モニカ＝マリトッツォ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】モニカ＝マリトッツォ
【出身地】イタリア
【身長】155cm
【体重】48kg
【年齢】17
【3size】76/56/82
【一人称】ぼく
【血液型】A型
【好きな食べ物】カフェイン飲料、エナジードリンク
【イメージカラー】ゼニスブルー
【アライメント】中立・悪
【所属組織・グループ】ディー・コンセンテンス
【最大シンクロ率】74%
【私服】通っている学校の制服、サイズの合わない水色のパーカー、便所サンダル
【巫女装束】羽のついたサンダル、右目にモノクル、薄汚れた白衣、青いワンピースドレス、腰のベルトに大量の試験管やフラスコ

伸ばしっぱなしにしたボサボサの亜麻色の髪をたくさんの色とりどりのリボンで飾り付けた気だるげな雰囲気の少女。自身の容姿に頓着しないのかいつもファッションは適当で化粧っ気が薄い。
めんどくさがりに由来する省エネ主義者であり、ダラダラと無駄な時間を過ごすために最低限の努力で最高の成果を得ようとする後ろ向きな効率厨。やりたくないことは基本他人にやらせようとする。「人のお金で食べるご飯が一番おいしい」とかはばかりなく言ってしまうタイプ。
ドラゴンとの戦闘中では後方支援に徹してサボろうとするが、グループのメンバー達にはこういった性質を見透かされているので「働けクズ」と尻を叩かれて渋々矢面に立たされるのがお約束の光景となっている。

【神名】メルクリウス
【性格】理屈っぽい皮肉屋。筋が通ってない物事を嫌う。
【依代との関係】怠惰さに呆れてよく小言を浴びせている。モニカからは「ロジハラ神」と呼ばれて煙たがられている。
【権能】万象彩る水曜、我が掌のままに（アルケミカル・エレメントゥムス・マーキュリー）

• 錬金術によって元素を作り変えて操る。非生物限定。金属の槍を生やしたり、高濃度酸素などの有害物質を錬成してダメージを与えるなど巫女自身の知識が増えれば増えるだけ応用力は高まっていく。本人曰く、「『モノリス』でもないのに対人の方が向いてる微妙な権能」。
• 錬成した痕跡は専門の鑑定によってバレるので、例え高価な貴金属を大量に生み出して売り捌いても金持ちにはなれない。一度試して然るべき機関の世話になった。

【信仰度】ギリシャ神話におけるヘルメスに相当するローマ神話の神性。多岐に渡る事象を司るが、モニカの場合は科学の神としての側面が強く表出している。