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モンスター_【魔の巨大古文書】
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Demonic Grand Grimoire。
太古の時代に記された膨大な知識と禁忌の力を宿した巨大な古文書。そのページには、失われた文明の秘密、禁断の呪文、異界の存在に関する記録などが刻まれており、それを読む者は計り知れない知識を得ると同時に、狂気や呪いに蝕まれるとされている。
太古の時代に記された膨大な知識と禁忌の力を宿した巨大な古文書。そのページには、失われた文明の秘密、禁断の呪文、異界の存在に関する記録などが刻まれており、それを読む者は計り知れない知識を得ると同時に、狂気や呪いに蝕まれるとされている。
この古文書はただの書物ではなく、一種の生きた存在であり、自らページを捲ることで対象を誘惑する。知識欲の強い者ほど引き寄せられ、最初は無害に見える記述から次第に理解不能な言葉や異形の図像が現れ、読んだ者の精神を侵食していく。最終的にはその知識に取り込まれ、肉体は消滅し、新たなページの一部となってしまう。
またこの古文書は自ら魔力を放ち、近づく者を文字の鎖で捕らえたり、記された呪文を自動で詠唱し攻撃する能力を持つ。また一部の建物内では自由に飛び回り、巨大な体躯を活かした落下攻撃も行うこともある。特に封印を解こうとする者には幻覚や精神攻撃を仕掛け、絶望の淵へと追い込むことが知られている。
東方変化録Ｗ
第三階層に出現する、巨大な古文書のモンスター。第三階層の中では最弱のモンスター。
見開きのページに記載されている通り、平面化に関連する攻撃をしてくる。魔法攻撃も行ってくる。
見開きのページに記載されている通り、平面化に関連する攻撃をしてくる。魔法攻撃も行ってくる。
マシンゴーレムとの戦闘で敗北した際にも呼ばれ、ぬえと小傘を一枚のページにぺちゃんこにしてしまった後何度も開いて閉じてを繰り返す敗北イベントを構成している。そういった意味では第三階層の中では最も優遇されている敵キャラとも言えよう。
宙に浮いている関係で、土属性の攻撃を無効化するものの、風属性の攻撃に弱かったり、飛行特攻の武器が効果的だったりする。
また古文書らしく炎属性や水属性の攻撃に弱い。
また古文書らしく炎属性や水属性の攻撃に弱い。
| No. | HP | MP | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI |
| 12 | 1,300 | 0 | 65 | 50 | 60 | 15 | 45 |
