動画撮影のススメ
NVIDIA ShadowPlay
660GTX以上のグラボでドライバをフルインストールするとインストールされるグラボメーカー製のキャプチャソフトです。
タダで使えるのでGood!
起動
タスクバー右下のアイコンから【NVIDIA GeForce Experience】を選択。

NVIDIA GeForce Experienceが起動するので右上の【ShadowPlay】をクリック。

NVIDIA GeForce Experience - ShadowPlay(ベータ版)画面が表示される。
半年以上使ってますが未だβバージョン。いつ正式版になるのか。
半年以上使ってますが未だβバージョン。いつ正式版になるのか。

設定
画面左のスイッチをクリックしてShadowPlayを有効にする。このとき、画面が一瞬暗転したりする場合があるけど気にしない。

モードを手動にする。
クオリティを自分の環境に合わせてカスタマイズ。
フレームレートはMHFが30fpsゲームなので30にすること。
ビットレートは画質とファイルサイズのトレードオフなので好みで。
クオリティを自分の環境に合わせてカスタマイズ。
フレームレートはMHFが30fpsゲームなので30にすること。
ビットレートは画質とファイルサイズのトレードオフなので好みで。
その他のオプションはスイッチ下の歯車アイコンをポチッとしたら表示されるメイン画面で設定する。

FPSカウンタ
FPSカウンタを有効にすると画面の指定した位置にフレームレートが表示される。

MHFは30fpsゲームなので(大事な事なので2回言った)30と表示されればおk
30未満の場合はPCのスペックが足りてないのでHGEオプションを調整する、解像度を下げる、などして負荷を下げるとよい。
ここまで準備出来たらAlt+F9で撮影開始。
ここまで準備出来たらAlt+F9で撮影開始。
Bandicam
有償ソフトウェアですが10分以下ならロゴが入るものの全機能使える。
ロゴ気にしなければそのまま使ってもよし。自分の環境と相性がよければ課金するもよし。


設定
最低限、フレームレートとコーデックを選択する。

フレームレートは30、コーデックは再編集するならMotion JPEG、画質とサイズの両立を望むならH.264をチョイス。
出来上がり品質やサイズも目に見えて違うしコーデックによっては重い軽いも様々。色々試すべし。
設定が終わったら【REC】ボタンで撮影開始、終了。キーボードショートカットはF12。
なお、F11で静止画撮影ができる。