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  • アスカ「シンジ、あんたって『アスカ派?綾波派?』」

自分用SSまとめ

アスカ「シンジ、あんたって『アスカ派?綾波派?』」

最終更新:2011年05月13日 01:01

meteor089

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管理者のみ編集可

アスカ「シンジ、あんたって『アスカ派?綾波派?』」 ① ②

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 07:57:48.94 ID:V3LBWGh60
シンジ「は?」

アスカ「は?じゃなくて、どっち派かって聞いてんの」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 07:58:41.95 ID:V3LBWGh60
シンジ「どっちって・・・大体、なんで自分で名前言うの?」

アスカ「一般にそういう感じの聞き方するから真似ただけよ」

シンジ「一般にって」

アスカ「あんたバカァ!? 世間じゃこれってちょ~重要な人生最大の選択なんだから」

シンジ「そ、そうなの?」

アスカ「『アスカ派』と『綾波派』に分かれて、いつ第三次世界大戦が起きてもおかしくないわ」

シンジ「・・・・・・・・・へぇ」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:03:34.04 ID:V3LBWGh60
アスカ「まぁ、けどそれは世間一般の話ね。私たち当事者や物語にとっては―――」

シンジ「物語?」

アスカ「聞き流して。私たち当事者にとって、意味ある選択権を持ってるのはただ一人」

シンジ「ふんふん」

アスカ「あんたがどっちを選ぶかよ、バカシンジ!」

シンジ「えええ僕!?」

アスカ「さぁ、分かったらキリキリ答えなさいっ」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:05:12.15 ID:V3LBWGh60
シンジ「そ、そんな事急に決めろって言われても・・・」

アスカ「情けないわね。賢人は常に、どんな選択にも答えられる準備をしておくものよ」

シンジ「なにそれ?」

アスカ「え。いや、今なんとなく考えたんだけど・・・」

シンジ「・・・」

アスカ「・・・」

シンジ「はぁ。悪いけど、僕、そろそろご飯作るから」

アスカ「あ、待ってよシンジ」

シンジ「なに?」

アスカ「キスしよっか?」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:06:13.09 ID:V3LBWGh60
シンジ「やだ」

アスカ「なんでよ、こんな美少女のお誘いを」

シンジ「狙いがあからさますぎるからヤだ」

アスカ「ふ~ん。バレちゃしょうがないわねー、と言いつつ隙ありぃっ!!」がばっ

シンジ「うわぁっ?!」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:09:37.28 ID:V3LBWGh60
シンジ「もうっ、やめろよアスカ!」

アスカ「あン、やだえっち! どこ触ってんのよ」

シンジ「あ。ゴ、ゴメ・・・んンン!?」

アスカ「ん~~・・・」ちゅぅぅ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:13:13.87 ID:V3LBWGh60
ちゅ、くちゅっ…ちゅぷ…

シンジ(くそ、油断した! ま、負けないぞっ、こんな・・・こんなっ、キス、なんか・・・に・・・)

んっ…れろ、ちゅるっ…くちゅ…くちゅ…ちぅぅ…

ジタバタ

ジタバタ

ジタ

…


アスカ「ちゅぷっ。ふぅ・・・。ねえ、シンジはどっち派?」

シンジ「ぁ・・・あしゅか派れす・・・♥」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:13:18.76 ID:cIg+xFv9P
わっふるわっふる

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:14:04.50 ID:V3LBWGh60
綾波の部屋

シンジ「はいこれ。昨日のと、今日のプリント」

レイ「ありがとう」

シンジ「綾波は大変だね。ネルフでの仕事、いつも僕らより多くて」

レイ「平気・・・慣れてるから。紅茶、淹れるから座っていて」

シンジ「うん、お願いするよ」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:17:55.45 ID:V3LBWGh60
シンジ「コク、コク・・・美味しいや。淹れるの上手くなったね」

レイ「―――碇君はどっち?」

シンジ「え。なに?」

レイ「綾波派と、アスカ派」

シンジ「あ、綾波まで」

レイ「どっち?」

シンジ「・・・・・・ゴメン。僕、アスカ派なんだ」

レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:21:19.38 ID:V3LBWGh60
シンジ「本当にごめん」

レイ「謝らなくていい。碇君が決めた事だもの」

シンジ「う、うん」

ストン

シンジ「? 綾波、なんで隣に・・・ちょ、ちょっと近すぎない?」

レイ「手。貸して」

シンジ「いいけど、ってええぇ!?」

むにぅ

シンジ(あああ手が綾波の生脚にっ?! なんというしっとりすべすべ感・・・!)

シンジ「どっどうしたのいきなり?」

レイ「決まった事は仕方ないけど、碇君に知っておいて欲しいから」

シンジ「な、何をでしょう?」

レイ「碇君が誰派でも・・・私は・・・碇君のことを想ってる」

シンジ「!」ドキッ
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:24:25.37 ID:V3LBWGh60
レイ「こうして傍にいるだけで、身体が熱くなるの」

シンジ「いや、嬉しいけどその、だからってなにも脚で確かめなくても! 熱とか分かりにくいし」

レイ「そうね。それじゃ」

ぐいっ

レイ「もっと上を触って」

シンジ(フ、フトモモぉぉ?!)

レイ「どう?」

シンジ「つ・・・つるつるで、やぁらかで・・・じゃなくてっ」

レイ「やっぱり分かりづらいのね。なら、もう少し上」

シンジ「ああああのそれって」

レイ「つけ根の、真ん中を・・・触って?」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:25:28.57 ID:V3LBWGh60
くちゅっ

レイ「あ、ン」

くちゅ…くちゅ…

レイ「くぁ・・・あっ」

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

レイ「ど、どう・・・んっ・・・碇くん・・・」

シンジ「う、うん。すごく熱い・・・すごぃ」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:27:01.99 ID:V3LBWGh60
ちゅぷ…ちゅく…くちゅっ…

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

レイ「あっ、い、あんッ、はぁ・・・」

シンジ(あ、綾波の喘ぎが耳にかかって・・・。こんな目の前で綾波が!!)

レイ「はぅ! ぁ、碇くんのゆび、いいの、あぁ、あ、あ!」

じゅぷっ!

レイ「あっアアアぁぁぁ~~~!!」ビクビクッ


レイ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。ぃ、いかりくん」

シンジ「は、はい」

レイ「・・・・・・碇くんは、どっち派?」

シンジ「綾波派!」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:29:15.02 ID:z8hSCNYT0
シンジ流されやすいなwwwww

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:30:42.52 ID:V3LBWGh60
学校~男子更衣室

ケンスケ「碇、先行ってるぞ」

シンジ「うん。・・・・・・うんしょ、うんしょ」

ガラガラガラ

マリ「お邪魔しまーす」

シンジ「!? マ、マリさん?」

マリ「やっほう」

シンジ「やっほうて・・・ここ、男子更衣室ですよ?」

マリ「気にしない気にしない。どうせそれ以前に不法侵入だし」

シンジ「・・・」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:32:58.36 ID:V3LBWGh60
マリ「ところで、なんで水泳パンツ一丁? ここで着替えてプールまで行くの?」

シンジ「ああ、プール横の更衣室もあるんですけど、狭いんですよ」

マリ「へえ」

シンジ「だから向こうで着替える人と、こっちで着替えてから行く人になんとなく分かれて―――」

マリ「なるほど」

シンジ「で。マリさんはどうして?」

マリ「いやぁ、君に軽~く聞きたいことがあってさ」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:37:28.13 ID:V3LBWGh60
マリ「よいしょっと」

シンジ「ちょ、どこ座ってるんですか?!」

マリ「いい眺めだなあ」

シンジ「・・・人の膝の上でくつろがないで下さい」

マリ「この距離だとワンコ君が全裸みたいに見えるし、
想定以上に美味しい状況に出くわしてラッキーだにゃ」

シンジ「あのー・・・僕、授業が・・・」

マリ「まぁまぁ。ところでワンコ君の目線には何が映ってる?」

シンジ「えっ。な、なにってその」

マリ「目を逸らすのはNG! きちんと言えたら、降りてあげてもいいよ」

シンジ「・・・・・・マ、マリさんのむ、胸が、目の前です」

32 : 【大吉】 : 2010/09/01(水) 08:39:52.78 ID:EozGjVDhP
対面座位かよ!

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 08:44:17.35 ID:V3LBWGh60
マリ「うん、よくできました」むぎゅっ

シンジ「むぐぐ・・・。ぉ、降りてください・・・」

マリ「降りてあげてもいいとは言ったけど、即降りるとは言ってない」

シンジ「ズルぃ」

マリ「ふふん。その代わり、別のご・ほ・う・び ♥」

プチ、プチ…

シンジ「な!?」

マリ「ほぉら。私のおっぱい・・・下着の上からなら、揉んでいいよ」

シンジ「・・・・・・ンゴクッ」

マリ「君がおっぱい大好きなのは調査済みだから、素直に、ね?」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 09:01:11.67 ID:uyd+BO7h0
しかし他の二人がフルコンタクトなのに対しマリさんが寸止めとはいささかアピール不足ではないのかニャ

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 13:50:51.74 ID:V3LBWGh60
マリ「両側から、すくい上げるように寄せてみて」

シンジ「・・・」フラ~

ぐにぃ

シンジ(うぁぁ、た、谷間がっっ)

マリ「それから、ゆっくり、周りからこねてほぐすみたいに・・・・・・ンっ」

むにゅ…くに…ぐにゅぅ…

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

マリ「そう・・・焦らないで・・・いい子だね」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:01:09.34 ID:V3LBWGh60
むに…たぷんっ…むにゅっ、むにゅぅ…

マリ「はぁ、んンっ・・・ん・・・ワンコ君、上手・・・あっ」

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

マリ「今、凄い目つきしてるよ・・・。私のおっぱい、どうかにゃ・・・?」

シンジ「お・・・おっきくて、プルプルして・・・だ弾力が」

マリ「んっ・・・ふふ、気に入った?」

シンジ「は、はい。あぁ・・・このまま、ずっと触ってたいですっ」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:08:29.99 ID:V3LBWGh60
マリ「よしよし。すっかり素直でカワイイから、下着取ったナマもサービスしてあげよっかな」

シンジ「・・・っ?!」

マリ「ただし―――」グリッ

シンジ「あうっ」

マリ「さっきからずぅっと水泳パンツ越しに突き上げてる、こっちが苦しそうだから―――」グリグリ

シンジ「あぁぁッ」

マリ「ナマは下のほうでね」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:20:29.88 ID:V3LBWGh60
トウジ「センセ、遅いのう」

ケンスケ「なんかあったのかね」



シンジ「あくっ、うぁぁぁッッ!!」

びゅるるるっ…

マリ「うわっ?! 挟んだ途端に出ちゃうなんて、もうギリギリだったんだねこりゃ」

シンジ「す、すいません・・・」

マリ「いいよ別に。ん~。君のせーし、いい匂い ♥ ちゅるるっ」

シンジ「いひっ?!」

マリ「んっく。敏感なのは嬉しいけど、あまり声出すと人が来ちゃうよ。そうでなくても来るかもだけど」

シンジ「!」

マリ「人に見つかるのと、どっちが早いかな~」

シンジ「そんな―――」

むぎゅぅ

シンジ「あうぅ・・・くっ」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:40:07.39 ID:V3LBWGh60
むにゅっ、ぐにゅ、ぐににっ

マリ「んちゅる・・・ちゅぅ、れろ、じゅるっ・・・」

シンジ(あぁぁぁ! おっぱいで揉まれて・・・もまれながら吸われるぅぅ・・・!!)

シンジ「・・・ふぁ・・・あくっ。・・・うう・・・くぁ、ぁッ! あぁァァァ~~~~~~」

どくンッ! びゅるるるるっ

マリ「あは、またイったぁ・・・。でもまだイけそうだから、もう一回っ!」ぎゅむ

シンジ「おあぁ゛ぁ゛・・・♥」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:41:09.49 ID:V3LBWGh60

マリ「ぢゅる・・・ねぇ、最初に言った、聞きたいことなんだけど」

シンジ「は、はひぃぃ」

マリ「私のおっぱいは好き?」

シンジ「しゅきれふぅぅ」

マリ「じゃあ・・・れろぉ、じゅぷぷっ・・・君は誰派かにゃ?」

シンジ「マリさん派れす! くあっ、ぁ、ぁぁ~~~」

ぐにっっ!

シンジ「あああまたぁぁ!」

どぴゅっ、どびゅるるるルルルルッッ!!
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:45:18.30 ID:9JdizQIF0
すばらしい
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:46:19.56 ID:V3LBWGh60
ガラガラガラ

シンジ(急がなきゃ・・・)

体育係「おっ、碇。あんま遅いから様子見に来たんだけど」

シンジ「ご! ごめんねわざわざ。なんていうかその、うん。手間取っちゃって」

体育係「?」



マリ「ふぅ・・・・・・危なかった。ま、見つかってたらそれはそれで面白かったけど。
にしてもワンコ君は、嘘が下手にも程があるなー」
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:52:16.64 ID:V3LBWGh60
NERV

ミサト「ご苦労様。今日はもう上がっていいわよ」

シンジ「はい」

アスカ「は~い」

シンジ(あれ、メール来てる。・・・加持さんから?)

アスカ「さ、シンジ。さっさと帰りましょ」

シンジ(―――・・・?!!)

アスカ「シンジ?」

シンジ「ア、アスカ、悪いけど先に帰ってて」

アスカ「ほえ」

シンジ「僕ちょっと用事ができたから!」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 14:55:37.38 ID:V3LBWGh60
アスカ「なんなのよ、あの慌てよう」

レイ「・・・」

アスカ「大体シンジのやつ、最近みょ~によそよそしいのよね。変に気をつかってるというか」

レイ「・・・フ」

アスカ「む。何よ、ファースト。あんたなにか知ってんの?」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 15:01:47.63 ID:V3LBWGh60
シンジ「加持さんっ」

加持「おお、来たか。助手席に乗ってくれ」

キュキュ ブロロロロロロ…

シンジ「あの、本当なんですか? マナが・・・」

加持「さすがの俺も、ジョークであんなメールは打たないさ。シンジ君に会わせてくれと連絡があってね」

シンジ「でも、どうして突然」

加持「それが、実は俺も、会いたくなったからとしか聞いてないんだ。
とりあえず部屋を用意して泊まらせてあるから、後のことは本人から直接確かめてくれ」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 15:13:32.61 ID:V3LBWGh60
ガチャッ

マナ「シンジ!」

シンジ「マナ・・・! 久しぶりだね」

マナ「加持さんは?」

シンジ「この近くで2、3時間潰してくるから、いつでも呼んでくれって」

マナ「そっか。後でちゃんとお礼言わないとだね。・・・・・・会いたかったよ、シンジ」

シンジ「うん、僕も。けどなんで急に?」

マナ「あ、あのね。私―――不安になっちゃって」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 15:23:00.76 ID:V3LBWGh60
マナ「ほら、ネルフに新しくパイロットが増えたでしょ? 女の子の」

シンジ「ああ、マリさんのことだね」

マナ「私これまで、派生キャラでは一番存在感があるつもりだったけど」

シンジ「派生?」

マナ「聞き流して。とにかく、そのマリさんに押されて、私の立場なんてなくなるんじゃないかって・・・」

シンジ「そんなっ!? そんな心配いらないよ。マナは」

マナ「シンジって誰派?」

シンジ「マリさん派」

マナ「・・・」

シンジ「・・・あ」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:27:43.21 ID:V3LBWGh60
シンジ「えーと。なんだろ。今のはあくまで僕という一個人の、取るに足らない・・・」

マナ「ん・・・ごめんね、シンジ」

シンジ「? なんでマナが謝るのさ。謝らなきゃいけないのは僕だ」

マナ「違うの。私、本当は知ってたのよ。シンジがマリさん派に転んだって事」

シンジ「えっ」

マナ「その前の綾波さんや、アスカさんとの事も」

シンジ「えっ、えっ? でもどうやって?」

マナ「そこはほら、私の得意分野だから。離れてからも、実はこっそり盗さ―――」

シンジ「あ、待って。やっぱり聞きたくない」

マナ「ちなみに、シンジの自慰平均回数は・・・」

シンジ「やーめーてー」
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:34:15.84 ID:V3LBWGh60
マナ「とにかく、それで考えたんだ。私がどうやったら勝てるか」

スルっ ファサ…

シンジ「マ、マナ!?」

マナ「けどね・・・なんにも思いつかないから、シンジに全部あげることに決めちゃった」

シンジ「ぜっ、ぜぜ全部って」

マナ「シンジもまだ、最後までは誰にもさせてもらってないでしょ? ね。私とシよ・・・?」
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:46:45.19 ID:V3LBWGh60
マナ「マリさんみたいに胸大きくないから、つまんないかも知れないけど・・・」

シンジ「そんなことないよ! あの、えと、す・・・すごくキレイだし」

マナ「ありがと」

シンジ「いや、たださ。今、僕一応マリ派なわけだから」

マナ「ねぇシンジぃ」ぎゅぅ

シンジ「あう」

マナ「ベッドまでだっこして・・・? それで、最後の一枚だけはシンジが脱がせて欲しいの」ぎゅぅぅ

シンジ「あああ」

マリ「そしたら後は、シンジのしたいコト、なんだってしていいから♥」

シンジ「ハ・・・・・・・・・ハヒ」
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:48:24.99 ID:V3LBWGh60
下から二行目マリ→マナ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:49:09.34 ID:uyd+BO7h0
これは痛恨のミス
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:49:25.99 ID:RuYZ5vRr0
まさかのマリ乱入ww
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 21:50:07.48 ID:V3LBWGh60
加持「ブレンド、もう一杯貰えるかな」

店員「かしこまりました。少々お待ちください」

加持「・・・・・・さて。シンジ君は、今頃うまくやってるかな?」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:03:12.95 ID:V3LBWGh60
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ

シンジ「は、は、は、はっ」

マナ「あッ! シンジ、シンジぃ、あ、あン!」

シンジ「く、ぅ・・・マナっ、ああ、もう出るっ・・・」

マナ「は、ぁっ、シンジ、あんっ! いいから、そのまま出して、ああ!」

シンジ「ふぁぁ、あ、くっ」

どくんっ!

シンジ「あああぁぁぁッッッ!」

どくんっ どく、どく、どく…

マナ「は、ぁぁぁ・・・・・・。しんじぃぃ♥」

シンジ「マナ・・・ちゅっ」

マナ「んン、ん。ちゅぅ、ちゅっ、はぁんん・・・・・・」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:06:11.65 ID:V3LBWGh60
葛城邸

シンジ「ただいまぁー」

アスカ「ヒヒヒ。遅かったじゃない」

シンジ「な、なに!?」ビクッ

アスカ「聞~いたわよぉ。ファーストから」

シンジ「うっ」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:14:17.12 ID:V3LBWGh60
アスカ「あんた・・・いつの間にやら、綾波派の一員に成り下がったんですって?」

シンジ「え」

アスカ「それも、無敵のシンジ様ともあろう者が、あざとい色仕掛けなんぞに惑わされて?!」

シンジ「いや、色仕掛けはアスカも同じだったような・・・」

アスカ「問答無用! 魂に懸けて真実だけ述べなさいっ。あんた今、アスカ派なの?綾波派なの?」

シンジ「・・・」

アスカ「なに目ぇ逸らしてんのよ」

シンジ「・・・・・・マナ派」

アスカ「へ?」

シンジ「・・・・・・マナ派デス」

アスカ「・・・」
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:16:42.01 ID:+tnxEUaq0
シンジ……
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:26:16.90 ID:V3LBWGh60
アスカ「あ、」

シンジ「あ?」

アスカ「あんたバカぁぁぁぁぁぁ?!!!」ドゴッ

シンジ「げふっ!」

アスカ「どおおぉぉいう事よぉぉバカシンジィ!」

シンジ「あああごめんアスカぁぁっ。そそそそんな揺らさないで!!」

アスカ「何がどうして、よりによってスパイ女派に変わってんのよっ」

シンジ「い、色々あって・・・って、まぁおおむね僕のせいなんだけど」

アスカ「あんた! ここ数日あったこと、端から全部白状しなさい!」
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:37:57.20 ID:V3LBWGh60
シンジ「――――――以上です・・・」

アスカ「なるほど。どーでもいいけど、思いのほか長い話になったわね」

シンジ「それは、話の途中で何度も拳や蹴りが飛んできたからじゃないかと・・・」

アスカ「そうね。でもまだ喋れてるってことは、折檻が足りないんだわきっと」

シンジ「・・・」

アスカ「じゃ、まず私の部屋で折檻の続き」

シンジ「ぁぅぅ」

アスカ「でその後再教育よ」

シンジ「さ・・・さいきょーいく?」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 22:57:13.53 ID:V3LBWGh60
アスカ「バカシンジが他の女にされたこと、フルコースでお返ししてやる・・・っ」

シンジ「え゛」

アスカ「誰が一番いいか、改めて刻み込んでやるから覚悟しときなさい!」

シンジ「ま、待ってよ。今日はさすがに身体が」

アスカ「・・・」ギロリ

シンジ「う・・・・・・。そ、それに僕、マナ派だからアスカとそーいう事はさ」

アスカ「今更! 皆からえっちなことされる度に、コロコロ宗旨替えしてるくせに」

シンジ「マナとはちょっと違うよ。えっちだけじゃなくて、精神的な結びつきっていうか―――」

アスカ「ふーん。怖いんだ? それも含めて、また私に塗りつぶされちゃうのが」

シンジ「怖かないよっ!! アスカに何されたって、どってことないさ」

アスカ「じゃ、いいじゃない。さっさと行きましょ」

シンジ「―――分かったよ。よ~し、今度こそ!」

162 :>>105と>>108の間: 2010/09/02(木) 17:34:45.24 ID:6s14QR4e0
アスカ「さてっと。それでは、ただ今より再教育を開始しまーす」

シンジ「ふ、ふぁい・・・イツツ」

アスカ「ホントに喋れなくなるまでお仕置きしても良かったんだけど、
この後に支障が出るから勘弁してあげるわ」

シンジ「アリガトウゴザイマス」

アスカ「じゃ―――まずは、またキスからね」

シンジ「来るなら来い!」

アスカ「なぁにイバってんのよ・・・ンっ、ちゅぅ」

シンジ「んむっ」
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 17:40:56.09 ID:6s14QR4e0
ちゅ、ちぅ…ちゅぷ…くちゅ、れろ、ちゅるっ…ちゅっ

アスカ「ん、んン・・・ちゅぷっ・・・ふぅ。んふふ、それじゃ次は―――って」

シンジ「はぁぁ」ポー

アスカ「てぃ」

シンジ「痛っ!? 何?」

アスカ「うっさい! いくらなんでも落ちんの早すぎよっ!」

シンジ「おっ、落ちてないよ。ちょっと、ぼーっとしてただけで」

アスカ「・・・私のキス、気持ちよかった?」

シンジ「う、うん」

アスカ「てぃっ」

シンジ「痛っ」
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 17:50:10.46 ID:6s14QR4e0
アスカ「まったく、スケベなんだから。こっちも・・・」

シンジ「あぅっ」

アスカ「さっき折檻されてる時から、ずぅっと固くしてたでしょ。気づかれてないと思った?」

シンジ「そ、それは生理現象というか・・・ぁ、ぁぁっ。アスカ、撫でるのやめて」

アスカ「ヤダ。前にした事のトレースだけじゃつまんないじゃない?」つぅっ

シンジ「はっ、はぁぅ」

アスカ「キスしながら、このまま手でもしてあげる・・・」
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:00:23.76 ID:6s14QR4e0
ちゅぷ…ちゅっ…れろ、ちゅく…ちゅく…

シンジ「ン、ちゅ、ちゅるっ・・・くぁ、はぅ!・・・ぁッ」

アスカ「なによ、もうイキそうなの?」

シンジ「だ、だって・・・アスカの指が、あぁ!」

アスカ「じゃ、キスされながらイっちゃいなさい。んちゅ、ちゅぅぅぅ~~♥」

シンジ「ん、ん、ン、んんんンンッ!!」

どくっ!どくっ!どくっ!
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:09:34.00 ID:6s14QR4e0
アスカ「あ~もう。手にいっぱいついちゃった・・・ペロッ」

シンジ(うあ・・・アスカが、僕の精子舐めてる・・・)

アスカ「次は、ファーストの分ね。『触って、熱いか確かめて』?」

シンジ「ゴク」
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:19:45.29 ID:NxksHyHpP
うらやまけしからん
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:22:51.74 ID:6s14QR4e0
ぐいっ…ぴと

アスカ「どう? 私のほっぺた。熱い?」

シンジ「え・・・ほっぺって」

アスカ「不満あるわけ?」

シンジ「い、いえ。大変ぷにぷにです。あったかいし」

アスカ「じゃ、首筋は?」ぐいっ

シンジ「あっ」

アスカ「ほら・・・ちゃんと触れて」

シンジ「・・・やわらかい」

アスカ「―――お腹。どんな感じ?」

シンジ「う・・・す、すべすべ」

アスカ「あ・し」

むにゅ

シンジ「ぉあああああ」
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:29:36.43 ID:akNQtmCd0
俺「ぉあああああ」
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:31:54.08 ID:6s14QR4e0
シンジ(脚っ、アスカの脚! 滑らか! 吸い付くっ!)

アスカ「どーするぅ? そのまま、気が済むまでいっぱい触ってもいいけど・・・」

シンジ「!? い、いいいいいや。でも僕、マナ派だからっ」

アスカ「自分からは何もしないつもり?」

シンジ「誘惑には負けない!」

アスカ「あっそう。ふ~ん・・・まだ一応抵抗するんだ。じゃ、もう触らせてあげない」

シンジ「えっ」

スルっ

シンジ(あ・・・縞パン)

アスカ「ファーストの時は、ここぉ・・・触って、弄らせてもらったんでしょ?」

シンジ「うっ、うん」

アスカ「でも、あんたにはさせてあげない。私が自分でするから、そこで見てなさい」

シンジ「自分でって・・・」

アスカ「ん・・・っ」クチュ

シンジ「?!」
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 18:43:08.73 ID:6s14QR4e0
クチュ…クチュ…クチュ…

アスカ「ぁ・・・ぁン・・・はっ・・・ぁぁっ」

シンジ(あああ・・・パンツの中で、アスカの指があんなっ動いてっ)

アスカ「ん、ぁ・・・ぁ、ぁ・・・あ!」グニュ

シンジ(む、胸も)

アスカ「あっ・・・ハっ! ぁぁ・・・んっ・・・シンジぃ」

シンジ「はひ!」

アスカ「バ、バカ・・・呼んだだけよ・・・は、あぁ・・・」

クチュ…クチュ…クチュ…
ムニ…グニュ…ムニ…

アスカ「ぁ、ン、ぁ・・・ぁ・・・ッ」

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

アスカ「あ、ああっく! はっ、あああぁぁぁ~~!!」ビクビク
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 19:01:55.00 ID:6s14QR4e0
アスカ「はぁぁぁ・・・」

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

アスカ「なに息荒げてるのよ、バカシンジ・・・。美少女のオナニーショー見れて、満足できた?」

シンジ「・・・」

アスカ「この次はマリの分だけど、また見てるだけにする?」

シンジ「・・・ムリ」

アスカ「それとも・・・あんたがいつもちらちら覗いてる私のおっぱいに、自分で触れたい?」

シンジ「さ・・・。触りたひですぅ」

アスカ「そうそう。そうやって、素直になればいいのよ」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 19:26:25.50 ID:6s14QR4e0
ぐにっ!

アスカ「やン、バカっ。いきなり鷲づかみするんじゃないわよ!」

シンジ「ゴ、ゴメン。我慢できなくて」

アスカ「もっと優しく・・・ぁ。ん、そう・・・」

むにゅ…むに…くにゅ…

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ。ごくっ」

アスカ「あ・・・ぁン、ん・・・やればできるじゃない・・・ぁっ」
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 19:50:29.54 ID:6s14QR4e0
アスカ「ね、ねぇ、シンジ。あ・・・シャツに手、入れてもいいよ・・・」

シンジ「ホント!?」

アスカ「喜びすぎよバカ・・・。マリの時は、下着の上からだったんでしょ?」

シンジ「そ、それじゃ」

するっ
むにゅ…

アスカ「んっ」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 20:16:32.65 ID:6s14QR4e0
むに、むに、くにくに、むに…

アスカ「ふっ、ぁ、あん、ん」

シンジ「スゴイ、スゴぃ・・・。ち、乳首が勃つって本当なんだ・・・ああ」

アスカ「こ、言葉にするなっ!あっ」

シンジ「アスカッ!」

アスカ「え、ヤ!? ちょ、ちょっと何よ、こらバカシンジ!」

シンジ「シャツ脱がせるだけだからっ」ぐいっ

アスカ「むぐぐ・・・」

ぱさ…

アスカ「ぷはぁ。ど・・・どうしたのよぉ、急に」

シンジ「・・・・・・ゴクッ」

アスカ「・・・そんなに直に見たかったの? 私のおっぱい」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 20:19:28.95 ID:CGQUkeIu0
はい!みたかったです!
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 20:30:41.12 ID:6s14QR4e0
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

アスカ「シンジ・・・?」

シンジ「ちゅぱっ」

アスカ「ひゃん!」

シンジ「ちゅぽっ、ぺろ、れろ、ちゅううううぅ」

アスカ「ヤダ、あ! そんな吸ったって・・・っ! はン、ああっ」

シンジ「ちゅっ、ちゅぱっちゅぷっ!れろ、ちぅぅ・・・」

アスカ「あっあ! もう、ンん、はぅ」

シンジ「はぁッ。アスカ、ああっ、アスカのおっぱいっっ!」
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 20:35:09.55 ID:6s14QR4e0
アスカ「ふぅぅ―――。落ち着いた?」

シンジ「暴走してしまいました」

アスカ「・・・・・・マナ派のくせに」

シンジ「ゴメンなさい」

アスカ「言い訳は?」

シンジ「ええと・・・あの、アスカのおっぱいがあまりに白くて可愛かったので、つい・・・」

アスカ「てぃ」

シンジ「痛っ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 20:46:58.27 ID:6s14QR4e0
アスカ「ほらほら、仰向けに寝転びなさい」

シンジ「どうするの?」

アスカ「マリのは、まだ続きあるでしょうが。あんたのこの―――」

シンジ「あう!」

アスカ「―――節操ないスケベの元を。あんたのだ~い好きな私のおっぱいで・・・ぐにぐにぃって」

シンジ「・・・」

アスカ「嬉しい?」

シンジ「う・・・。か、かなり」

アスカ「マナ派のくせに」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 21:05:02.14 ID:6s14QR4e0
ぐにゅぅぅ…

シンジ「あぁぁ」

アスカ「わ、なんかピクピクしてる。ん・・・こうかな」

くにゅ…ぐにっ、むぎゅ…

シンジ「ぁっ、あ~・・・」

むにゅ…むにゅにゅ

シンジ「んぁ、あ、ぁ、はぁぁ」

アスカ「気持ちいい?」

シンジ「うん、すごくぃぃ・・・ア、アスカにしてもらってるって思うだけで、もう・・・」

アスカ「よろしい。ふふ、素直だからいっぱいコネコネしてあげる♥ ほれほれ」

シンジ「おああ」

アスカ「それから、フェ●もだっけ? ちゅっ」

シンジ「あひぅっ」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 21:59:15.15 ID:h402zKUG0
どうしてもナマ派に見えてしまう
爆発しときます
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:03:31.44 ID:3C8oEXD90
アスカ「ぺろ・・・ちぅ、ちゅぅ・・・じゅるっ」

むにゅ、くにっ…くにゅ…むにっ…

シンジ「あ、あっ!・・・はぁ、いぃ、あぁぁ」

アスカ「くちゅ、ちゅぷ、れろぉ」

シンジ「ぁ、くぅ・・・アスカぁ、そろそろ・・・」

アスカ「ん? いいわよ。ここらで、またどぴゅって出しちゃいなさい。ン、じゅるるっ」

むぎゅぅっ!

シンジ「はあぅ! あ、イクっ、あぁ、ァァぁ~~!!」

びゅく、びゅるるるるるッッ

シンジ「ふあ・・・・・・。はぁぁぁ~・・・」
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:07:58.35 ID:3C8oEXD90
アスカ「ねぇっシンジ。そろそろアスカ派に戻る決心ついた?」

シンジ「ぇ―――っ? い、いや・・・それは」

アスカ「むー、案外粘るわね。精神的な結びつきがどうのってやつなの?」

シンジ「まぁ、そう・・・かな?」

アスカ「ふうん。あんたマナに、好きって言われたでしょ?改めて」

シンジ「!」

アスカ「ファーストも言いそうだけど、どうせもっと曖昧な感じかな」

シンジ「ど!?・・・どうして分かったの?」

アスカ「様子見てたらそのくらい想像つくわよ。あんたって他人からの好意にめっぽう弱いもんねぇ」

シンジ「ぅぐっ」
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:20:39.72 ID:3C8oEXD90
シンジ「で、でもね、今マナ派なのは僕もマナのこと好きだからであって」

アスカ「じゃあ・・・マナからの言葉抜かして考えたとして、私とマナとどっちの方が好き?」

シンジ「どっちって・・・」

アスカ「私のことも結構好きでしょ?」

シンジ「いや、ちょっと待ってよアスカ」

アスカ「ヤダ待たない」じゅぷっ

シンジ「ほふぅっ!?」

じゅるっ、じゅるるルルルるるぅぅ

シンジ「ひぃぁっ! ああああ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!」ガクガク

アスカ「ちゅぷっ。ふぅ・・・・・・私のことも好き?」

シンジ「・・・・・・しゅ・・・しゅきれふ♥」

アスカ「よしよし」
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:33:07.61 ID:3C8oEXD90
アスカ「で、最後はマナの分だけど・・・私のこと好きなシンジは、勿論私と最後までしたいわよね?」

シンジ「そ、そりゃあ」

アスカ「私の身体中、好きなように弄くり回しながらセッ○スしたい? 私のバージン奪いたい?」

シンジ「・・・ゴクッ」

アスカ「はっきり言いなさいよ」

シンジ「アっ、アスカとセッ○スしたいっ」

アスカ「ふーん・・・。でも私は、マナ派のシンジとはしたくないなぁ~」

シンジ「ぁぅ」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:49:02.04 ID:3C8oEXD90
アスカ「どうするぅ? シ・ン・ジ」

シンジ「ぐぅぅっ」

シンジ(したい・・・アスカとめっちゃしたいっ!!! いやでも耐えろシンジっっ)

アスカ「あ。それと」

シンジ(アスカも可愛いし好きだけど、こんな僕に好きと言ってくれたマナを裏切るなんてそんな・・・っ)

アスカ「多分あんたのことだからよく分かってないんだろうけど、私もシンジの事好きだから」

シンジ「―――エ?」

アスカ「あんたバカ!? でなかったら落とそうとしないし、キスの一つだってしてないわよ」

シンジ「―――エ?」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 00:56:59.06 ID:3C8oEXD90
アスカ「なにフリーズしてんのよ」

シンジ「―――」

アスカ「はぁ。ホンっト、手間のかかる男ねえ」ぎゅうっ

シンジ「ああアスカ!?」

アスカ「いいからそのまま寝てなさい。しっかり染み渡るように、耳元からたくさん脳に届けてあげる」
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:06:48.62 ID:l0ZnrcuQ0
アスカが可愛過ぎてイキツラ
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:09:07.14 ID:3C8oEXD90
アスカ「・・・・・・好きよ♥ バカシンジ」

シンジ「っ」ビクッ

アスカ「好き♥ 好き♥ 好き♥ だい好き♥」

シンジ「ぁ、ぁ、ぁ」

アスカ「愛してる♥・・・ずっとずっと好きよ」

シンジ「ぁ、ぁぅ、ぁぁぁ」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:11:17.61 ID:3C8oEXD90
アスカ「ねぇ・・・本当は私もシンジに抱かれたいの。シンジに犯されたいの。分かってくれる?」

シンジ「はぅ、はぅぅ」

アスカ「シンジも私の事、好きって言ってくれたよね?」

シンジ「・・・コク」

アスカ「アスカ派になって、私とセッ○スしよう?」

シンジ「コクコクコク」

アスカ「ちゃんと言って」

シンジ「あ・・・あしゅかはになるぅ」

アスカ「ふふふ、やっと言ってくれた。ありがとシンジ。ちゅっ♥」

シンジ「ぁへへへ」
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:29:08.91 ID:3C8oEXD90
アスカ「それじゃ、晴れてアスカ派になったから―――」ぐぃ

シンジ「あっ」

アスカ「いいわよ。全部。触るのも、舐めるのも、犯すのも・・・」

シンジ「ゴキュッッ」

アスカ「全部シンジの好きなようにして」

シンジ「あ!・・・・・・あしゅかぁっ!」
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:45:28.33 ID:3C8oEXD90
アスカ「あァ、はっ、あン! ああ、ひぅ、あ、あ、ふぁっ!」

シンジ「はぁ、はぁ・・・。れろっ、ちゅ、ちゅぷぅ・・・はぁ、はぁ・・・」

くにゅ、むにぃ、むにゅ
さわ…つつぅ…

アスカ「ぁ、あはっ、くぅ、そんなトコ・・・ひぁんっ!ああぅ!」

シンジ「はぁっ、ああ、アスカっ! もう入れるよ・・・! ずじゅるぅぅ」

アスカ「ひぅぅ!」

シンジ「じゅる・・・っ。ほら、こんなにびしゃびしゃだ・・・。ね、いいよね?」

アスカ「い・・・いいからっ、シンジの好きに―――」

ぐぬっ

アスカ「はぅッ!」
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:52:06.63 ID:3C8oEXD90
ぐにゅ…ぐぬぬ…

アスカ「かっ、はっくぅ」

シンジ「ぁぁ・・・! アスカに、入ってく・・・」

アスカ「ハ、ハ、ハァ」

シンジ「はっ、ふぅぅ」

ぬぬぬっ…

シンジ「アスカ・・・全部入ったよ」

アスカ「はぁぁ・・・・・・。なんか、ヘ、ヘンな感じね」
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 01:58:49.98 ID:3C8oEXD90
シンジ「そろそろ、ちょっとだけ動くね」

ず…じゅぷぅ

アスカ「あぅっ」

シンジ「だ、大丈夫?」

アスカ「ん・・・ゆっくりなら平気かも。続けてみて」

シンジ「じゃあ―――」

じゅぷ……じゅぷ……

アスカ「ぁ・・・ぁ・・・。も、もう少しなら、大丈夫かも」

じゅぷっ…じゅぷっ

アスカ「ぁン・・・く、ぁぁ・・・あっ」
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 02:18:33.20 ID:3C8oEXD90
じゅぷ、ぬぷ、じゅぷっ…

アスカ「はぁ、あ、あ、あンっ」

シンジ(く、うぅ・・・凄い、絞まって・・・あぁっ)

アスカ「し、しんじ、気持ちいい?」

シンジ「イイ! アスカの中、ホントにきもちいぃよ・・・」

じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ

シンジ「あああっ、良くて、もう・・・!!」ぐぬっ

アスカ「やだ、抜かないで、ぁ、ぁン! そのまま、出していいから!」

シンジ「えっあ!? 出るっ、ああ、ぁ、ぅっ!」

どくンっ!

シンジ「くあっ、あああぁぁァァァァァーーーっっっ!!」

びゅ、びゅくるるるるるッッッ!

アスカ「はああ・・・シンジが、私の中でイってる・・・。あぁぁぁ♥」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/03(金) 02:28:52.87 ID:3C8oEXD90
シンジ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」

アスカ「いっぱいイったね・・・」

シンジ「うん。すっごく気持ちよかった」

アスカ「そっか・・・ね、またさっきのしてあげようか?」

シンジ「さっきの?」

アスカ「耳元で、てやつ」

シンジ「う・・・ぅん」

アスカ「んふふ」ぎゅ



アスカ「好き、好き、好き、好きぃ・・・愛してるわよ、私のバカシンジ」




108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 23:06:23.37 ID:V3LBWGh60
海

シンジ(またアスカ派に戻っちゃった・・・)

シンジ「僕、なにやってるんだろ」

フンフンフンフンフ~ンフフン♪

シンジ「あ。この音程のズレたハミングは」

カヲル「ふふふ。久しぶりだね、シンジ君」

シンジ「カヲル君! 良かった。ここに来れば会えるんじゃないかと思ってた」

カヲル「なにやら、シンジ君が困ってる気がしたからね。月から降りてきたんだ」

シンジ「うん・・・カヲル君に相談があるんだ。恥ずかしいけど、他にこんな事話せる人もいないから・・・」
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 23:09:54.96 ID:NlX3fgh00
最終的には男にいくとかないよな
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 23:18:11.17 ID:Sz3h4TC90
惣流と式波 別々に希望
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/01(水) 23:24:27.23 ID:V3LBWGh60
カヲル「―――そうか。僕のいない間に、皆でそんな楽しそうなことを」

シンジ「たのし?」

カヲル「気にしないでくれ。・・・確かに、シンジ君のフラつきが事態をややこしくしていると言えるね」

シンジ「うん」

カヲル「けれど、そう落ち込みすぎる必要は無いさ。
彼女らに迫られて自己を平静に保ち続けられる男子中学生なんて、滅多にいるものじゃない」

シンジ「でも、そんなの言い訳だ」
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 00:30:45.14 ID:6s14QR4e0
カヲル「だけどねシンジ君。もし君が心からの決断を下しても、それが良い事とは限らないんだよ」

シンジ「どうして?」

カヲル「君の選択は、個人の問題に留まらないのさ。
時に、この世界の運命を決定づけるほどの意味を持ってしまう」

シンジ「・・・・・・そういえば、アスカもそんな風なことを言ってたような」

カヲル「そうさ。だから僕としては、今、君が答えを迷うのが悪い事だとは思わない」

シンジ「けど、それじゃアスカ達は」

カヲル「個人の倫理としては問題なのだろうね。それはリリン独特の感覚で、僕にはよく分からないな」

シンジ「・・・」
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 00:41:55.13 ID:6s14QR4e0
カヲル「納得いかないかい?」

シンジ「うーん。難しくて、なんだかよく分からないや。ゴメンね、相談に来たのは僕なのに」

カヲル「構わないよ。・・・それじゃ、こう考えてみたらどうかな」

シンジ「なぁに?」

カヲル「現在、君達に必要なのは争奪よりも団結だ」

シンジ「だ、団結?」

カヲル「異性間の軋轢より、性差を超えた友情こそを育むべきだ」

シンジ「ゆっ、友情?!」

カヲル「さあシンジ君。手始めに、僕らも性を超えて新たな関係を築こうじゃないか!」

シンジ「あれ??」

カヲル「いざ!」

シンジ「ちょ、ちょっと待」






シンジ「アッーーーーーーー!!! 」
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 00:43:39.99 ID:fWcMJ6TL0
脳内再生余裕ww
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 00:47:34.98 ID:6s14QR4e0
葛城邸

シンジ「えー・・・・・・そんなわけで、僕たちに必要なのは、団結と友情なんじゃないかなー。なんて」

アスカ「反対の人」

マリ「ほい」

マナ「はーい」

レイ「・・・・・・・・・はい」

シンジ「・・・だと思ったんだ」
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 00:54:32.16 ID:th57feb90
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゙゙゙"
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 01:00:13.28 ID:6s14QR4e0
アスカ「大体それ、バカシンジの意見じゃないでしょ。どこで吹き込まれたのよ」

シンジ「ど、どこでって」

レイ「フィフスね」

シンジ「う・・・正解。いやでも、カヲル君の言う事だから。きっと一理あるんじゃないかな」

アスカ「あんた、どんだけカヲル尊敬してんの・・・」

マナ「ヘンなことされなかった?」

シンジ「・・・」

レイ「どうして目を逸らすの?」

シンジ「・・・」ポッ
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 01:13:37.09 ID:6s14QR4e0
アスカ「―――作戦会議。皆こっち来て」

シンジ「何?」

アスカ「あんたはそこで正座してなさい!」

シンジ「はいっ」



マナ「お待たせ~」

シンジ「お疲れ様。どうなったの?」

マリ「とりあえず、私達は一時休戦することにしたにゃ」

シンジ「ホ、ホント!?」

アスカ「で。手始めに、あんたを皆で折檻ね」

シンジ「あ・・・やっぱり」
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2010/09/02(木) 01:34:54.61 ID:6s14QR4e0
シンジ「・・・」ピクピク

マリ「ま、こんなモンかな」

レイ「・・・少し、すっきりした」

シンジ「ぅぅぅ」

アスカ「それじゃ部屋に運びましょ」

シンジ「・・・僕、どうなるの?」

アスカ「あんたバカァ? ちっとは学習しなさいよ。たっぷり折檻した後は、何するか決まってんじゃない」

シンジ「え、だって」

マリ「ふふ。ずっと苛められると思ってた? そんな事のためなら、わざわざ手を組んだりしないって」

マナ「とりあえず、最大の強敵に負けちゃわないために、ね?」








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