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形状変化_【本封印】
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Trapped in a book。
形状変化の一種。対象となるキャラクターが、本という媒体のなかに一枚の挿絵や記述として取り込まれ、封じ込められてしまう現象を指す。
三次元的な肉体を失い、厚みを持たない紙上の存在へと変えられてしまうその様は、平面化の種類の中でも、特に記録やコレクションとしての扱いが強いのが特徴。
形状変化の一種。対象となるキャラクターが、本という媒体のなかに一枚の挿絵や記述として取り込まれ、封じ込められてしまう現象を指す。
三次元的な肉体を失い、厚みを持たない紙上の存在へと変えられてしまうその様は、平面化の種類の中でも、特に記録やコレクションとしての扱いが強いのが特徴。
単にページに挟まれ、押し花にように平面化状態とは異なり、身体そのものがインクや紙の繊維と一体化し、本の一部としての性質を付与されてしまう。
本封印のバリエーションとしては、主に以下の3タイプが見受けられる。
- イラストタイプ
キャラクターの身体が、本の一ページに描かれた美麗なイラストへと変えられてしまうタイプ。
元の衣服はそのままに、画風が絵本や図鑑などの本のテイストに合わせて変化することもある。標本としての美しさが際立つタイプであり、本の中に閉じ込められたキャラクターの意思が最も明確に伝わってくる。
元の衣服はそのままに、画風が絵本や図鑑などの本のテイストに合わせて変化することもある。標本としての美しさが際立つタイプであり、本の中に閉じ込められたキャラクターの意思が最も明確に伝わってくる。
- テキストタイプ
キャラクターがその本のストーリーの一部として組み込まれるタイプ。
姿が絵として残ることもあり、その傍らに「かつて勇者だった娘は、今やこの頁に眠る」といった具合に、自身の状況が文字として刻まれてしまう。客観的な説明文によって自身の存在を規定されるため、精神的な屈辱感や絶望感が強調されやすい。
姿が絵として残ることもあり、その傍らに「かつて勇者だった娘は、今やこの頁に眠る」といった具合に、自身の状況が文字として刻まれてしまう。客観的な説明文によって自身の存在を規定されるため、精神的な屈辱感や絶望感が強調されやすい。
- 押し花タイプ
極限まで薄く平面化されたキャラクターが、ラミネート加工などを施され、ファイルに収められている状態を指す。
本を開けばそこに存在しているという実感が強く、物理的に捲られたり、指でページを撫でられたりすることも。
本を開けばそこに存在しているという実感が強く、物理的に捲られたり、指でページを撫でられたりすることも。
形状変化ゲームとしては行動不能のデバフが付与されることが多く、特に炎属性や水属性の攻撃に対して脆弱になるといった追加効果が生じることもある。
東方変化録W
ゲーム内では第三階層の敗北イベントとして登場する。戦闘中の状態異常としては起こり得ない。
第三階層のボスであるマシンゴーレムに敗北した場合に発生するイベントでは、マシンゴーレムに召喚された魔の巨大古文書にこがぬえが二人丸ごと圧し潰され、古文書の見開きページに封印されてしまう。
開かれた一冊の本の左右のページに、両名が紙面と一体化した状態で閉じ込められている。いずれも完全に立体感を失い、紙の上に張り付いた二次元的な描写へと変化しているのが特徴。
開かれた一冊の本の左右のページに、両名が紙面と一体化した状態で閉じ込められている。いずれも完全に立体感を失い、紙の上に張り付いた二次元的な描写へと変化しているのが特徴。
左側のページに配されたぬえは、正面を向いたまま平面に押し潰され、完全に立体感を失っている。驚いたように顔の横で広げられた両手も、軽く膝を曲げた足先も、今や奥行きのない二次元の描写にすぎない。身体のラインや衣服の質感までもが紙の表面に定着しており、その様は精巧な挿絵が印刷されているかのようだ。
対する右側のページでは、小傘が左のぬえを仰ぎ見るような姿勢で封印されている。顔の前で両手を合わせる仕草を見せているが、その腕も指先も、ページの一部として薄く引き延ばされている。ふわりとしていたはずのスカートの裾も、柔らかな足の曲線も、すべては紙の平面に沿って平らにならされ、厚みを奪われてしまった。
二人はもはや自らの意思で動くことは叶わず、本の一部として完全に封じられてしまった。ページをめくればその動きに抗うことなく、ただ紙面と共に揺られるだけの存在となっている。
対する右側のページでは、小傘が左のぬえを仰ぎ見るような姿勢で封印されている。顔の前で両手を合わせる仕草を見せているが、その腕も指先も、ページの一部として薄く引き延ばされている。ふわりとしていたはずのスカートの裾も、柔らかな足の曲線も、すべては紙の平面に沿って平らにならされ、厚みを奪われてしまった。
二人はもはや自らの意思で動くことは叶わず、本の一部として完全に封じられてしまった。ページをめくればその動きに抗うことなく、ただ紙面と共に揺られるだけの存在となっている。
偶然か必然か、本を閉じた際に小傘とぬえの顔の位置が正確に重なるよう配置されており、第三者が本を開閉するたびに、ページ内に閉じ込められたこがぬえが何度も何度もキスを繰り返す形となる。
本イベントの作画は秋藤紅さんにご担当いただきました。