KMSASUKE 概要
「KMSASUKE」とは、「KM」氏により主催されているマリオメーカー版SASUKEである。Nintendo switch用ソフト「スーパーマリオメーカー2」を用いて再現されたSASUKE風のコースを、募集によって集められた挑戦者が攻略していく。また「KM」氏が主催するmc版の「KMSASUKE」とは異なる。
主なルール
基本的には本家のSASUKE同様、1st・2nd・3rd・FINALの4つのステージを一発勝負で挑戦し、完全制覇を目指す。途中キャラが落下(死亡)したり、タイムアップになったり、失格行為をするとリタイア。
各大会のステージ構成
1st STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | ジャッジメント | スプリンガーウェイ | クロノスタシス | フライミングフープ | そり立つ壁 | リフレクトアライブ | キッキングクライム | 80秒 | |
第2回 | ハレーションラン | バレリーライダー | ゲニックバウンサー | フライミングフープ(強化Ver) | ランデブルジャンパー | スプリングバレー | ねじれた壁 | 二連そり立つ壁 | 105秒 |
第3回 | 五段跳び | リフレクションミラー | 乱れる蔦 | バウンスペンダラム | そり立つ壁 | エッジクライム | 75秒 |
2nd STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | タックルマシーン | エキストリームライナー | スパイダーウォーク | ターンバックトレイン | ウォールリフティング | 45秒 | |||
第2回 | リフレインアンカー | フォースクライム | スパイダーウォーク | クロノスタシス | ターンバックトレイン | リバースコンベアー | ウォールリフティング | 85秒 | |
第3回 | ターンバックシュート | スパイダーウォーク | クロノスタシス | ランデブルジャンパー | リバースコンベアー | ウォールリフティング | 80秒 |
3rd STAGE
大会 | エリア | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | スパイラルグリップ | ザ・メイズ | フォールノーツ | クリフハンガー | グライドミックス | ボディスレディング | パウスライダー | |||
第2回 | ランブリングプレス | ノックアウト | ツインズオーリー | ジャグリングキャンバー | グライドミックス | ラックムーン | スリーホーマー | ウインドミル | パウスライダー | |
第3回 | ボディスレディング改 | ノックアウト | グライドミックス改 | バーティカルリミット.BREAK | アルティメットキャンバー | フライングバー |
FINAL STAGE
大会 | エリア | 高さ | 制限時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | グラビティクライム | 綱のぼり | 28M | 35秒 |
各大会の結果
第1期(第1回大会)
第1回大会 挑戦者30名
記念すべき第1回大会。
まずは1st。前半戦では各々のエリアでリタイアが発生するも、ゼッケン3番のSASUKEファンを筆頭に、
mcSASUKE勢のゼッケン9番のあおいろ、ゼッケン13番のキューブ、そしてゼッケン17番のマリメ勢のSer_RYもクリア。
続いて後半戦。いきなり主催者組のゼッケン21番のあきPとゼッケン22番の竹左衛門がクリアすると、良い流れは続きゼッケン26番のイナズマKすけから最終ゼッケンのゼッケン30番のラベンナまで5人連続クリア。更にラベンナは最速タイムも樹立した。クリア者は11名。
2ndでは「スパイダーウォーク」等のエリアがゼッケン9番のあおいろやゼッケン27番のカクザトウに襲い掛かるも、順当にマリメ勢を中心とした8名が3rdに進出した。ここでも最速はゼッケン30番のラベンナ。
3rdではいきなりゼッケン3番のSASUKEファンとゼッケン17番のSer_RYが2人連続クリア。しかしここから主催者組が3人連続リタイア。ゼッケン21番のあきPはパウスライダー最後の着地で無念のリタイア。ゼッケン22番の竹左衛門とゼッケン26番のイナズマKすけがグライドミックスでリタイアと、悪い流れが残り3名の選手にも襲い掛かると思ったがなんと3名とも3rdをクリアしていった。特にゼッケン29番のるあすおは念願であったFINALの切符を獲得した事に歓喜した。
FINALではマリメSASUKE過去最多5名のFINAL挑戦となったが、最初に挑戦したゼッケン3番のSASUKEファンはグラビティクライムで苦戦を強いられ綱のぼりでリタイア。続くゼッケン17番のSer_RYもSASUKEファン同様グラビティクライムに苦戦を強いられ綱のぼりで無念のリタイア。この2名のリタイアにより完全制覇は遠いかと思われたが、続く挑戦者のゼッケン28番のごーたはグラビティクライムをスムーズに登り切り、綱のぼりもミスなく登っていき0.8秒残しで自身初の完全制覇を達成した。(成績抹消を除けば2度目)それに続いて完全制覇を目指したゼッケン29番のるあすおであったが、ごーた同様快調なペースでグラビティクライムと綱のぼりを踏破するも、ゴール目前でタイムアップ。るあすお自身初の完全制覇を目前で逃した。この結果によりるあすおが考えていたマリメSASUKEの「引退」を撤回。これからも完全制覇を目指して挑戦していくと語った。そして最終競技者のゼッケン30番のラベンナはごーたに続いての完全制覇を目指し、グラビティクライムと綱のぼりを踏破したごーたやるあすお等と比較して圧倒的に早く上り詰め全く苦にせずにFINALまでも最速タイムを残してトリプル最速タイムを達成したと同時に自身3度目の完全制覇(当時)を達成した。これによりKMSASUKE第1回大会は2名の完全制覇者が誕生し、幕を閉じた。
まずは1st。前半戦では各々のエリアでリタイアが発生するも、ゼッケン3番のSASUKEファンを筆頭に、
mcSASUKE勢のゼッケン9番のあおいろ、ゼッケン13番のキューブ、そしてゼッケン17番のマリメ勢のSer_RYもクリア。
続いて後半戦。いきなり主催者組のゼッケン21番のあきPとゼッケン22番の竹左衛門がクリアすると、良い流れは続きゼッケン26番のイナズマKすけから最終ゼッケンのゼッケン30番のラベンナまで5人連続クリア。更にラベンナは最速タイムも樹立した。クリア者は11名。
2ndでは「スパイダーウォーク」等のエリアがゼッケン9番のあおいろやゼッケン27番のカクザトウに襲い掛かるも、順当にマリメ勢を中心とした8名が3rdに進出した。ここでも最速はゼッケン30番のラベンナ。
3rdではいきなりゼッケン3番のSASUKEファンとゼッケン17番のSer_RYが2人連続クリア。しかしここから主催者組が3人連続リタイア。ゼッケン21番のあきPはパウスライダー最後の着地で無念のリタイア。ゼッケン22番の竹左衛門とゼッケン26番のイナズマKすけがグライドミックスでリタイアと、悪い流れが残り3名の選手にも襲い掛かると思ったがなんと3名とも3rdをクリアしていった。特にゼッケン29番のるあすおは念願であったFINALの切符を獲得した事に歓喜した。
FINALではマリメSASUKE過去最多5名のFINAL挑戦となったが、最初に挑戦したゼッケン3番のSASUKEファンはグラビティクライムで苦戦を強いられ綱のぼりでリタイア。続くゼッケン17番のSer_RYもSASUKEファン同様グラビティクライムに苦戦を強いられ綱のぼりで無念のリタイア。この2名のリタイアにより完全制覇は遠いかと思われたが、続く挑戦者のゼッケン28番のごーたはグラビティクライムをスムーズに登り切り、綱のぼりもミスなく登っていき0.8秒残しで自身初の完全制覇を達成した。(成績抹消を除けば2度目)それに続いて完全制覇を目指したゼッケン29番のるあすおであったが、ごーた同様快調なペースでグラビティクライムと綱のぼりを踏破するも、ゴール目前でタイムアップ。るあすお自身初の完全制覇を目前で逃した。この結果によりるあすおが考えていたマリメSASUKEの「引退」を撤回。これからも完全制覇を目指して挑戦していくと語った。そして最終競技者のゼッケン30番のラベンナはごーたに続いての完全制覇を目指し、グラビティクライムと綱のぼりを踏破したごーたやるあすお等と比較して圧倒的に早く上り詰め全く苦にせずにFINALまでも最速タイムを残してトリプル最速タイムを達成したと同時に自身3度目の完全制覇(当時)を達成した。これによりKMSASUKE第1回大会は2名の完全制覇者が誕生し、幕を閉じた。
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 11名 | 80秒 | ラベンナ | 39.5秒 |
2nd | 8名 | 45秒 | ラベンナ | 8.8秒 |
3rd | 5名 | |||
FINAL | 2名 | 35秒 | ラベンナ | 2.4秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
30 | ラベンナ | FINAL | 完全制覇 | 2.4秒残し | |
28 | ごーた | FINAL | 完全制覇 | 0.8秒残し | |
29 | るあすお | FINAL | 綱のぼり→ゴール地点 | ゴール目前でタイムアップ | |
17 | Ser_RY | FINAL | 綱のぼり | 中盤 | |
3 | SASUKEファン | FINAL | 綱のぼり | 中盤 | |
21 | あきP | 3rd | パウスライダー | 着地失敗 | |
26 | イナズマKすけ | 3rd | グライドミックス | 3個目のパネルに移る際にコースアウト | 3個目のパネルに張り付いた際にトゲに直撃し、そのまま着地地点まで着地してしまった為。 |
22 | 竹左衛門 | 3rd | グライドミックス | 2個目→3個目 | |
13 | キューブ | 2nd | ターンバックトレイン | 終盤 | |
27 | カクザトウ | 2nd | スパイダーウォーク | 2枚目 | |
9 | あおいろ | 2nd | スパイダーウォーク | 2枚目 |
第2期(第2回大会-)
第2回大会 挑戦者30名
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 1名 | 100秒 | SODA | |
2nd | 1名 | 85秒 | SODA | 0.6秒 |
3rd | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
8 | SODA | 3rd | ランブリングプレス | 5個目のシーソーに移った後にコースアウト | 横バネによって上に持ち上げられてしまった為。 |
第3回大会 挑戦者30名
前回の悲劇的結末から1年半が経ち、再び開催が決まった第3回大会。
-1st STAGE-
1stSTAGEのエリアが総入れ替えになりつつも、前回の設定よりもかなり緩い難易度となった。その中でも『乱れる蔦』『バウンスペンダラム』がクリアを握るキーエリアとして登場。
ゼッケン1番のダイゴロン2せいがいきなりのクリアを果たし、その後にゼッケン3番のなぬのも続いていく。
久々に開催されたためここ数年躍進している初出場組が多くクリアしていく。
11番ふませ、12番そーめん、最速タイムを出した19番無名の高校生、20番たようくん、22番ひまわり、25番にょろちゃん、26番トゥンメア
そして唯一経験者組として第1回のファイナリスト るあすおがクリア。
以上の計10名が2ndSTAGEに進出した。
ゼッケン1番のダイゴロン2せいがいきなりのクリアを果たし、その後にゼッケン3番のなぬのも続いていく。
久々に開催されたためここ数年躍進している初出場組が多くクリアしていく。
11番ふませ、12番そーめん、最速タイムを出した19番無名の高校生、20番たようくん、22番ひまわり、25番にょろちゃん、26番トゥンメア
そして唯一経験者組として第1回のファイナリスト るあすおがクリア。
以上の計10名が2ndSTAGEに進出した。
-2nd STAGE-
前回SODAしか挑戦者が居なかった2ndSTAGE。
新たに2つのエリアが登場。エリア移動&マイナーチェンジの『ターンバックトレイン』『ランデブルジャンパー』制限時間は5秒減の80秒となる。
新たに2つのエリアが登場。エリア移動&マイナーチェンジの『ターンバックトレイン』『ランデブルジャンパー』制限時間は5秒減の80秒となる。
1番のダイゴロン2せいはスパイダーウォークの入り口で不覚。勢い伸ばす事が出来ずリタイア。
3番のなぬのはリバースコンベアで手間取りウォールリフティングでタイムアップ。
20番のたようくんはクロノスタシスでタイミングを誤り落下。
しかしそれ以外は順調に突破しなんと7名が3rdSTAGEに進出する結果となった。
3番のなぬのはリバースコンベアで手間取りウォールリフティングでタイムアップ。
20番のたようくんはクロノスタシスでタイミングを誤り落下。
しかしそれ以外は順調に突破しなんと7名が3rdSTAGEに進出する結果となった。
-3rd STAGE-
前回たった1エリアしか公開されなかったステージ。
9つのエリア構成から6つに変更されほぼ新規エリアとなる。
やはり注目エリアは『バーティカルリミット.BREAK』
9つのエリア構成から6つに変更されほぼ新規エリアとなる。
やはり注目エリアは『バーティカルリミット.BREAK』
2nd競技後に棄権となったトゥンメアを除き6名が挑む。
11番ふませがいきなり『バーティカルリミット.BREAK』に到達。
イエローゾーン4枚目で惜しくもリタイアだったが、好調のスタートとなった。
続く12番そーめんは『ノックアウト』、19番無名の高校生は進化した『グライドミックス』に敗れる。
22番のひまわりは第1エリア攻略後に休憩地点から転落。『ノックアウト』のギミックが作動し失格。
25番のにょろちゃんは『グライドミックス』。
最後の挑戦者となった30番るあすおはなんと『バーティカルリミット.BREAK』を攻略。その後の『アルティメットキャンバー』でリタイアしたが自身初の最優秀記録となった。
11番ふませがいきなり『バーティカルリミット.BREAK』に到達。
イエローゾーン4枚目で惜しくもリタイアだったが、好調のスタートとなった。
続く12番そーめんは『ノックアウト』、19番無名の高校生は進化した『グライドミックス』に敗れる。
22番のひまわりは第1エリア攻略後に休憩地点から転落。『ノックアウト』のギミックが作動し失格。
25番のにょろちゃんは『グライドミックス』。
最後の挑戦者となった30番るあすおはなんと『バーティカルリミット.BREAK』を攻略。その後の『アルティメットキャンバー』でリタイアしたが自身初の最優秀記録となった。
第3回は3rdSTAGEで全滅となったものの次回大会に繋がるものとなった。次回新ファイナルお披露目となるのか?
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 10名 | 75秒 | 無名の高校生 | 28.10秒 |
2nd | 7名 | 80秒 | ふませ | 20.00秒 |
3rd | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
30 | るあすお | 3rd | アルティメットキャンバー | 序盤 | |
11 | ふませ | 3rd | バーティカルリミット.BREAK | 3枚目→4枚目 | |
19 | 無名の高校生 | 3rd | グライドミックス改 | 3個目→4個目 | 天井のトゲに当たってしまった為。 |
25 | にょろちゃん | 3rd | グライドミックス改 | 2個目→3個目 | |
12 | そーめん | 3rd | ノックアウト | 2個目 | |
22 | ひまわり | 3rd | ノックアウト | スタート地点でコースアウト | ドッスンを反応させてしまった為。 |
26 | トゥンメア | 3rd | 2ndSTAGE終了後に棄権 | ||
3 | なぬの | 2nd | ウォールリフティング | 2枚目 | 潜った直後にタイムアップ |
20 | たようくん | 2nd | クロノスタシス | 6時部分のちくわ | |
1 | ダイゴロン2せい | 2nd | スパイダーウォーク | スタート地点→2枚目 |