モンスター_【ダンジョンハンド】 - metamol_game @ ウィキ

Dungeon Hand。
地下迷宮に巣食う異形の徘徊者。その正体は巨大な手そのものであり、壁や床から突如として現れ、侵入者を捕えようとする。肉体は岩石と金属の中間のような硬質な質感を持ち、無機質ながらも不気味な生命感を漂わせている。

自らの意思で移動することは少なく、あくまで罠の延長のような存在である。通路の奥や行き止まり、宝箱の裏といった死角に潜み、冒険者が気を抜いた瞬間に飛び出してくる。圧倒的な握力と精密な動きで対象を捕らえると、そのまま壁の中へと引きずり込む、あるいは天井に叩きつけるといった力任せの攻撃を行う。一部の個体は意思を持ったような挙動を見せ、複数の手で迷宮の構造そのものを組み替えることも確認されている。

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東方変化録２

トラップダンジョン１Ｆにて出現する天井から生えている両手の形状の機械型モンスター。形状変化攻撃を行ってこないものの、自身の体力を際限なく回復するため非常に厄介だ。
その代わりと言っては何だが(?)こちらを全回復してくることも。悪く言えば泥仕合になりやすい。

トラップダンジョン１Ｆに設置されている兵士型の石像に話しかけると強制戦闘となる。倒すことで先に進む鍵となりうるので、冷静に対処しよう。

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No.	HP	MP	ATK	DEF	MAT	MDF	AGI
2	300	5,000	50	30	40	30	30

経験値報酬 : 50
所持金報酬 : 60
ドロップアイテム : 【勾玉】 (1/4) , 【大勾玉】 (1/8) , 【霊玉】 (1/32)

行動パターン :
◆ 攻撃 (物理攻撃,威力100%)
◆ 連続攻撃 (物理2連続攻撃,威力100%)
◆ メンテナンス (自身のＨＰを50%回復 , 自身の攻撃力・防御力・敏捷性向上)
◆ 指圧 (相手のＨＰを全回復)