ダムラ・アルビール - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ダムラ・アルビール
【出身地】トルコ
【身長】165cm
【体重】56kg
【年齢】32
【3size】86/58/89
【一人称】わたし
【血液型】O
【好きな食べ物】卵
【イメージカラー】青
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】エジプト解放戦線
【最大シンクロ率】96%
【私服】トレーナー
【巫女装束】薄い青を基調としたロングドレス。水滴のような衣装がそこかしこに見受けられる

悪名高き「第三次エジプト調査隊」の生き残り。
権能のお陰で生き延びることができたとはいえ、あまりの絶望と恐怖で「生命を育む水」を持つアプスーの権能をもってしても再起するのに５年の月日が必要になるほどのダメージを受けた。
その経験を経てエジプト調査を行う巫女の特訓、特に武力に関する訓練を担当するようになった。
性格は元はおっとりした後方支援担当といった感じの人柄だったが、エジプトという地獄をくぐり抜けた経験が彼女を女傑へと変貌させた。
巫女への訓練も極限状態が常態化しているエジプトの地で正気でい続けられるように「精神面」を重視したものになっており、とにかく厳しい。
最初に「精神を鍛える指導をする」と警告するなど、自分の指導が無茶苦茶なことは理解しており、エジプトが「無理が通り、道理が引っ込む」土地であることを教えることを目指しているようだ。

「エジプト解放戦線の教官、ダムラ・アルビールだ。エジプトに挑むのならば、わたしの指導が必要になるだろう」
「わたしの指導は、いわば地獄の体験セミナーだ。地獄から帰るには必要な訓練だ」
「3時間の全力疾走程度で音を上げるな！基礎体力のないものはドラゴンのクソにもなれんぞ！」
「死なない限りアプスーの権能で回復してやる。安心して死にかけろ」

【神名】アプスー
【権能】地より出で、空へ還るもの（ヤームラ・ヤーディム）
雨を降らせる能力。雨は治癒能力が極めて高く、また狂気を抑え、正気を維持し続けることができる。水は巫力によって生成するため、砂漠地帯でも問題なく雨が降る。巫力の消失とともに雨水も消失する。
全体的に後方支援に長けた能力であり、また砂嵐を鎮めたり雲によって日陰を作ったりとエジプト遠征にうってつけ。
【知名度】「真水」の神という珍しい分類を持つが、知名度は皆無。