求道派イスラム共和国

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国営放送『Taza Khabara』
「詐欺師BCOに財産没収刑!」
今日12人のウラマーから成るイスラム最高審判院はBCO諸国についてアフガン・パンジャーブの市民を不当に搾取しその財産を略取したとして詐欺及び窃盗で有罪とする判決を出した。
この判決を受けイスラム評議会は国内のBCO諸国人の国外追放と、諸国及び諸国民に属する財産を没収とし元あるべき場所に返すと発表した。この宣告により新ソ連、大中華、セントリアを始めとする国籍の人間は全財産を放棄し48時間以内に国外退去することが求められる。
この判決と措置に対して全国のウラマーが賛同の声を上げているほか、詐欺師に正義がなされたとして全国で歓声が上がっている。
「革命成る」
我々パンジャーブ共和国軍は昨日遂にアフガン人の背教者の根拠地カブールを占領することに成功した。今や信徒の財産を異教徒・無神論者に売り払った背信者は追放され、全域に真の信仰の旗が掲げられたのである。アフガン軍・連邦軍は今や全域で潰走しており、聖戦は勝利に終わったのだ。
この勝利を受けてドースト・シング指導者は旧政府軍に対し勝利を宣言するとともに、寛大にも武装解除と降伏を勧告し、直ちに降伏すればその罪を問わないことを約束した。
また師はこのイスラム革命が我々の民族間対立を深刻化させ、再びBCOの無神論者・異教徒に付け込まれることを懸念し、アフガンの新たな指導者と対談した。この対談で師はイスラムの教えによる民族によらない共同体、イスラム共和国とその指導組織であるイスラム評議会の設置を提案した。この提案は満場の一致を受け可決された。第一回評議会で初めて行われた首座を決める会議では、多くの有力なウラマーによってシング師が推薦された。シング師は革命の成立をもって自身の役割は終えたとしてご辞退なされようとしたが、議事に参加した全てのウラマー、そして評議会議場に詰めかけた師を慕う多くの市民たちの請願を受け、シング師はこの職を受け持つことを受け入れた。



アッラーの他に神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である。

لَا إِلَٰهَ إِلَّا ٱللَّٰهُ مُحَمَّدٌ رَسُولُ ٱللَّٰهِ


イスラム共和国へようこそ。我々はあなたを歓迎する。



国家情報
求道派イスラム共和国
国旗 国章

位置
【概要】
南アジアに位置するイスラム共和制国家。求道派と呼ばれるイスラム原理主義組織によって支配されている。
【政治】
国内では求道派政権によって厳格なイスラム法による統治が敷かれているほか、旧アフガン・パンジャーブ連邦時代からの南北民族対立を抱え、北部のパシュトゥーン人は激しく抑圧されている。
【地理】
西部から北部にかけて 聖セントリア で東部で 大中華 、南東部で 南アジア社会主義共和国連邦 と接している。これらの国々と共和国の関係は冷淡で、大中華・南亜連邦・ ルークリア民主主義共和国 とはカシミール地方を巡って係争中である。

国の標語 アッラーフの他に神はなし。
ムハンマドはアッラーフの使徒である。
国歌 無し
正式国家名称 イスラム共和国
(Islamic Republic)
公用語 ウルドゥー語
首都 イスラマバード
政治体制 イスラム共和制
政府
最高機関
首座
_
イスラム評議会
ドースト・シング
人口 2億6218万人
通貨 パンジャブ・ルピー

政治




国民

人口

共和国政府によれば192年時点で人口は2億6218万人。出生率が非常に高く、世界有数の人口大国である。このうち人口の過半数がインダス川の流域に居住している。

民族


イスラム共和国は多民族国家である。構成民族は人口の多い順にパンジャーブ人、パシュトゥーン人、シンド人、タジク人、バローチ人と続く。パンジャーブ人はインダス川沿岸、パシュトゥーン人とタジク人は北部のアフガニスタン地域、シンド人はシンド州、バローチ人はバル―チスタン州に居住している。
制度上民族を理由とする差別的な取り扱いは禁じられているが、実際には最大の民族集団であるパンジャーブ人の圧倒的優位な体制である。このため特にパンジャーブ人と歴史的な対立関係にあるパシュトゥーン人は苛烈な人権抑圧・民族浄化にさらされており、ユマニテ・ユニを始めとする人道団体からその窮状についての報告がたびたび行われている。

言語

公用語は共和国南部パキスタンで優勢なウルドゥー語、準公用語としてパンジャーブ人のパンジャーブ語が用いられる。この他多数の地方言語、民族言語が話されいるが、そのいずれも公用語としては認められていない。
共和国政府はウルドゥー語を共和国全体の国語とするため全ての教育機関でウルドゥー語以外で教えることを禁止したが、その実施規模はまちまちで、特にウルドゥー語が浸透していないアフガニスタン地域では殆どウルドゥー語教育は行われていないとみられている。

宗教

イスラム共和国はイスラム教スンナ派を国教として定めている。共和国はイスラム法(シャリーア)を用いて国家を統治しており、その教義は国家の全域に及んでいる。
共和国の国民の大部分(97~99%)はイスラム教徒であり、うち9割がスンナ派、1割がシーア派である。少数宗教にはヒンドゥー教、ゾロアスター教、キリスト教がある。
共和国において国教であるイスラム教以外の宣教活動は厳しく禁じられている。この宣教の基準はしばしば恣意的な宗教弾圧に利用されており、多くの宗教的マイノリティが宣教を行ったとして処罰される例が頻発している。
また同じムスリムであっても、シーア派やスーフィズムなどの異端は公での扱いに差があるとされている。求道派指導部はムスリム間での扱いに差を設けることを否定しているが、司法行政・公職で明らかなスンナ派優遇が存在する。

婚姻




政治



歴史

+ ...

経済



軍備

共和国国防軍旗
最高指揮官 ドースト・シング評議会首座
徴兵制 18歳以上の男子に4年間の兵役義務
求道派イスラム共和国の軍事力はイスラム共和国国防軍イスラム評議会親衛隊がある。
共和国国防軍は旧パンジャーブ共和国軍と旧パンジャーブ・アフガン連邦軍の脱走兵で編成されたイスラム共和国の国軍である。国防軍は徴兵制を敷き、300万人を超える兵力を保有している。その一方で練度、士気には乏しく装備も貧弱である。また元がパンジャーブ人の軍隊のためアフガン人差別の風潮が特に強く、アフガン系の兵士・部隊は地雷除去や反体制派勢力掃討などの懲罰的な任務に割り当てられることもあるという。
評議会親衛隊は国防軍とは異なり完全志願制の職業軍である。質の低い国防軍を補うとともに、依然として求道派体制への忠誠が疑問視されている国防軍に対する平衡力として創設された。

国防陸軍

正式名称 イスラム共和国国防陸軍 Islamic Republic National Defence Army
総兵力 約320万人
標語 神の土地は神に
指揮官 アブドゥル・ナースルッラー指導者


国防空軍

正式名称 イスラム共和国国防陸軍 Islamic Republic National Defence Air force
総兵力 約万人
標語 神の空は神に
指揮官 ハミド・ヤクズ指導者


イスラム評議会親衛隊

正式名称 イスラム評議会親衛隊 Islamic Council Guards
総兵力 約万人
標語 神と信仰に身を捧げよ
指揮官 バルージ・カルザーン指導者
最終更新:2024年12月08日 13:57