まかるノート(MARVEL SNAP編)

ロケーション

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makarusnap

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ロケーション
(Location)


ゲーム中、画面の中段に表示されている
3個の六角形を「ロケーション」と呼びます。

ロケーションの仕様

ロケーションとは、カードを追加できる場所のことです。
「左・中央・右」の3列あります。

基本的な用語の説明

「サイド」
  • ロケーションの六角形からみて下側を自分サイド(自分側)、上側を相手サイド(相手側)と呼びます。
    • この「まかるノート」内の文章では、特に問題のない限り、「ロケーションの自分側/ロケーションの相手側」という表現で統一しています。
「スロット」
  • 通常、各ロケーションの自分側と相手側には、カードを「2行×2列=4枚」置けるスペースがあります。このスペースのことを「スロット」と呼びます。
    • 画面には表示されませんが、各スロットには内部的に「スロット番号」が割り振られています。
    • 自分側の番号は、以下の通りです。
      相手側の番号は、前後・左右が自分側と逆になります。
前列
第1スロット
前列
第2スロット
後列
第3スロット
後列
第4スロット
  • すべてのスロットがカードで埋まった場合、カードを追加できなくなります。
  • カードの破壊移動によって、ロケーションの第1〜第3スロットに空白ができた場合、同じロケーションにある他のカードは、その空白を埋めるように「繰り上がって」再配置されます。

「ロケーションの合計パワー」
  • ロケーションにカードが追加されると、そのカードのパワーが、ロケーションの合計パワーへ加算されます。
    • カードの中には「パワーがマイナスの値のカード」もあり、それらはロケーションの合計パワーを逆に減らしてしまいます。
  • ロケーションは3列あります。合計パワーは、各列ごとに、独立して計算されます。


ロケーション効果

  • 各ロケーションには固有の特殊ルールがあり、そのロケーションに置かれているカードに対し、何らかの影響を与えます。
    • これをロケーション効果と呼びます。
  • このゲームには50種類以上のロケーション効果が登場しますが、それらは特殊ルールの性質によって、大きく5種類に分類できます。
    • 公開型
      ロケーションの公開時に、1回だけ、効果が解決されます。特定のカードの効果で再発動できます。
    • 永続型
      ロケーションが存在する間、その効果が永続します。
    • アクション誘発型
      プレイヤーの特定の行動(例:カードをプレイする)に反応して、効果が誘発されます。
    • タイミング誘発型
      ゲーム中、特定のタイミングで(例:ターン3終了時)、自動的に効果が解決されます。
    • 特殊型
      上記の4種類のいずれにも属さないものです。

ロケーションの「公開」について

  • 3列あるロケーションの内容は、ゲーム開始時には3列とも非公開になっています。
  • その後、以下のタイミングで、1列ずつロケーションの内容が公開され、ロケーション効果が有効となります。
    • 左列:ターン1の開始時
    • 中央:ターン2の開始時
    • 右列:ターン3の開始時
  • 「内容が公開される前のロケーション」へ置かれたカードは、その後で公開されたロケーションのロケーション効果を、無視できることがあります。
    • 例えば、ターン3の開始時に右列で【デスの領域】が公開された場合、ターン2までに右列に出ていたカードは破壊されず、ロケーションにとどまります。





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