+ ...
悪魔
ふむ。 つまらぬ…退屈だ。

む?
貴様、こんな所で何をしている?

ほお、貴様はニンゲンなのか。
こんな所に、いるとは
殺されても知らんぞ?

まったく、ニンゲンというものは
恐れを知らん。

ゆえに、ここまで星を
壊す事ができたのか。

>悪魔は、(主人公の名前)の
 武器を見ている。

しかし、見れば見るほど
大層な武器を身に付けているな。

一つ問う、貴様は強いのか?
 はい
 いいえ

はい
なかなかの自信ではないか、
…面白い。
(「どうだ?~」へ移行)

いいえ
嘘をつくでない。
その武器で、数多の悪魔を
葬ったのであろう?

いやいや、我はお前を
責めるわけではない。

死んだ奴が悪い。
そう、ただそれだけだ。
(「どうだ?~」へ移行)

…どうだ?
我の暇つぶしに付き合わないか?

自己紹介がまだだったな。
我は、堕天使ハルパス

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ハルパス」に変更)

ハルパス
先程から、退屈しておってな。
狩猟をやらないか?

最近は、刺激がなくてつまらぬ。
戦いに明け暮れるのもいいが、
品がない。

そこで、貴族の嗜みである
狩猟を楽しもうと思ったのだが、
競う相手がいないのだ。

我の頼みを受けよ。
 はい
 いいえ

はい
では、狩る獲物を放つとしよう。

ハルパスは、獲物を放った。

>ミッションログにEXミッション
 「狩猟の腕を競おうぞ」
 が追加された。

獲物は、マメダヌキだ。
倒せば、「珍獣の皮」が手に入る。
その数の多さで、勝敗を決めよう。

それでは、狩猟を始める。
制限時間は、満月から始め、
満月になる頃に終了としよう。

時間合わせに、少し待ってもらおうか。

では、用意…

始め!
(会話終了)

いいえ
それは、残念だ。
獲物を狩る楽しみを
共有しようと思ったのだが。

仕方ない。
我は、ここにいるので、
気が向いたら、話しかけるがいい。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度ハルパスと話す)
ハルパス
一緒に狩猟をしないか?
なかなかに、楽しいぞ。
(「我の頼みを受けよ。」に戻る)



(エネミーサーチでマメダヌキを発見)
>悪魔の解析に成功した。

マメダヌキ
キキィ!

>悪魔は、追い詰められ
 襲い掛かってきた!
(珍獣マメダヌキと戦闘)



(珍獣マメダヌキを撃破後)
マメダヌキを倒した。

>(主人公の名前)は
 珍獣の皮1個手に入れた。



(月齢が一周して満月を迎える)
ハルパス
聞こえるか?
今、制限時間になった。

我の元に、返ってくるがいい。
(会話終了)



(戻ってハルパスと話す)
ハルパス
ふふ、来たな。
さあ、狩った獲物を我に渡すのだ。

>(主人公の名前)は、持っていた
 アイテムをハルパスに全て渡した。

では、手に入れた獲物の数を
比べようではないか。

我は、〇匹狩った。
貴様は…

〇匹か。

(狩った数がハルパスより少なかった場合)
貴様の負けだ。

勝てば、褒美をだしてやるから
また、我に話しかけるがよい。
(会話終了)

(勝負に負けた後、再度ハルパスと話す)
ハルパス
ほお…また来たか。

狩猟を始めるとするか?
我を楽しませてくれ。

我の頼みを受けよ。
 はい
 いいえ

はい
では、いま一度、
狩る獲物を放つとしよう。

ハルパスは、獲物を放った。

奴らの徘徊場所はそう変わらん。
経験がモノを言うぞ。
(「それでは、狩猟を始める。~」へ移行)

いいえ
それは、残念だ。
獲物を狩る楽しみを
共有しようと思ったのだが。

仕方ない。
我は、ここにいるので、
気が向いたら、話しかけるがいい。
(会話終了)

(狩った数がハルパスと同じ場合)
どうやら、引き分けのようだな。

だが、我にとっては
ニンゲンと引き分けになった事自体が
敗北に値する。
(「なかなかやるな、貴様。~」へ移行)

(狩った数がハルパスより多かった場合)
…我よりも数を上回っている。
どうやら、貴様の勝ちだ。
(「なかなかやるな、貴様。~」へ移行)

なかなかやるな、貴様。
いや、愉快、愉快、久しぶりに
楽しませてもらった。

褒美として、この品を
やるとしよう。

>EXミッション
 「狩猟の腕を競おうぞ」
 を完遂した。

>報酬として、
 「珍獣の玉」を1個
 手に入れた。

暇つぶしに、付き合ってもらって
感謝する。

では、我はここで去るとしよう。

>ハルパスは去っていった。

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最終更新:2020年06月09日 21:34