アリス・マーガトロイド

私立妖山学園初等部の先生で、キスメのクラスの担任。24歳の新米教師。
分かりやすい授業を目指そうと、人形劇を使って授業を行っている。児童には好評なようだ。
内気なキスメに対して、どうにかコミュニケーションを取ろうと、毎日給食を一緒に食べている。
実はミラクルアースの住人であり、マーガトロイド一族の末っ子である。
母親のシンキから溺愛されている為、ミラクルアースに戻る気は殆どないようである。


実はその正体は…

「仮面が奏でるマリオネット!パペット・メイデン!」
〇パペット・メイデン=アリス・マーガトロイド
ミラクルアイのリーダー。イメージカラーは桃色。
正体は妖山学園小学部の教師で、シンキの娘でもある。
衣装は赤色カチューシャ・青いタキシード・黄色い手袋・緑色のブーツ・桃色のドミノマスク。
母親譲りの魔法と人形を操り、ナノケイオス程度なら互角の実力。
操る人形は多種多芸で、ミクロサイズの人形から巨大怪獣サイズのゴリアテ人形まで何でも操れる。
魔法も使いこなす他、あらゆる武器や武術もこなせる。更にこれでも本気を出していないとか。
ヴィオラ曰く、「彼女の潜在能力はシンキよりも価値がある」との事らしいが…。


そしてその後の物語にて…

「本気を繰り出す女王の切り札!リムレジーナ!」

妖山学園初等部担任でミラクルアイのリーダーでもあるアリス・マーガトロイドが、
秘められたミラクルパワーを覚醒させて本気以上の力を発揮して覚醒してスペルカードを得てミッドヴィリームの一員になった時の姿。
変身後の衣装は桃色を基調とした衣装。
全身が桃色のシンプルなドレスの上に、パペット・メイデンの時に纏っていた衣装がパーツ化して装甲になって包み込む。
赤いカチューシャは赤い女王の王冠になって翻訳機能が搭載され、青いタキシードは青いマントになって空を飛べるようになり、
黄色い手袋は素材がゴムに変わって手先から糸やトランプを繰り出し、緑色のブーツはロングブーツになって機動力が上昇。
パペット・メイデンの時に使っていた桃色のミラクルマスクも目元に標準装備され、
マスクの両端に3つの綺麗な角度で上昇した菱形の飾りが現れて性能面も上昇する。
腰には白いベルトが装備され、その側面には黒いカードケースが装備される。
この中にはミラクルパワーで生み出されたトランプが入っており、必殺技等と組み合わせて使用したりする。

戦闘スタイルは、パペット・メイデンの時とは打って変わって、上記のミラクルパワーで生み出されたトランプを使った攻撃によるもの。
スペード・ダイヤ・ハート・クローバーのスートごとに効果が異なり、状況に応じてカードを宣言して使う。
基本的に13回までそれぞれ使用可能。使い切ると原則次の変身まで使えなくなる(全て使い切ると変身解除になる)。
スペードは主に攻撃中心で、カードを剣に変化させて攻めたり味方の攻撃力を上昇させたりする。
ダイヤは主に特殊効果中心で、カードをダイヤモンドに変化させてあらゆる効果を生み出して戦闘を有利にする。
ハートは主に回復中心で、カードをハート型のお菓子に変えて食べさせる事で味方の体力やミラクルパワーを回復させる。
クローバーは主に防御中心で、カードを盾に変化させて防御したり受けた攻撃をカウンターで返したりする。
ちなみにジョーカーも2枚持っておりそれを使う事も可能だが、
使うとメラメラさんからガイアアース(地球)やミラクルアースに天変地異が起こると言われている為使用していない。
なおパペット・メイデンの時に使っていた人形技を使う事も可能で、上記のトランプ技と組み合わせて使う事が多い。

必殺技はトランプのスートごとに異なり、多彩な必殺技をこなす事が可能。

スペードの必殺技は、『ヴィリーム・レジーナ・シュヴェーアト』。
両手に洋剣を装備して、鮮やかに奇跡獣を一刀両断してしまう。
人形技と組み合わせると、人形に剣を持たせる事も可能。

ダイヤの必殺技は、『ヴィリーム・レジーナ・スタージュエル』。
奇跡獣の周囲に菱形の宝石を大量に纏わせ、宝石から放つ光で奇跡獣を浄化させる。
人形技と組み合わせると、人形の瞳を宝石に変えて光線状に光も放てる。

ハートの必殺技は、『ヴィリーム・レジーナ・セラペヴォ』。
奇跡獣にハート型の霧を発射して、奇跡獣の悪の心を善の心に変えてしまう技。
人形技と組み合わせると、人形と協力して霧の範囲を広める事が出来る。

クローバーの必殺技は、『ヴィリーム・レジーナ・ガルディエーヌ』。
奇跡獣から受けるミラクルパワーの技を消し去ってしまう盾を目の前に出す。
人形技と組み合わせると、人形に盾を持たせて守備範囲を広げる事が出来る。



+実は…
実は彼女はシンキが人形から作りだしたシキ種の奇跡獣士である。
人形にシンキ本人とサリエルが記した魔導書『グリモワール』の魔法のパワーを注いで生まれた。

その人形は、1927年にアメリカから日本に日米対立を懸念してその緊張を和らげるべく、
アメリカ人宣教師が提唱した親善活動の一環で送られた『青い目の人形』の1体。
名前は「アリス」と名付けられ、第二次世界大戦の処分を避けるべく戦後まで隠し、
戦後様々なガイアアースの国を巡り、その間にミラクルアースへと渡っていった。
アリスがガイアアースの様々な言語に堪能し、様々な武術を習得しているのはその影響が強いとされている。

(二年後)
中学生編の終盤で洗脳されシンケイオスの一員になった影響もあり、中学生編終了と同じくしてサリエス王国へ帰還。
帰還する際に自らの分身、ロリス・マーガトロイド(レイダートルマリン)を地球に残した(幻想町の出来事を分身に任せる形)。
なおその際にミラクルアイのリーダーの座を若鷺比瑪子(プリンセス・マーメイド)に譲り、自らもミラクルアイを辞めるつもりでいたが、
ミラクルアースのムゲンシティで起きた奇石獣達に対抗すべく、パペット・メイデンとして向こうでも活動する事に。
なお母親のシンキの傍にいるのが嫌らしく、トワイライト・フロンティア・スクールのキスメ達の担任に着任している。