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悪魔
んん? 何だ、ニンゲンか? へえ、珍しいな、奥様以外に 初めて見たぜ。
>悪魔の後ろにある扉から、
音が聞こえた。
お、奥様どうかしましたか?
>悪魔は、扉を開いて
奥の部屋に入っていった。
>扉の奥から、悪魔と女性の声が
聞こえる。
…奥様…何ですか?
…え! …頼みって… …あの…ニンゲン…。
…え? …わ、わたしが…
執事の役目? …そ、そんな。
>怪訝な顔つきで、悪魔が奥から
出てきた。
…仕方がない!
おい、オマエ、オレの話を聞け!
オレの名前は、ゴブリン。
奥様の執事をしている。
(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ゴブリン」に変更)
ゴブリン
奥様は、かの有名なクランの猛犬 クー・フーリン様の母親なのだ。
オマエ、奥様と同じニンゲンだろう?
はい いいえ
いいえ
…すごいな。 同じ悪魔のオレですら、 ニンゲンだと思ったよ。
って、んなわけねーだろ!
どう見ても、ニンゲンにしか 見えねーよ!
くだらないこと言ってないで、
オレの話を聞け! (「奥様は、クー・フーリン様に会いに~」へ移行)
はい
同じニンゲンのよしみとして、 奥様の頼みを聞いてくれないか? (「奥様は、クー・フーリン様に会いに~」へ移行)
奥様は、クー・フーリン様に会いに
わざわざこの世界にやってきたのだが…。
クー・フーリン様自身の姿が見えんのだ。
クー・フーリン様が、ミトラスの宮殿に
招待されたという話は聞いてるのだが…。
奥様はニンゲン。
この空間の移動は負担がかかりすぎる。
そこで、リッパな装備を携えたオマエに
クー・フーリン様を捜してきて 欲しいというわけだ。
どうだ? ニンゲン。
奥様の依頼を受けてくれるか? はい いいえ
いいえ
テ、テメエ、奥様が 頼んでいるってのに、 断るとは、いい度胸だな。
…仕方ない。
もう少し、待っててやるよ。 (会話終了)
(「いいえ」の後もう一度ゴブリンと話す)
ゴブリン どうした、気が変わったか?
クー・フーリン様が
ミトラスの宮殿から、帰ってこないので 捜してきてほしいのだが…。 (「どうだ? ニンゲン。~」に戻る)
はい
さすがは、奥様が見込んだニンゲンだ。 それじゃあ、よろしく頼むぜ。
>ミッションログにEXミッション
「ある貴婦人からの捜索依頼」 が追加された。
おっと、言い忘れてたことがあった。
クー・フーリン様は、
影の国で修行をしたことで 隠密行動を得意とする。
見つけるのは難しいと思うが、
まあ、頑張ってくれ。 (会話終了)
(再度ゴブリンと話す)
ゴブリン まだ、クー・フーリン様を 見つけてきてくれてないようだな。
…お前の機械なら、見つけれると
思ったんだがな。 (会話終了)
(ボーティーズ・ミトラスの宮殿付近でエネミーサーチ)
>悪魔の解析に成功した。
悪魔
ガルルル…!
ココ、守ル。
オレサマ、オルトロス。
(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「オルトロス」に変更)
オルトロス
ニンゲンニヤラレタフォーモリアニ 代ワリ、新シク門番トナッタ!
オマエ、ココ、何シニキタ?
>(主人公の名前)は、オルトロスに
クー・フーリンの居場所を尋ねた。
クー・フーリン?
オオ、アノ、立派ナ オカタカ!
知ッテイル、知ッテイルゾ!
アノ人、「門番は得意だ」ト言ッテ
オレサマ、到着スルマデ、 門番、買ッテ出テクレタ。
オレサマト交代シタラ、アノ人
師匠ノ元ニ、イクトイッタ。
ナニヤラ、師匠ガ決闘ニ臨ムノデ
助太刀、行クラシイ。
戦イニ相応シイ場所ト、言ッテタカラ
争イ絶エヌ焼ケ焦ゲタ国ノドコカ…。
トニカク、オレサマガ知ッテルノハ
コレクライダ。
気長ニ、捜シテミルトイイ。
>ミッションログのEXミッション
「ある貴婦人からの捜索依頼」 に新情報が追記された。 (会話終了)
(再度オルトロスと話す)
オルトロス オマエカ。 聞キタイコトアルカ? クー・フーリンの居場所が知りたい。 なぜ門番なんてやっている 聞きたいことはない
クー・フーリンの居場所が知りたい。
(「オレサマト交代シタラ、アノ人~」へ移行)
なぜ門番なんてやっている
確カニ、ミトラスはモウイナイ… 城主不在、門番必要ナイ。
ダガ、ココニイル悪魔タチハ、
城主ヨリモ門番ヲ必要トシタ。
オソラク、自分ノ快楽ヲ
邪魔サレタクナイダケ…。
ソレデ、我ヲ必要トシタノダ。
(会話終了)
聞きたいことはない
ソウカ。 オマエ、アノ人ニ 会エルトイイナ。 (会話終了)
(アントリア・最深部)
悪魔 そこにいるのは何者か?
ほほう…貴方はニンゲン。
どうやら敵ではないようね。
戦いも終わり、あとは
ゆっくり休息をとるだけ。
その前なら、少し話し相手に
なっても良いわよ。
用は何かしら?
>(主人公の名前)は、悪魔に
クー・フーリンを捜していると 伝えた。
ああ、あの子。
「お師匠様!」とか血相変えて 助太刀に来たのよ。 さっき。
まったく、私を誰だと
思ってるのかしらね。
影の国の女王であるスカアハが
オイフェ如きに、負けるわけないでしょ。
(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「スカアハ」に変更)
スカアハ
まったく、あの子は心配性ね。 まあ、そこが可愛いところでも あるんだけど…。
…あ~、悪いわね、一人で話してて。
あの子の居場所だったわよね。
しかし、貴方もタイミングが悪いわね。
ちょうど、貴方と入れ替わりで、 クー・フーリンは、出て行ったわ。
あの子は、人間を捜してるって
言ってたけど、正確な場所までは 分からないの。
でも、あの子は出て行ったばかり。
そう遠くへは行ってないはずよ。
うまく出会えると良いわね。
>ミッションログのEXミッション
「ある貴婦人からの捜索依頼」 に新情報が追記された。 (会話終了)
(再度スカアハと話す)
スカアハ 貴方もタイミングが悪いわね。 ちょうど、貴方と入れ替わりで、 クー・フーリンは、出て行ったわ。
あの子は、人間を捜してるって
言ってたわ。
残念だけど、正確な場所までは
分からないの。
でも、あの子は出て行ったばかり。
そう遠くへは行ってないはずよ。
うまく出会えると良いわね。
(会話終了)
(アントリア・入り口付近でエネミーサーチ)
>悪魔の解析に成功した。
悪魔
おや? あなたが、私を捜して いるというニンゲンですか?
ふむ…どうやら
本人に間違いなさそうですね。
いや、本当に捜しました…。
おっと、失礼。
私も、貴方を捜していたのです。
母様からの依頼を受け、私を捜している
ニンゲンがいると聞き、ニンゲンたちが 現れたという場所に向かっていたのです。
私のことを捜して頂き、
感謝いたします。
もう存じていると思いますが、
自己紹介を。 私の名前はクー・フーリンと申します。
(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「クー・フーリン」に変更)
クー・フーリン
ところで、なぜ母様は私を 捜しているのですか?
>(主人公の名前)は、
依頼者のことを話した。
なんと…! 私は、知らず知らずの内に
母様を心配させていたのか…!
私に会いにこのようなところまで
出向いてくれるとは…。
こうしては、おられません!
すぐに母様の元に行かなければ!
お手間をかけました。
母様の居場所を教えてください。
>クー・フーリンは
母親の居場所を聞くと 早々に去っていった。
>ミッションログのEXミッション
「ある貴婦人からの捜索依頼」 に新情報が追記された。
(クー・フーリンと会話後、カリーナのゴブリンと話す)
ゴブリン よう、ニンゲン。
お前のおかげで、奥様は
我が子に会うことが出来た。 感謝するぜ。
さて、仕事も終わったし、
執事のオレは、ここでお暇するわ。
そうだ、クー・フーリン様が
お礼したいって、言ってたから、 中に入って、話をして来るといい。
じゃあな。
>ゴブリンは去っていった…。
(クー・フーリンと話す)
クー・フーリン おや、貴方ですか。 わざわざ、来てくださったのですね。
無事に、母様に会うことができました。
ありがとうございます。
>EXミッション
「ある貴婦人からの捜索依頼」 を完遂した。
しかし、母様が
この世界にまでやってくるとは…
ニンゲンでありながら、時空を超え
私に会いに来てくれたのに…
とんだ親不孝者ですね。
私は。
ですが、ほんの少しでも
会うことができたのは、 貴方のおかげです。
お礼と言っては、なんですが、
これを預かってもらえませんか?
>(主人公の名前)は
ゲイボルグを1個手に入れた。
このゲイボルグは、
お師匠様から託された強力な 魔槍です。
使いこなせば、相手を完璧に
滅ぼす事が出来ます。
しかし、強力さゆえに、この槍に
頼りすぎている自分がいるのです。
なので、貴方に少し
預かっていて欲しいのです。
貴方になら、この槍、
使いこなすことも出来るでしょう。
…っと、そろそろ行くとしましょう。
今度は、母様のいる国へ戻ろうと 思います。
いま、あの国は、
戦争の真っ只中と聞きました。
今回の一件で、母様に対して
何もできなかったので…少しでも 親孝行をしたいと考えています。
生きて帰ることができましたら、
今度は、貴方に力をお貸ししましょう。
その証として、貴方に
これを預けます。
>(主人公の名前)は
騎士の誓約を手に入れた。
それでは、私はここで失礼します。
>クー・フーリンは去っていった…。
>幻魔クー・フーリンの
悪魔合体が解禁された! |