ネタ 状況 元ネタ 注釈
「スライム状態はもうゴメンじゃからの」 EXミッション「マーラ様のご依頼」 真・女神転生3 ノクターン 真3において、召喚のミスでスライム状態で呼び出されたことを指している。
切なさ乱れ撃ち スキル名 女神異聞録ペルソナ他 スキル「刹那五月雨撃」が「女神異聞録ペルソナ」で初登場した際、メニュー表示で「せつなさみだれうち」と平仮名表記だったため、ぎなた読みで「せつなさ みだれうち(切なさ乱れ撃)」と誤読する人が続出、各所でネタとなった。今回、本家「刹那五月雨撃」と共に本物のスキルとして初登場。追加効果が消沈というところがまさに「せつなさ みだれうち」。
「死が奏であう劇場の中で」 死神モトと会話 真・女神転生3 ノクターン 真3のモト劇場から?(モト劇場とは、ボスとして登場するモトが行動回数増加技を連続で使用し、マカカジャを最大までかけた後メギドラオンを連発し暴れ狂う様を指す。なすすべなく全滅する様子を、プレイヤーはただ見ていることしかできない状況から「劇場」と呼ばれるようになった)
「これは本当に興味深い。時間を忘れ、もう二十年くらい夢中になってる気がするよ。」 カリーナでスタート地点付近にいる機動班クルーと会話 女神転生シリーズの歴史 セリフ中の「これ」とは悪魔合体のこと。
女神転生シリーズの原作小説「デジタル・デビル・ストーリー」の第一作目は1986年、ゲームの第一作目は1987年に世に出た。本作が発売された2009年の時点で、女神転生シリーズは「二十年くらい」続いていることになる。
「名器ストラディバリウスの華麗な音色は、今また人類の手に取り戻されたのだ。」 プレイレコード「G線上の断末」 真・女神転生 真1の魔人デイビットは、倒すと強力な武器「ストラディバリ」を落とす。
「赤おじさんと黒おじさんじゃないの~? 」 魔人アリス作成時 アリスの生みの親。赤おじさんは魔王ベリアル、黒おじさんは堕天使ネビロスを指す(両人とも今作未登場)。
「葛葉ライドウVSアバドン王」のベリアルによると、アリスの霊は様々な異世界に分散しているらしい。 今作のアリスは、その中の一つなのかもしれない。
ヒランヤ EXミッション「ウサギをつかまえて!」の報酬 アリスにヒランヤを持ってきてくれるよう頼まれるイベントがある。
「色んなゲーム機があるんだホ! そしてオイラは、そのゲームの中で人気キャラクターなんだホー!」 ヒーホー系悪魔と会話。
人間のテクノロジーは何がすごいか聞かれて「娯楽」を選択。
メガテンシリーズ デビルバスターバスターズ、じゃあくフロスト、フロストエース、フロストファイブなど、メガテンシリーズにおいてジャックフロストやランタンには様々な派生があり、人気が高いことが窺える。
この他にも、ジャックフロストが自分をマスコットだと認識しているメタ的な台詞は幾つかある。
因みに、ジャックランタンに「悪魔が怖いか」に対して「マスコットだから大丈夫」を選択すると、ジャック違いを指摘された上、フロストばかり優遇されることへの怒りの矛先を主人公に向ける(即襲われる)。
ルイ・サイファー 各種イベント 女神転生シリーズにおける魔王ルシファーの偽名。
実に真Ⅰのころから使用している。捻りがあまりない、しかも毎回同じ偽名の為、シリーズファンにはバレバレである。
ムラクモレプリカ 武器名 偽典・女神転生 東京黙示録 天叢雲剣レプリカという武器が存在する。
威力や効果はSJのムラクモレプリカに及ぶべくもないが、天叢雲剣レプリカを特定の泉に投げ込むと泉の精霊が火龍剣・氷狼剣・風塵剣・雷迅剣に交換してくれるというイベントがある。
「クズノハライドウ」 取扱説明書での主人公名 葛葉ライドウシリーズ 葛葉ライドウシリーズにおける主人公の通り名。正式には十四代目葛葉ライドウといい、歌舞伎のように引き継いだ名前で本名ではない。
何故「タダノヒトナリ」を用いずこちらを使用したのかは謎。
では、悪魔に命を奪われぬようお気をつけて。 EXミッション「謎の装置」 真・女神転生 セーブしたあと、ゲームを終了することを選択したあと、「お休みの間、悪魔に肉体を乗っ取られぬようお気をつけて。」というナレーションが入る

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最終更新:2021年07月10日 03:34