まかるノート(MARVEL SNAP編)
公開時効果
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公開時効果
(“On Reveal” ability)
ロケーションに置かれたカードが表向きになる時、1度だけ発動する効果を「公開時効果」といいます。
公開時効果に関するルール
手札からプレイされた場合
- カードの公開時効果は、ロケーションに裏向きで置かれたカードが、表向きになる時に解決されます。
- 原則として、1枚のカードにつき、効果解決は1回です。
- 《ウォン》などの効果が作用すると、効果解決の回数が倍加されることもあります。
- 《オーディン》や《グランドマスター》などの効果により、ロケーションへ出ているカードの公開時効果を「再利用する」こともできます。
カードまたは効果がコピーされた場合
- 公開時効果を持つカードが、別のカードの効果で複製されてロケーションへ出た場合、その効果を再び解決します。
- 例えば、《アーニム・ゾラ》の公開時効果で《ブラックパンサー》を破壊した場合、別のロケーションに出た《ブラックパンサー》のコピーカードは、破壊される直前のパワーを引き継いだ状態で効果を再発動します。
公開時効果の対象について
- 公開時効果は、一部の例外を除き「裏向きのカード」を対象にできません。
- 主な「例外」には下記が該当します。
公開時効果を無力化する主なカード
- 一部のカードは、公開時効果の発動を禁止したり、除去したり、発動前の状態に巻き戻す効果を持っています。
公開型のロケーション効果
ロケーション効果の中には、カードの公開時効果と同じように作用するものがあります。
- 詳しくは、こちらを参照してください。
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