まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ライノ》
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《ライノ》
基本情報
カード名 | ライノ (Rhino) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 3/6 |
テキスト | 公開時: このロケーションの自分サイドに 岩を1枚加える。 |
収録シリーズ | シリーズ2 |
特徴
ロケーションへ出た時、同じロケーションの「自分側」へ《岩》を1枚、追加可能ならば追加します。
- 2025年4月の更新で、実質的に「別のカード」へ作り直されました。
- 最も大きな変更点は、ロケーションを書き換える効果を失ったことです。
- 現在の基礎パワーはコスト4相当です。
- コスト3のカード全体で見ると非常に高いのですが、例えば「《グラディエーター》の効果で出た場合、このカードが破壊されて《岩》だけ残る」など、実戦レベルで考えると弱点のほうが目立ちます。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ2)として実装されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
2025/04/24 | ・基本情報が改変されました。 (改変前の基本情報については後述) |
2025/06/11 | ・効果テキストに関する不具合が修正されました。 (「英語」以外の言語でも、正しく表示されるようになりました) |
参考:過去の《ライノ》
実装最初期の基本情報
コスト/パワー | 3/3 |
テキスト | 公開時: このロケーションを廃墟にする。 (そのロケーションの効果を取り除く) |
収録シリーズ | シリーズ2 |
ロケーション効果を「消せる」唯一のカードだった
- 仕様変更される前の《ライノ》は、公開時効果で、ロケーションを【廃墟】へ書き換えることができました。
- 【廃墟】は「固有のロケーション効果を設定されていない」ロケーションです。
- 《スカーレット・ウィッチ》や《ノクターン》と違い、「ロケーション書き換えが裏目に出る」事態がなく、使いどころを把握していれば非常に強いカードでした。
- 特に【リンボ】を書き換える手段として有用でした。
- しかし、「ロケーションを書き換える」効果を持ったカードの中では極端に使用率が低かったようで、2024年4月、現在の仕様へ変更となりました。
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