形状変化_【オーナメント化】 - metamol_game @ ウィキ

Ornamented。
対象の身体がツリー装飾や室内装飾で見られるオーナメントへと変化する状態変化であり、形状変化の一種。装飾品として飾られるという強い受動性を持つのが特徴的。

変化の程度はさまざまで、完全に無機物化してしまうパターンから、体の形は保ったまま、装飾品風の質感や用途に変わるパターンまで幅がある。無論、意思を残したまま飾られてしまうケースも少なくない。

基本的な特徴としては、身体がオーナメント風の装飾物へと変化し、動けなくなる。また頭部から吊り紐が生える、もしくは首や背中にリング・フックが生成されることも多く、ツリーや天井に吊るされるシチュエーションとして描かれることも。

体表はガラス質や金属質、陶器質など装飾的な材質になり、質感は煌びやかとなることもあれば、元の人体を反映した材質となることもある。大きさに関しても様々で、通常サイズのオーナメントまで縮小する場合と、等身大の巨大オーナメント化の二系統がある。

主なシチュエーションとしては、オーナメントという特性を最大限活かしたクリスマスなどの期間限定イベントにて見られることが多い。クリスマスやお祝い事をテーマにしたイベントで、敵の魔法や罠によってオーナメント化されるなど、他の犠牲者と並んでツリーに並ぶ光景が描かれることも。

形状変化ゲームとしてのオーナメント化の特徴としては、一切行動が取れない代わりに防御力や魔法防御力が上昇するなどがある。

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メタモルクエスト

全身がオーナメント状に成型され、頭部がキャップ部分に、胴体がボール部分となってしまう形状変化。一般的には物品化の一種とみなされるが、球体化の一種と捉える人もいる。

オーナメント化は水の祠にて初登場する。
具体的にはドクロのオーナメントが使用する特殊なスキル「オーナメントの呪い」やパイレーツハンズが使用する特殊なスキル「トレジャーハント」などによって発症する。

オーナメント化状態は物品化に類する形状変化であり、解除にはグッズリカバーやオールリカバーなどが必要。
この状態になると数ターン行動不能となるが、球体化と異なり反撃率は上昇せず、転がって敵にダメージを与えることもできない。
しかし最大ＨＰ及び防御力が大幅向上する特徴を持つ。

最後に魔王城では、悪魔の製造工場がオーナメント化攻撃を担当している。