フェイタルアサルトⅢ

基本性能

名前 RARE 攻撃力 会心率 スロット 防御力 ブレ 特殊弾 カスタム強化 パーツ強化 主力弾 備考
フェイタルアサルトⅢ 11 420 0% ①①* - 機関竜弾 4~8 LV3通常、LV1/2毒、斬裂 無属性強化対応

弾薬種 装填数 反動 リロード 特殊
抑制0 抑制1 抑制2 抑制3 抑制4 補助0 補助1 補助2 補助3 補助4
LV1通常弾 9 普通 速い
LV2通常弾 6 普通 速い
LV3通常弾 5 やや遅い 普通 速い
LV1貫通弾 10 普通 速い
LV2貫通弾 5 やや遅い 普通 速い
LV3貫通弾 4 やや遅い 普通 速い
LV1散弾 6 普通 速い
LV1徹甲榴弾 3 やや遅い 普通
LV2徹甲榴弾 3 遅い やや遅い 普通
LV2拡散弾 1 遅い やや遅い 普通
LV1回復弾 2 特大 遅い やや遅い 普通
LV1毒弾 4 やや遅い 普通 速い
LV2毒弾 3 遅い やや遅い 普通
斬裂弾 3 遅い やや遅い 普通
竜撃弾 1 竜撃 遅い やや遅い
硬化弾 2 特大 遅い やや遅い 普通
捕獲用麻酔弾 3 やや遅い 普通 速い

特徴

LV3通常弾を主力とするヘビィボウガンの一丁。
MHWのときは骨ヘビィに攻撃力で劣っていたため機関竜弾を使いたい場合でなければ採用されにくかったが、マスターランクでは攻撃力が並んでいる。
その骨ヘビィのMR版最終強化であるカルティブラスターⅢとは状態異常弾や特殊弾など他の対応弾、防御ボーナスの有無にブレやスロットなどといった点に違いが出ている。

LV3通常弾の運用はあちらと同じく反動抑制×2で小、リロード×1で普通に出来る。ここにシールドを重ねて安全性重視、近接射撃強化パーツや特殊照準を乗せて継戦火力重視、機関竜弾改造パーツ+特殊照準パーツで瞬間火力重視、ブレ補正と弾速強化で射程と命中率重視など、カスタム次第で様々な運用が可能な汎用性が特徴。
素材が鉱石主体なので生産難度が低いのも長所である。
スキル面に関しては初期でレベル1スロットがふたつ空いているため、特殊射撃強化スキルの発動にピッタリなのも見逃せない。
さらに属性弾非対応のため無属性強化スキルの対象になっており、カスタム強化でスロットを増設すれば無撃珠を埋めることも可能。
基礎攻撃力と機関竜弾の火力アップを自力で出来るという珍しいボウガンでもある。

カスタム次第で初心者からベテランまで使い手を選ばないが、難点としては状態異常弾が毒弾のみで拘束は徹甲榴弾によるスタンのみとなっており、機関竜弾なので傷付けの攻撃時間が長いのもネック。

通常弾・機関竜弾を主力とするボウガンのライバルとしては、通常弾と散弾を実用レベルで両立できる撃滅の砲火【戦】、生産難易度は高いが通常弾に特化した場合の最高火力に優れる黒翼弩アルバダスが明確な競合相手として出てくる。
ただし黒翼弩アルバダスは睡眠爆破に使う竜撃弾が撃てず、撃滅の砲火【戦】はブレの大きさ故に機関竜弾が扱いづらく、ブレ補正と火力の両立が難しい。
どちらも欠点と言うには大げさだが痒いところにギリギリ届かないような部分があるため、両者の中間を埋める性能であるこちらも十分選択肢に入るだろう。


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最終更新:2023年01月24日 23:20