
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国民義勇防衛隊 Local Defence Volunteers | |
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防衛隊代表 | ケェル・コーフ |
参謀総長 | ラクシ・アリア |
最高指揮官 | ルイキ・クリー |
兵員数 | 約32万名 |
保有機数 | 120両以上 |
モット― | 誰にでも安心、安全で |
一言 | 基本的に退役軍人が入隊する。 |
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海上兵器
装甲車両
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