地属性


「自然」「生命」をシンボルとしたカード群。
ディヤ、エシャのデッキに積まれる。

特徴・得意な分野

▶︎魔力の最大値を増やせる
  • 特定のカードのスキルによって、プレイヤーの魔力の最大値を増やすことができる。
    • 例えば、1ターン目で魔力最大値が1増えると、次のターン開始時、プレイヤーの初期魔力は「11」となる。
    • これにより、「3体の合計魔力が11以上」の組み合わせでエヴォークインヴォークを実行可能。
  • また、この属性には、最大値増加を前提とした魔力8以上のカードが存在する。
    • 魔力7のカードは、この属性以外だと水属性に1種類のみ。魔力6までなら、全属性に多彩なカードが揃う。

▶︎ファイトが長引くほど強い
  • 自分のドロップの値を参照するカードが多いのも特徴。
    • 基本的にファイトが長引くほどドロップの値は(お互いに)増えるため、同じカードでも序盤と終盤では効果量に決定的な差が出てくる。
  • また、ドロップは通常「使用済みのカードが置かれる」領域だが、このドロップの数値だけを増やすことができる。
    • パワー上昇値がドロップ値に比例するカードも多数。
    • 本作にはドロップの数値を減らす手段が存在しない。計画的に蓄積していけば、終盤では圧倒的な数値差で優位に立てる。

▶︎相手を妨害する対象は【C】位置に特化
  • インヴォークスキルの性質上、相手の【C】位置には積極的に干渉していける。
    • ダメージを与えるだけではなく、「相手【C】のパワーと同じ値を味方モンスターに加算する」など効果も多彩。
    • こちらの先制時、相手の先制時ともに強力な切り札を有している。


弱点・苦手分野

▶︎相手【L/R】への干渉手段が乏しい
  • 極端に高いパワーのモンスターが相手【L/R】位置に登場すると厳しい。
    • 無属性のハイスペックカード《戦と勝利の女神モリガン》がやや苦手。対戦相手の手札の枚数は常に見ておこう。
    • ただし、サービス終盤ではこの弱点をカバーするタイプのスキルが増え、弱点があまり気にならなくなった。

▶︎「カードを引けるカード」に乏しい
  • 手札を増やす」スキルを持ったカードが極端に少なく、手札を多く握るには無属性カードに頼る必要がある。

▶︎序盤の「仕込み」に失敗すると巻き返しが困難
  • 本領を発揮するために「事前の仕込み」が欠かせない属性。
  • 特に、ファイト開始時の手札交換後「魔力もドロップも増やせない」カードばかりを握ってしまうと挽回が難しい。
    • 同キャラ対戦の場合、この仕込みの遅れが、最終盤で逆転不可能な差として出てしまう。


スターターデッキ




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最終更新:2020年03月19日 23:50