書斎 - マージマンション@wiki

書斎ステージ
廊下ステージ完了とラフスの遊び場完了で解放されます。
序盤で手に入る台帳からは様々なアイテムが出てきて盤面を圧迫しますがこのステージをクリアするためのキーアイテムを作るのに必須です。それを作り上げるのには日数が掛かりますので、盤面が大変ですが並行して台帳のアイテムも展開していきましょう。
邸宅内でお馴染みの、はしごやダクトテープ、反物などもあなたを悩ませます。エネルギーが余ったときは事前に準備して備えましょう!
参考所要日数10日
ジャンプ 20%、40%、60%、80%、98%

おばあちゃんの台帳に関するアイテムの余りがある場合全て1コインに変換されますのでこのタスクを完了する前に売却しましょう。

イベント会話　ネタバレ注意

イベント会話

ジャッキー:うわっ!　廊下もヒドかったけど、ここはそれ以上に汚いわね!
執務室なのかしら...?
マディー:いえ、書斎だわ。ても、誰の書斎かしら?
ひょっとすると、おばあちゃんを救う手掛かりが見つかるかもしれないわね!
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ホールデン:なるほど、これが事件現場か...
ジャッキー:なにしてるの! 人の家に勝手に入らないで!
ホールデン:正面の扉が開いてたから、てっきり歓迎されてるのかと思って... それにボスのヴィクトリアにも写真を撮るよう言われてるんだ。
マディー:やれやれ... 今や2人の記者に追われる身ってわけね。
ジャッキー:あ... ちょっと見て!
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マディー:昔、私が使ってた樽型の貯金箱だわ!
ジャッキー:思い出の品ってことね。でも、ボールトン家のお宝が詰まってたりして。
マディー:詰まってるのは思い出だけよ!
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マディー:これは何...!?
ジャッキー:台帳か何かみたいね。でも、何に使うんだろう?
マディー:よく見ると、おばあちゃんの筆跡だわ...うーん、ホープベリーと樽の発注状況かしら?
...ってちょっと!　出てってよ、ホールデン!
ホールデン:おっと、すまんね...実を言うと、この素敵な机を写真に収めようとしただけなんだ。
ジャッキー:本当かしら?
マディー:でも変ね...この量を見ると、町の人たちにホープベリージュースを配るために注文したんだと思うけど...
ジャッキー:それに、かなりの金額よ!　でも、発注日はマディーの叔父さんが一族の財産を使い果たした後だわ!
マディー:そうなのよ... これじゃまるで...
ホールデン:密造...!?
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ジャッキー:ホールデン!　まだここにいたの!?
マディー:そんなまさか...
ホールデン:俺は自分の仕事をしてるだけさ。事実を隠し通すことはできないぜ。
ジャッキー:いいから帰って!
ホールデン:分かったよ... 分かったって!
マディー:そんな... おばあちゃんったら、まさか本当にホープベリージュースを密造してたの?!
ジャッキー:叔父さんの投げ打った財産を取り戻したかっただけじゃないかしら?
マディー:だとしても、これじゃおばあちゃんを助けるどころか、状況が悪化するだけだわ!
こんな話が明るみに出たら... ジャッキー、あなたが記者なのは分かっているけど...
ジャッキー:マディー、私はホールデンみたいに間抜けじゃないから心配しないで。それに、私たちもう友達でしょ?
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マディー:恩に着るわ、ジャッキー。記者の友達がいるって、なんかテンション上がっちゃう。
ジャッキー:ま、正直に言えば、一大スクープになるような話なんだけどね。
マディー:もしかして、おばあちゃんが私を邸宅の中に入れようとしなかった理由って、これかしら?
ジャッキー:そうかもね... でもだとしたら、なんでわざわざ目につくところに台帳が置いてあったのかしら?
マディー:誰かがあえて、私に見つかるように置いたとか?
ジャッキー:あの執事の仕業だって言いたいの?
マディー:　...
ジャッキー:ゴホン...さ、邸宅の探索を続けるわよ!
ウルスラ:うん?　何か面白い物でも見つけたのかい?
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マディー:おばあちゃん!
ジャッキー:ボールトンさん...私たちはただ、邸宅の中を見て回っていただけで...
ウルスラ:そんなにかしこまる必要はないさ。「おばあちゃん」と呼んでくれて構わないよ。
ジャッキー:えっと...分かりました。
ところで、その手に持っている本は何だい、マディー?
マディー:おばあちゃんの台帳よ...
ウルスラ:そんな古い物がまだあったのかい! こりゃ驚いた! 長いこと目にしてなかったよ。帳簿を付けるのは面倒だったけど、小銭稼ぎにはぴったりの仕事だったねぇ。
マディー:まさか、密造を認めるんですか?
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マディー:おばあちゃん、どうして密造なんかに手を出したの?
ウルスラ:マディー、私は家族のためにすべきことをしただけさ。今おまえがやってることと同じだよ。
マディー:でも、密造は違法なのよ?
ウルスラ:たとえば、パイを焼くには卵を割る必要があるだろ?それと同じさ。何かを作るには何かを壊さなきゃいけないこともある、って話だよ。
マディー:おばあちゃん、無実の罪を晴らす気はあるの?
ウルスラ:私からできる助言はね、その台帳を...
...焼いて処分してしまうことさ。
マディー:　...
ジャッキー:マディーのおばあちゃんって、時々恐ろしいことを口にするわね...
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マディー:おばあちゃん、私に台帳を焼き払えって言わなかった?
ジャッキー:確かにそう言ったわ。きっと、本人も密造について知られては困るのね。
マディー:でも、わざわざ台帳を処分する必要があるのかしら?
ジャッキー:えっ、どういうこと?
マディー:ジャッキー、考えてみてよ。おばあちゃんったら、あなたがいる前であっさり密造を認めたじゃない! 隠す気はさらさらないのに、あえて台帳を処分する理由が分からないわ。
もしかしたら、この台帳にはもっと大きな秘密が隠されているのかも!
ジャッキー:もう一度開いてみよう!
マディー:うーん...密造以外はまともな内容に見えるわね。
ジャッキー:でも、余白の部分を見て!
マディー:変ね... まるで何かの暗号みたい。
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マディー:この像のモデル、顔見知りかも!
ジャッキー:魔術師と知り合いってこと?
マディー:灯台守りのヘイッキさんよ! まあ... ある意味魔術師だけど
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ジャッキー:知らないバンドばっかり...
マディー:おばあちゃんは、音楽の趣味が独特なの。
ジャッキー:でもこのバンドなら、知ってるわ! 確かあの一発屋よ! 50年代に大ヒットした、ホープウェルベイ出身のバンドのはずだわ!
マディー:それはすごいわね!
ジャッキー:あれ?　しかもこれ、デモ音源じゃない! なんでこんな場所に...?
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ジャッキー:変な像ね... どの角度から見ても視線を感じるわ。まるでモナリザみたい...
マディー:右から見ても...
ジャッキー:左からみても... アハハ、本当だ。
マディー:夜は避けて通りたいかも!
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マディー:ジャッキーって、チェスやったことある?
ジャッキー:ううん、でもドラフツなら得意よ!
マディー:昔は火曜日になると、決まっておばあちゃんとチェスをやってたのよ。おばあちゃんの腕は名人級で、いつも一手先を読まれて負けてたっけ...
ジャッキー:今とあまり変わらないわね。
マディー:そんなにはっきり言わないでよ...
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マディー:旧式のパソコンだわ!
ジャッキー:そうね。だいぶ昔のモデルだけど、うちの職場ではまだまだ現役よ!
マディー:「ボールトン・ビューグル」でも同じパソコンを使ってるってこと?
ジャッキー:うちの会社、あんまり儲かってないからね。でも、まだまだ動くから...
マディー:う〜ん... パスワードが必要みたい。もしかして...
台帳に書かれた文字にヒントが...?
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マディー:ウソ... ほんとに開いた!
ジャッキー:まさかほんとにパスワードだったとは...
マディー:ねえ、今の見た? カーペットの下で何かが動いてたの!
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マディー:床に扉があるわ! うーん... それにしても、鍵穴の形 がヘンね。もしかして...
ジャッキー:ねぇ、変な臭いがしない? もしかして、何かが燃えてるんじゃ...!?
マディー:あっ! 外を見て! きっとあれが灯台よ!

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※おばあちゃんの台帳に関するイベント

• 台帳を発見

マディー:ページの余白が、不可解な数字で埋め尽くされているわ!
...文字が書きなぐられたページもある。
まったく意味が分からない!

• 台帳から数字が書かれた切手を発見

マディー:この数字、規則性があるような気がする...
まさか暗号じゃ...? 何かの手掛かりになるかもしれないわね!
でも、どうやって解読すればいいんだろう。ページの番号ってことはないかな...?

• 台帳のページを発見

マディー:うわっ... 落書きで埋め尽くされたページがあるじゃない!
まさか、おばあちゃんの仕業じゃないでしょうね?
あれ... ここに貼ってあるカードは何かしら?

• パンチカードを発見

マディー:やっぱり!　暗号の数字と本のページを照らし合わせてみたら、こんなのを見つけたわ! ええと...
穴の空いた紙?パンチカードかしら?
どうやって使えばいいんだろう?

• 半分のパスワードを発見

マディー:そうか! パンチカードをこうして...
1枚ずつ重ねていくと...
思った通りね! これでパスワードの半分が分かったわ!

• 完成したパスワードを発見

マディー:よし! きっとこれで合ってるはず!
パスワードは... 「2manySecrets」ね!
...
ジャッキー:でも自信がなくなってきた...
マディー:... ええい! もう入力しちゃえ!