まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ジョカスタ》

最終更新:

makarusnap

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《ジョカスタ》

基本情報

カード名  ジョカスタ
(Jocasta)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 3/3
テキスト 有効化:
ここにある
他の自分のカードを
即座に有効化する。
(その有効化能力を使用せずに)
収録シリーズ シリーズ5


特徴

このカードから見て「同じロケーションの同じ側」に出ている、他のカードの有効化能力すべてを、「それらの有効化の操作をせず」強制発動します。
この効果を使用するタイミングは、自分で決められます。
  • このカードの効果は、有効化能力です。
    • このカードをロケーションへ出したターンに、このカードの効果をすぐ使うことはできません。次のターンから使えます。
    • このカードの効果は、原則として、1ゲーム中に1回まで使用できます。
  • このカードの効果が作用する範囲は、このカードから見て「同じロケーションの同じ側」です。
    • 範囲内に「有効化能力を起動済みでないカード」があった場合、「起動されていない」状態のまま、そのカードの有効化能力を発動します。
    • 範囲内に「有効化能力を起動済みであるカード」があった場合、「起動済み」の状態を維持しつつ、そのカードの有効化能力を発動します。
    • なお、裏向きで置かれているカードや、有効化能力を発動した《ジョカスタ》自身には、効果が作用しません。
  • 範囲内にふたつ以上の有効化能力があった場合、ロケーションスロット番号の若い順に「ひとつずつ」、有効化能力を発動および解決していきます。
  • 現在の基礎パワーは、コスト2相当です。


特殊な状況について

有効化能力の発動が「1ターン早くなる」

  • 例えば、有効化済みでない《ジョカスタ》がロケーションの自分側に出ている時、同じロケーションへ《スパイダーハム》をプレイしてから《ジョカスタ》を有効化すると、《スパイダーハム》の有効化能力をすぐ使用できます。
    • 通常、カードの有効化能力は「プレイされたターンには使用できない」ため、これは非常に奇襲性の高い戦術です。もちろん、《スパイダーハム》以外の有効化能力でも、同じ戦術をとれます。

《シンビオート・スパイダーマン》との相性

  • 《ジョカスタ》の効果によって、有効化能力を持つカードが《シンビオート・スパイダーマン》と融合した場合、本来は起動できなくなるはずの有効化能力を、起動できるようになることがあります。
    • 例えば、能力を起動する前の《シンビオート・スパイダーマン》が、能力を起動する前の《スパイダーハム》と融合した場合、融合後のカードは《スパイダーハム》の有効化能力を起動できます。


アップデート履歴

2025/09/30 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。



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