BC30〜
エジプト滅亡
エジプト滅亡
BC30〜西暦300年頃
ローマ帝国がエジプトに進出。
酸素濃度が薄く、猛烈な寒波や暴風の異常気象が発生。足元には運河の如く流れる流砂の海に加えて険しく切り立った岩肌が続く。
標高8000mの山に値する過酷な環境であり、人の住める土地ではないと判断し撤退。
ローマ帝国がエジプトに進出。
酸素濃度が薄く、猛烈な寒波や暴風の異常気象が発生。足元には運河の如く流れる流砂の海に加えて険しく切り立った岩肌が続く。
標高8000mの山に値する過酷な環境であり、人の住める土地ではないと判断し撤退。
西暦300〜1800年
亜滅地が発見される。当時は数百年周期で起きる原因不明の厄災であるとされていた。
亜滅地が発見される。当時は数百年周期で起きる原因不明の厄災であるとされていた。
西暦1800〜2000年
エジプト国境付近に基地設備が設置され、植民地を探していた命知らずの開拓民や、エジプト神を宿した巫子が探索し始める。
探索道具や無線を駆使した決死の調査を重ね、数多のドラゴンを観測。その危険度が浮き彫りになっていく。
エジプト国境付近に基地設備が設置され、植民地を探していた命知らずの開拓民や、エジプト神を宿した巫子が探索し始める。
探索道具や無線を駆使した決死の調査を重ね、数多のドラゴンを観測。その危険度が浮き彫りになっていく。
西暦2000年〜
選りすぐりの巫女総勢30名による「エジプト解放戦線」が結成。
第一次調査で過半数の巫女が犠牲になるも、ただでは終わらずウロボロスの生態を明らかにした。
次に起きる襲撃を予見したグローリア•ロベルタによって結界が張られる。
選りすぐりの巫女総勢30名による「エジプト解放戦線」が結成。
第一次調査で過半数の巫女が犠牲になるも、ただでは終わらずウロボロスの生態を明らかにした。
次に起きる襲撃を予見したグローリア•ロベルタによって結界が張られる。
現代
様々なイベントや広報を行い「エジプト解放戦線」の名が世間に知れ渡っていく。
結界の上空から地理の観察、20年間の十数回に渡る遠征、そして勇気ある戦死者の調べによって司令討伐の目処が立つ。
エジプトに静かなる安寧を捧げる為、深淵の玉座に居座る龍を討とうとする。
様々なイベントや広報を行い「エジプト解放戦線」の名が世間に知れ渡っていく。
結界の上空から地理の観察、20年間の十数回に渡る遠征、そして勇気ある戦死者の調べによって司令討伐の目処が立つ。
エジプトに静かなる安寧を捧げる為、深淵の玉座に居座る龍を討とうとする。