オートファイト
概要
▶︎「全手動」か「全自動」かを事前に選択
- ランクファイト、討伐イベントで選択可能。プラクティスでは選択できない。
- 自分のデッキを選択する画面で、画面右下に「オートOFF」または「オートON」のボタンがあり、これをタップで切り替えて選択する。
- ON/OFFの内容は次回ファイト以降へも引き継がれる。Meisterランキングなど戦績にこだわるプレイヤーは注意。
▶︎ファイト中の切り替えはできない
- オートファイト中、プレイヤーが実行できる操作は下記の3つに限られる。
- 【≡】ボタンを押してファイトログ画面を見る。
- ファイトログ画面から「ギブアップ」を選択する。
- 【DATA】ボタンでパワー増減の情報を見る。
- また、下記の演出表示中、オート側は最速でSKIP入力をおこなう。
- ファイト開始時の登場シーン
- モンスターをインヴォークするシーン
- 【重要】途中でオートのON/OFFを切り替えることはできない。
AIの基本的な思考
現在判明している限りでは下記の傾向が顕著。
▶︎手札交換
- ファイト開始時の手札交換では「1枚、または2枚交換」する確率が高い。
- 例外的に「魔力3以下のカードが4枚以上」または「魔力4以上のカードが3枚以上」初期手札にある場合、3〜4枚を交換することがある。
- 「0枚交換」「5枚交換」の確率は非常に低い。
- そのデッキで最良と思われる初期手札が来た時も、構わず手札を交換するため、これが逆効果になることも。
- 1ターン目にインヴォークできないカードは優先的に除外される。
- 地属性デッキでのオートファイト時、魔力7以上のカードが初期手札にあると、非常に高い確率で交換される。
▶︎エヴォーク
手札が5枚あり、
その魔力が「②・③・②・②・⑥」という内訳だった場合、
「②+②」の組み合わせで[[エヴォーク]]する。
- ただしインヴォーク用のカードが手札に複数ある場合、どのカードに合わせるかはランダムで決定される。
手札が5枚あり、
その魔力が「②・③・②・⑤・⑥」という内訳だった場合、
▶︎⑤をちょうど出せる「②+③」
▶︎⑥をちょうど出せる「②+②」
……のどちらを選択するかはわからない。
- 位置や順序、属性、ドロップ値や手札枚数などの情報は、ほとんど考慮していない。
▶︎インヴォーク
- 基本的には、その時点における手札の中で魔力が最大のものをインヴォークしようとする。
- 残り魔力の関係で出せないカードは思考から除外される。
- 「魔力が最大のもの」が複数ある場合はランダムで選択。
- インヴォーク時に1枚補充されるカードもきちんと見ている。
残り魔力が5、手札が3枚あり、
手札の魔力が「③・④・⑥」という内訳だった場合。
⬇︎
[[インヴォーク]]時に補充されてきた手札が魔力5だった場合は、
補充されてきた手札が[[インヴォーク]]対象になる。
- 「戦場に出せるかどうか」以外はほとんど考慮していない。
属性別「オートファイトあるある」
[[風属性]]
・相手【L/R】どちらも[[隠密状態]]の時に[[《光の翼ガルダ》]]を[[インヴォーク]]
※「選んでいない」ので自動的に失敗する
[[水属性]]
・[[《神楽 ひかり》]]が有効な場面で[[《ルルドの貴婦人》]]を[[インヴォーク]]
※魔力が同値なのでランダムで選択される
[[雷属性]]
・相手【L/R】位置に[[《ライトエレメンタル ピーカ》]]が見えている時に、
[[ダメージ]]系や強制送還系のカードを[[インヴォーク]]
※相手の戦場については考慮していない
・魔力最大値が8の時に[[《スパークエッジ・ドラコキッド》]]を[[インヴォーク]]
※魔力最大値については考慮していない
[[幻属性]]
・1[[ターン]]目に[[《黒天太陽竜 アジ・ダハーカ "ダ・エーワ"》]]を[[インヴォーク]]
※魔力が最大のものを優先的に選択する
[[火属性]]
・[[《星見 純那》]]をエヴォーク後に《炎獄の魔王べリアル》を[[インヴォーク]]
※自分の戦場については考慮していない
[[地属性]]
・1[[ターン]]目に[[《富の象頭神ガネーシャ》]]を[[インヴォーク]]
※自分の[[ドロップ]]値を考慮していない
最終更新:2018年08月27日 07:50