目次

低学年ブロック(中1~中2)

  • これからのMEISEIでの生活に夢と希望でいっぱいの期待を抱いて入学してくるMEISEI紳士の卵たち。
  • 中1はオリエンテーション合宿、中2は長崎の研修旅行がある。オリエンテーション合宿の行き先はコロコロ変わっている。

中学年ブロック(中3~高1)

  • この時期に数学で三角関数や微積分を教わると思うが、これは高校数学の大きな基礎になるので授業はちゃんと聞こう。(ちゃんと聞かずに後悔してる高2より)
  • この時期から隠れオタが発狂して周りを洗脳、オタク人口が急激に増加するという現象がみられる。それに伴いクラスの中で世間的によろしくない言葉が飛び交うことが多々ある。
  • また、この時期から髪型をマッシュ、センター分けにする人がかなり増える。
  • 学園祭の客集めなどを名目にナンパをする者がこの時期以降になると現れる。もし友達になれなくても学校が違うので、人間関係の後腐れは無いと思う。大抵は撃沈するかその後インスタでブロックされている。
  • 女子の価値観なんて男子と全然違うんやから、たまに内心テキトーに愚痴でも聞き続けて覚えればいいで。勉強のBGM代わりでも十分。
  • 中3からは定期試験の欠点ラインが2分の1になる(学年評価は3分の2)。
  • ↑高1からは学年評価も2分の1となる為学年評価で欠点を取る者は余程…
  • 高校になると外部生が入ってきて、明らかな差が生まれる。
  • 高校に入ると留年制度が出てくる。学年評価点で欠点を4つ以上抱え込んでいると留年になってしまう。その時になって後悔しても時すでに遅し。
  • ちなみに中3,高1で習う事柄が後々大学受験の基礎に響いてくるので,決して勉学を怠らないように。(古典、英語、数学、化学…etc)
  • 「この学年は優秀だなぁ!」などと毎年この時期は教師達が平気で100年間言っているが、MEISEI上層部によるほめ殺しだなと思って聞いておこう。ほめ殺しは真に受けず、保護者や卒業生や河合塾に相談したり言ってることを信じて、油断大敵で最後の高学年ブロックに臨もう。

高学年ブロック(高2~高3)

  • MEISEIで過ごす最後の2年。大学受験期間に入っているので、気を抜いていられない。
  • 高2では北海道に研修旅行に行く。
  • 難関国公立大学の一般入試を狙うのであれば、2年間受験勉強を頑張っておいた方が良いと思います。高3の1年間だけでは正直あまり伸びません(卒業生1万人ほどの体験談)
↑全ての国公立大学もである。by 高3の0学期 高2の3学期から私立大学専願で勉強を始めてしまって見事全落ちからの浪人したOB
  • 目安ですが1日10時間の勉強を継続してほしいです。最初はめちゃくちゃ大変だと思います。私もそうでしたから痛いほど分かります。徐々にですが慣れてきます。10時間が多いなと思っている方は、より早めに受験勉強を開始することで楽になれます。
  • 脇目も振らず毎日起きている10時間以上を頑張って、凄まじい成果を出してしまう天才もMEISEIには無数に存在する。
  • 受験で一番大事なのはやらない事を決めること。
  • 本番までの時間から逆算してやれることをしっかり日々やっていこう。
  • たとえ国公立大学でも少ない科目数で基本的な内容を抑えていれば入れる学部は意外と多い。
  • またこの頃から切羽詰まった生徒が次々と予備校、塾などに通い始め、高2の夏休み前には予備校の話でもちきりである。
  • MEISEIの教師達は弛んでいると思うが、高2の3学期に面談で急に生徒に現実を提示してくる。後悔しないようそれまでに頑張っておこう。
  • 高2はまだ受験まで余裕だと思って油断している人達が世の中には結構多いが、実際は全然違う。だからこそ差がつく。社会に出るとそんなことばかりなので、早めに気付いておいた方が良いかもなと思います。
  • 高2の夏休み前になると一部を除いてほとんどの生徒が受験勉強を始め、ほとんどのクラスが受験に備えたいい雰囲気になる。
  • 高3になると浪人生も同じ模試を受けるので、高2までより偏差値が上がりにくいです。
  • 授業をほとんど寝ていても提出物を出し定期試験をきっちり点を取っていれば、推薦で関関同立などに行けたりする。
  • 課外活動や部活の経験を基に推薦入試に挑むのも全然アリである。もし落ちた場合のことも考えておかないといけないかもですが。
  • この高2~高3で成績が飛躍的に上昇するという事例が多く見られる。おそらくこの切羽詰まった緊張感のため勉強する人が増えるからだろう。しっかり頑張っていきましょう。
  • とある他の私学の高2では、スパルタで有名じゃないにも関わらず、模試の成績が悪いという理由で学年集会が毎年開かれているそうである。教師達が学年全員に檄を飛ばす。(隠れスパルタ校ですね)

入学から卒業まで

中学1年

入学式
  • 全ての始まり。夢と希望に満ち溢れている。
オリエンテーション合宿
  • まだ出会ったばかりの友達と友情を深めるいいチャンス!! ただし、「愛情」は芽生えないようにしよう。
  • 114期生は新型インフルエンザの為に途中で帰ってきた。
  • 125回生は新型コロナウイルスの影響で中止となった。
  • 126回生は秋に実施された。
体育祭
  • 中1限定だと、玉入れをする。
その他
  • 平家物語の「扇の的」の群読をやる。
  • 休み時間はテニスコートで遊ぶ権利がある唯一の学年であり、みんな給品部のボールを使ったりして休み時間は元気に遊んでいる。

中学2年

  • クラスが英数・特進・選抜特進の3つに2クラスずつ分かれる。2021年からは選抜特進が無くS特進が中1からある。
体育祭
  • 中2限定だと、綱引きをする。
研修旅行
  • 毎年10月ぐらいに行く。
  • 行き先は日本のバチカンこと長崎県。キリスト教に関する場所を巡るなどする。
  • ↑歩きに歩き疲れた果てに案の定理事長M込がミサをする為、3分の1くらいの生徒は寝ている
  • 中華街は思ったよりも狭い割に混む。予めスケジュールをきちんと立てるか別の場所で飯を食おう
  • 124回生は新型コロナウイルスの感染拡大のため、中止をせずに3月に延期となり、その後学年がまたがって6月に延期となった末、中止が決定した。
  • 125回生は新型コロナウイルスの感染拡大の為、2度の延期の後中3の7月に決行された。

中学3年

体育祭
  • 中3限定だと、クラス全体が一丸となって大縄跳びをやる。15にもなって大縄跳び・・・?と思うかもしれないが、やってみると記録がなかなか伸びない。最高記録は109回生A組の94回(1の位が違うかも)
卒業式
  • 中学3年間を締めくくる儀式。あくまでも形式的な物でしかないので寝る生徒が続出する。実際のところ落第した者や別の高校に受験して進学する者以外は別れはないのでもちろん誰も泣かない。
狂言鑑賞
  • 高1と合同。マリアンホールにて狂言を見る。古典をあまり分かってない人は寝てしまうかもしれない。ただ、なんとなくストーリーはわかる。
ウォークラリー
  • 京阪出町柳駅の近くの世界遺産の下鴨神社から上鴨神社までの道をひたすら歩く。高校とは違い、学校集合して体操服に着替えてバスに乗っていく。翌日の筋肉痛は覚悟。
その他
  • 教師陣がこの頃から中だるみの時期と叫ぶ。これは本当にその通りで、成績上位者が一気に特進や英数に落ちたり、中間者の成績が急激に伸びるなど順位変動が起きる。

高校1年

入学式
  • 外部進学の人にとってはMEISEIでの生活・高校生のスタート。中学から通っている人にとっては高校生のスタート。
体育祭
  • 高1限定だと、強面剣士の指導の下で剣技をする。彼曰く剣技には毎年、相当力を入れているらしい。観客席から見ると、400人前後が同時に竹刀を振り回しているので相当綺麗に見える。
狂言鑑賞
  • 中3と合同。この時期にもなるとある程度古典を理解している(はずな)ので、楽しく見ることが出来る。ふと周りを見渡してみると寝ている教師がチラホラ見受けられることに気付く。
ウォークラリー
  • 須磨海岸から国道沿いの普通の道を明石海峡大橋を通り明石駅までひたすら歩く。現地集合。電車賃は実費。最後には橋の下を歩ける。高所恐怖症の方→ちびらないように注意しようね。
新入生歓迎球技大会
  • 種目はバスケットボール、バレーボール、卓球である。

高校2年

研修(修学)旅行
  • 行先は北海道。北海道の観光地をバスで回っていく。数時間かけて移動するも見学時間は10分~20分程度。とにかくバスでの移動時間が長い。トランプ類必須。
  • ホテルのランクは日を追うごとに下がっていく。初めは食事の豪華さに圧倒される(風呂もむちゃくちゃ広い)も、最終日には冷凍食品のオンパレードと化する。また、最終日の風呂は狭いので、期待しない方が良い。
  • 123回生によると、逆らしい。(日を追うごとにランクアップ)
体育祭
  • 高2限定だと、ほとんどぶっつけ本番で棒奪いをする。内部生が外部生にぶっちぎりで勝つということもしばしば見られる。一部の生徒が暴走し、相手チームの生徒に突撃することもある。
ウォークラリー
  • 古都である京都の町並みを見つつひたすら歩く。現地集合。電車賃は実費。京大横の部員募集の看板に少しびっくりする。

高校3年

校外学習
  • 最後の校外学習はUSJである。
体育祭
  • 高3限定だと、浴衣を着て輪になって民謡を踊る。浴衣は自前で用意しなければならない。炭坑節、ドンパン節、河内音頭である。クラス紹介の時に、はしゃぐ。つい最近までは一部のクラスが退場時にはじけるということがみられたが、最近は沈静化の傾向。退場時にはジェンカを踊る。ここの団結力が一番凄い。教師も一緒に踊るので、見てるとなかなか面白い。稀に踊りに混ざる高1高2生がいる。下級生は大抵感動する。
卒業式
  • 6年間(外部は3年間)の集大成。皆それぞれ自分の道に旅立っていく。毎年、国公立前期試験の直後にある。だいたい泣かない人の方が多い気がする。泣く人もたまにいるらしい。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年03月01日 00:43