KMSASUKE 概要
「KMSASUKE」とは、「KM」氏により主催されているマリオメーカー版SASUKEである。Nintendo switch用ソフト「スーパーマリオメーカー2」を用いて再現されたSASUKE風のコースを、募集によって集められた挑戦者が攻略していく。また「KM」氏が主催するmc版の「KMSASUKE」とは異なる。
主なルール
基本的には本家のSASUKE同様、1st・2nd・3rd・FINALの4つのステージを一発勝負で挑戦し、完全制覇を目指す。途中キャラが落下(死亡)したり、タイムアップになったり、失格行為をするとリタイア。
各大会のステージ構成
1st STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | ジャッジメント | スプリンガーウェイ | クロノスタシス | フライミングフープ | そり立つ壁 | リフレクトアライブ | キッキングクライム | 80秒 | |
第2回 | ハレーションラン | バレリーライダー | ゲニックバウンサー | フライミングフープ(強化Ver) | ランデブルジャンパー | スプリングバレー | ねじれた壁 | 二連そり立つ壁 | 105秒 |
2nd STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | タックルマシーン | エキストリームライナー | スパイダーウォーク | ターンバックトレイン | ウォールリフティング | 45秒 |
3rd STAGE
大会 | エリア | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | スパイラルグリップ | ザ・メイズ | フォールノーツ | クリフハンガー | グライドミックス | ボディスレディング | パウスライダー |
FINAL STAGE
大会 | エリア | 高さ | 制限時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | グラビティクライム | + | 綱のぼり | 28M | 35秒 |
各大会の結果
第1期(第1回大会)
第1回大会 挑戦者30名
記念すべき第1回大会。
まずは1st。前半戦では各々のエリアでリタイアが発生するも、ゼッケン3番のSASUKEファンを筆頭に、
mcSASUKE勢のゼッケン9番のあおいろ、ゼッケン13番のキューブ、そしてゼッケン17番のマリメ勢のSer_RYもクリア。
続いて後半戦。いきなり主催者組のゼッケン21番のあきPとゼッケン22番の竹左衛門がクリアすると、良い流れは続きゼッケン26番のイナズマKすけから最終ゼッケンのゼッケン30番のラベンナまで5人連続クリア。更にラベンナは最速タイムも樹立した。クリア者は11名。
2ndでは「スパイダーウォーク」等のエリアがゼッケン9番のあおいろやゼッケン27番のカクザトウに襲い掛かるも、順当にマリメ勢を中心とした8名が3rdに進出した。ここでも最速はゼッケン30番のラベンナ。
3rdではいきなりゼッケン3番のSASUKEファンとゼッケン17番のSer_RYが2人連続クリア。しかしここから主催者組が3人連続リタイア。ゼッケン21番のあきPはパウスライダー最後の着地で無念のリタイア。ゼッケン22番の竹左衛門とゼッケン26番のイナズマKすけがグライドミックスでリタイアと、悪い流れが残り3名の選手にも襲い掛かると思ったがなんと3名とも3rdをクリアしていった。特にゼッケン29番のるあすおは念願であったFINALの切符を獲得した事に歓喜した。
FINALではマリメSASUKE過去最多5名のFINAL挑戦となったが、最初に挑戦したゼッケン3番のSASUKEファンはグラビティクライムで苦戦を強いられ綱のぼりでリタイア。続くゼッケン17番のSer_RYもSASUKEファン同様グラビティクライムに苦戦を強いられ綱のぼりで無念のリタイア。この2名のリタイアにより完全制覇は遠いかと思われたが、続く挑戦者のゼッケン28番のごーたはグラビティクライムをスムーズに登り切り、綱のぼりもミスなく登っていき0.8秒残しで自身初の完全制覇を達成した。(成績抹消を除けば2度目)それに続いて完全制覇を目指したゼッケン29番のるあすおであったが、ごーた同様快調なペースでグラビティクライムと綱のぼりを踏破するも、ゴール目前でタイムアップ。るあすお自身初の完全制覇を目前で逃した。この結果によりるあすおが考えていたマリメSASUKEの「引退」を撤回。これからも完全制覇を目指して挑戦していくと語った。そして最終競技者のゼッケン30番のラベンナはごーたに続いての完全制覇を目指し、グラビティクライムと綱のぼりを踏破したごーたやるあすお等と比較して圧倒的に早く上り詰め全く苦にせずにFINALまでも最速タイムを残してトリプル最速タイムを達成したと同時に自身3度目の完全制覇(当時)を達成した。これによりKMSASUKE第1回大会は2名の完全制覇者が誕生し、幕を閉じた。
まずは1st。前半戦では各々のエリアでリタイアが発生するも、ゼッケン3番のSASUKEファンを筆頭に、
mcSASUKE勢のゼッケン9番のあおいろ、ゼッケン13番のキューブ、そしてゼッケン17番のマリメ勢のSer_RYもクリア。
続いて後半戦。いきなり主催者組のゼッケン21番のあきPとゼッケン22番の竹左衛門がクリアすると、良い流れは続きゼッケン26番のイナズマKすけから最終ゼッケンのゼッケン30番のラベンナまで5人連続クリア。更にラベンナは最速タイムも樹立した。クリア者は11名。
2ndでは「スパイダーウォーク」等のエリアがゼッケン9番のあおいろやゼッケン27番のカクザトウに襲い掛かるも、順当にマリメ勢を中心とした8名が3rdに進出した。ここでも最速はゼッケン30番のラベンナ。
3rdではいきなりゼッケン3番のSASUKEファンとゼッケン17番のSer_RYが2人連続クリア。しかしここから主催者組が3人連続リタイア。ゼッケン21番のあきPはパウスライダー最後の着地で無念のリタイア。ゼッケン22番の竹左衛門とゼッケン26番のイナズマKすけがグライドミックスでリタイアと、悪い流れが残り3名の選手にも襲い掛かると思ったがなんと3名とも3rdをクリアしていった。特にゼッケン29番のるあすおは念願であったFINALの切符を獲得した事に歓喜した。
FINALではマリメSASUKE過去最多5名のFINAL挑戦となったが、最初に挑戦したゼッケン3番のSASUKEファンはグラビティクライムで苦戦を強いられ綱のぼりでリタイア。続くゼッケン17番のSer_RYもSASUKEファン同様グラビティクライムに苦戦を強いられ綱のぼりで無念のリタイア。この2名のリタイアにより完全制覇は遠いかと思われたが、続く挑戦者のゼッケン28番のごーたはグラビティクライムをスムーズに登り切り、綱のぼりもミスなく登っていき0.8秒残しで自身初の完全制覇を達成した。(成績抹消を除けば2度目)それに続いて完全制覇を目指したゼッケン29番のるあすおであったが、ごーた同様快調なペースでグラビティクライムと綱のぼりを踏破するも、ゴール目前でタイムアップ。るあすお自身初の完全制覇を目前で逃した。この結果によりるあすおが考えていたマリメSASUKEの「引退」を撤回。これからも完全制覇を目指して挑戦していくと語った。そして最終競技者のゼッケン30番のラベンナはごーたに続いての完全制覇を目指し、グラビティクライムと綱のぼりを踏破したごーたやるあすお等と比較して圧倒的に早く上り詰め全く苦にせずにFINALまでも最速タイムを残してトリプル最速タイムを達成したと同時に自身3度目の完全制覇(当時)を達成した。これによりKMSASUKE第1回大会は2名の完全制覇者が誕生し、幕を閉じた。
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 11名 | 80秒 | ラベンナ | 39.5秒 |
2nd | 8名 | 45秒 | ラベンナ | 8.8秒 |
3rd | 5名 | |||
FINAL | 2名 | 35秒 | ラベンナ | 2.4秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
30 | ラベンナ | FINAL | 完全制覇 | 2.4秒残し | |
28 | ごーた | FINAL | 完全制覇 | 0.8秒残し | |
29 | るあすお | FINAL | 綱のぼり→ゴール地点 | ゴール目前でタイムアップ | |
17 | Ser_RY | FINAL | 綱のぼり | 中盤 | |
3 | SASUKEファン | FINAL | 綱のぼり | 中盤 | |
21 | あきP | 3rd | パウスライダー | 着地失敗 | |
26 | イナズマKすけ | 3rd | グライドミックス | 3個目のパネルに移る際にコースアウト | 3個目のパネルに張り付いた際にトゲに直撃し、そのまま着地地点まで着地してしまった為。 |
22 | 竹左衛門 | 3rd | グライドミックス | 2個目→3個目 | |
13 | キューブ | 2nd | ターンバックトレイン | 終盤 | |
27 | カクザトウ | 2nd | スパイダーウォーク | 2枚目 | |
9 | あおいろ | 2nd | スパイダーウォーク | 2枚目 |