まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ノクターン》
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makarusnap
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《ノクターン》
基本情報
カード名 | ノクターン (Nocturne) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 3/4 |
テキスト | このカードは1回移動できる。 移動した時、 そのロケーションを ランダムな新しいロケーションに 置き換える。 |
収録シリーズ | シリーズ5 |
特徴
単体で《ナイトクローラー》と《スカーレット・ウィッチ》の効果を兼ね備えるカードです。
- ドラッグ移動できるカードの中では、コストは「3」と、やや重い傾向にあります。
- 《ナイトクローラー》・《ランドシャークのジェフ》・《ヴィジョン》のいずれとも、コストの数値が異なります。
- 《ミズ・マーベル》が採用されているデッキでは、ロケーションへ出ているカードのコスト調整に活用できます。
- ドラッグ移動には「1回」の制限がありますが、ロケーションを書き換える回数には制限がありません。
- ロケーション書き換えは公開時効果ではありません。移動先が【ディープ・スペース】以外であれば、移動に成功した時点で、強制的に移動先を書き換えます。
- 特に【リンボ】や【氾濫】を書き換える手段として有用で、書き換えるタイミングを工夫すれば、相手の戦略を妨害できます。
- 【ダーク・ディメンション】を直接、書き換えることができる稀有なカードです。
- 現在の基礎パワーはコスト3の標準値です。
特殊な活用法
移動の残り回数を「擬似的にリセットする」
- 《ノクターン》が《シンビオート・スパイダーマン》と融合した場合、融合後のカードの「ドラッグ移動できる回数」は「残り1回」に再設定されます。
出現中の全ロケーションを書き換える
- 《ノクターン》自体をプレイヤーの操作で移動できる回数は1回ですが、ロケーションを書き換える効果の発動回数には制限がありません。
- 「他のカードを強制移動する」効果を2回と、プレイヤーの操作による1回の移動を組み合わせると、出現中のロケーション3列すべてを、別のロケーションへ書き換えることができます。
「全ロケーション書き換え」の実用例
- 前述の「ロケーション3列すべてを書き換える」最も簡単な手順は、下記の通りです。
(手順③と手順④は逆でもOKです。)- ①:《アイアンフィスト》をプレイ
- ②:中央or右へ《ノクターン》をプレイ
- ③:《ゴーストスパイダー》で《ノクターン》を牽引
- ④:プレイヤーの操作で《ノクターン》を移動
アップデート履歴
2024/05/07 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2024/08/15 | ・基礎パワーが「5→4」と変更されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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