
左から
●ウルスラ
ユーモアあふれる切れ者のウルスラは、ボールトン家の家長です。どこか威圧感があり、過去は謎に包まれています。パイ作りや犯罪系ポッドキャストの視聴、バイクなど趣味はたくさんあるものの、一番好きなのは、秘密の詮索者を鼻であしらうことです。過去には邸宅からの退去を余儀なくされたこともありましたが、マディーが改装を頑張っている姿を見ると、なかなか家に戻る気にはなれないようです。おばあちゃんが変な態度を取ったり、物を隠したり、コソコソしたりしていても、決して驚かないように。いつものことですから!
雨の日が好き。とても思い出深く、語るべき物語がある。編物でリラックスする。簡単には人を信用しない。秘密主義のおばあちゃん👋
家族のある悲劇の後、まだ小さな孫娘のマディーを育てマディーを「真実」から守ろうとしてきた。
デボラと二人姉妹。👭
悩みは、ジョークがきつすぎてあまり笑ってもらえないこと。
生まれ:アメリカ 誕生日:8月 出身校:高校卒業後インテリアデザインの課程習得 職業:元インテリアデザイナー
●ロディ
ロディはホープウェルベイの心優しい建築士です。マディーとの出会いは一目惚れでした!しかし、直球勝負ができないせいで、恋と幸運の女神はいつになっても微笑んでくれません。マディーのためなら、どんなことにでも一肌脱ぐことを惜しみませんが、その気持ちが空回りしてトラブルを招くこともあります…
生粋の建築家。どうしようもないほどの恥ずかしがり屋。驚くほど不器用。ひそかに無理なロマンを抱く。
ホープウェルベイに引っ越してきて数ヶ月。
建築検査官をしている。町の歴史に夢中で地元の歴史クラブにも入っている。
恋愛では自分の気持ちをストレートに表現できないタイプ🥺
マディーとロディの恋愛の行方はいかに..!?
●マディー
気さくなマディーはいつでも元気一杯!持ち前の粘り強さとチャレンジ精神でどんな問題でも解決してみせます!邸宅の改装なんか、ちょちょいのちょい!マディーに任せれば、牢屋に入ったおばあちゃんまで救ってくれます!表向きはプロのエンジニア兼発明家として、ボールトン家の偉大な発明家たちの背中を追うマディーですが、裏では密かに家族の秘密を探っています。
祖父は心臓発作で、両親は交通事故で亡くなったと「思って」いる...
邸宅の差し押さえの手紙がきっかけで、一族についてもっと知りたいと思い邸宅の整備を決意。
思いを伝えるのに絵文字を使いがち🍕☺️👍
生まれ:アメリカ 出身校:ボストンの大学 職業:元建築家 婚姻:今は独身。昔トムと婚約していた。
●ユリウス
運転中に見違えるように美しくなった邸宅に見惚れてしまったため邸宅に突入してしまった。
知識豊富で親切、そしてちょっと気取ったところがあるユリウスは、おばあちゃんの古い友人ですが、ずっと彼女に密かな恋心を抱いています。弁護士を引退した今、町で小さなアンティークショップを経営しており、歩く百科事典とも呼ばれています… とはいえ、無駄な情報もたくさんあります。マディーの質問にいつも答えてくれますが、必ずしも楽しい話とは限りません。でも、もしかしたら、ウルスラおばあちゃんの気を引くためなのかもしれませんね。
●ラフス(犬)
古い井戸ステージで出会う。レベルが足りていれば古い井戸ステージに達していなくてもラフスのイベントに参加できる。
●エイミー(猫)
2023年6月のイベントから登場。
エイミーはエミリオの飼い猫で、ホープウェルベイの散策が大好きです。野良ネコとして生まれたエイミーは、世界中を旅していたエミリオと出会い、飼われることになりました。子ネコの時からびっくりするほど賢かったエイミーは、いまや狩りの達人です。そのハンティングスキル以上に感心するのが、ネコなのに泳ぐのが得意なところです(一方で、エミリオは筋金入りのカナヅチです)!エイミーは、自らつかまえた魚にかすり傷ひとつ付けず、エミリオのもとに運びます。エミリオは初めて魚をプレゼントされたとき、エイミーとの固い絆を実感しました。時に仰天する行動を取るエイミーですが、他のネコと同様、立ち入り禁止の場所に入っては探検を楽しむ習性もあります。この習性が、長く闇に葬られてきた秘密の真相解明に役立つ日が来るかもしれません。
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●(左)デボラ
迷宮ステージで登場する。ウルスラの姉。
どれだけ年を取ろうと、デボラの心は永遠に18歳。幾度もの結婚を経て海外在住歴もある彼女ですが、今も「白馬の王子様」探しに夢中です。先日帰国して、故郷のホープウェルベイに戻ってきたばかり。惚れっぽくて負けず嫌いなところもあるけれど、家族思いな彼女は、ウルスラとの再会を心から喜んでいます。デボラがホープウェルベイに帰還した理由は、果たして邸宅の改装がきっかけなのでしょうか?それとも、もっと個人的な理由があるのかも?
●(右)パール・ウー
敏腕イベントプランナーでバレンタイン舞踏会をデボラと共に企画。
メイソンの母親であり、デボラの義理の娘です。大都市でイベントプランナーとして働く彼女は、ゆっくりとした生活を求めて家族とともにホープウェルベイに移住します。彼女はイベントの企画に情熱を持っていますが、家族や友情を優先したいとも考えています。創造性とファッションセンスで知られるパールは、街のイベントシーンに華やかさをもたらすことを目指しています。本当のつながりを見つけて良い人生を送ることを願って、パールはホープウェル湾での新しい章の課題を乗り越えます。しかし、彼女が妻とメイソンのもう一人の母親について沈黙を守っているのは奇妙です。デボラですら娘については決して言及しません。何かがおかしいようです...彼女はどこにいるのでしょうか?

●ジャッキー
石庭ステージで登場する。
ジャッキーはホットな話題が大好きなホープウェルベイの新聞記者です。ウルスラ逮捕の一報を聞き、スクープを狙おうと邸宅に駆けつけたところで、マディーと遭遇します。話を聞いたジャッキーはすっかりマディーに肩入れし、新聞社でのコネを使うことまで視野に入れ、手を差し伸べます。しかし、ボールトン家にまつわる話は出来すぎているのも事実です。果たしてジャッキーは、どこまで深掘りするつもりなのでしょうか…?

●ホールデン
宝探しステージで登場する。
「ボールトン・ビューグル」紙の記者件兼カメラマンであるホールデンは、証拠写真よりも自撮りの達人です。記者としての腕は確かなのに、どの記事でもいつの間にか、主題ではなく自分自身に焦点を当ててしまうのが玉にキズです。町議会にも顔を出しているホールデンは、ボールトン家の令嬢、マディーに関心を抱いています。果たして彼は、何を企んでいるのでしょうか?

●ウィンストン
作業部屋ステージで登場する。ウルスラの兄であるレオナルドの執事。
誇りと礼儀正しさを併せ持つプロフェッショナル。「礼節が人を作る」と信じる彼は、年月とともに荒廃しつつある邸宅に寄り添い続け、その栄華を保つべく最善を尽くしています。若い頃からボールトン家に仕え、絶対的な忠誠心で一族を守ってきました。また、一族の陰口を叩く者には容赦せず、ことレオナルド・ボールトンには、自分の立場も顧みずに手を差し伸べることを厭いません。

●ヘイッキ
灯台ステージで登場する。フィンランド人で祖父チャーリーが恩人。
へイッキ・レインは、寛大な心をもつ高齢の灯台守です。「ホープウェルベイの魔術師」として有名な彼ですが、一見、無愛想に見える容姿ともじゃもじゃの白ひげの裏には、穏やかで優しい心が隠されています。フィンランド出身のヘイッキの趣味は、サウナ通いと、母国から島に飛来するカササギのお世話です。「魔術師」のあだ名はきっと、彼が鳥と話す姿や、フィンランド由来の難解なことわざを引用するところから来ているのでしょう。何よりも奇妙なことに、ヘイッキとチャーリー・ボールトンとの間には謎めいた過去があり、ひょっとするとそれが邸宅の秘密を解く鍵になるのかもしれません。

●ヴィクトリア
大広間にステージで登場する。元インフラ委員長で最近町議会の議長に昇格した。朽ち果てたボールトン邸を差し押さえるためにホールデンを差し向け調査しており、このステージで自ら様子を見に来たという。
ヴィクトリアは、ホープウェルベイの町づくりに尽力する、硬派なキャリアウーマンです。常に冷徹で計算高く、かっちりとしたスーツでスマートにキメる彼女は、いつでも自信たっぷりに振る舞います。町議会の議長に就任したばかりで、目的のためなら手段を選ばない彼女は、荒れ果てたボーモントホールにも魔の手を伸ばそうとしています。邸宅を守るボールトン家を容赦なく追い出そうと躍起になるヴィクトリアですが、何が彼女をそこまで駆り立てるのでしょうか?

●チェリー
2022年サンクスギビングイベントで名前だけ登場していて2023年ジャムセッションイベントでお目見えした。
楽観主義で親しみやすさが売りのチェリーは、ホープウェルベイの人気ベーカリーの店主です。ベーキングの腕はピカイチで、どんな注文にもピッタリのものを焼いてくれます。常に朗らかな彼女は、周囲の人までパッと明るい気分にしてくれますが、それはベーキングが元気の源だからなのか、ベーキングを通して、周囲に「不可能はない」と伝えたいからなのかもしれません。ですが、温厚で活発な見た目とは裏腹に負けず嫌いで、勝つためなら手段を選ばない側面も持ち合わせています。

●メイソン
2023年エッグハントイベントで登場した。
いたずらっ子のメイソンは、マディーの又従兄弟(はとこ)で、ボールトン邸の敷地をうろつく姿を何度もマディーに目撃されています。マディーのことは前から知っているようで、彼女の秘密を「ママたち」から吹き込まれているとか… 最初は困惑したマディーでしたが、メイソンがデボラの孫であり、ボールトン家の末裔の一人であることを知ります。メイソンは年の割にしっかりしており、同世代の子どもたちより大人と交流する方が好きなようです。マディーはメイソンが繰り返す奔放な言動に関心を抱くとともに、母であるパール・ウーの仕事の都合でホープウェルベイに越してきたという経緯を知り、この家族にも秘密の歴史があるのではないかと興味を持ちます。メイソンはトラブルメーカーですが、マディーの毎日をより賑やかにしてくれる楽しい存在です。

●エミリオ
エミリオ・コスタ。海洋生物学者で2023年エイミーのミステリーイベントで登場。
海洋生物学者のエミリオ・コスタは、ホープウェルベイに最近引っ越してきたばかりです。これまでは世界中を旅して海の生き物の研究に勤しんできましたが、ホープウェルベイの海の美しさに感動し、定住を決意しました!現在は飼い猫のエイミーを連れてホープウェルベイで水族館を運営しており、珍しい魚を数多く展示しています。思いやりにあふれ、腰の低いエミリオは、博士号を持つほどの博識ぶりを鼻にかけることは決してありません。が… ホープウェルベイ沖で発見した「あるもの」を、訳あって秘密にしてきたようです。そしてその理由こそが、新たな謎に繋がることになりそうです…

●ハンク
プールパーティーイベントで登場。フルネームはハンク・ジョンソン。デボラの援助の下アーティスト活動に勤しんでいる。作品の耐久性に問題があるとの情報も。
ハンクは自分自身を真の「アーティスト」だと考えています。彼は絵を描き、模型を作り、インテリアを飾り、ロマンティックな詩を書きます。少なくとも彼はそう信じている。ハンサムで筋肉質な彼はデボラの注目も集めていますが、疑問が生じます…彼は見た目よりも優れているのでしょうか、そしてこれはすべてボールトン家に入り込むための企みなのでしょうか?

●レディ・ヴォヤンス
2023年10月のイベントから登場。
ウルスラの友人で霊能力者。水晶玉ではなくスノードームを用いて占いをする。占った結果の20%は必ず当たるらしい。
マディーとエミリオの関係に影響を与えた。

●アッシュ
バスルームステージから登場する。
水回りのトラブルが発生したら、「アッシュ配管サービス」に電話すれば即解決!アッシュは、スケートボードを発明した「スケイティ」ことケイティの物語を聞かされて育ったため、その本家本元であるボールトン邸が大好きです。趣味はもちろんスケートボード。同世代でスケートボード好きは珍しく、単独行動になりがちですが、配管工として地域に貢献するうちに、町中の人々の秘密を耳にするようになりました。静かに黙々と仕事をこなすせいか、依頼主たちはアッシュが家にいることを忘れて内緒話に興じてしまうようです… なので、ホープウェルベイの住人であれば、アッシュに何らかの秘密を握られていることでしょう。

●サリバン
ギャラリーステージから登場する。
ベイルウッド警察署の刑事。マージマンションのCM動画で登場したティム・ロックフォード刑事から引き継いでウルスラの捜査に当たっている。ロディとは面識がある。

●ブルーノ
ブルーノ・ゴライトリー。連絡通路ステージから登場する。ホープウェルベイ町長でありヴィクトリアの夫でもある。
夫婦共々邸宅を狙っている。
