【名前】ルックマイン
【モチーフ】サイ
【危険度】A
【主な能力】感覚剥奪
【モチーフ】サイ
【危険度】A
【主な能力】感覚剥奪
極めて強力な7座の龍、『大罪』のうち『憤怒』を司っていたドラゴン。約700年前に活動していた。
筋肉質な赤黒い体色をしたサイのように鼻の先端から一本角を生やしたがっしりとした体格の陸生型のドラゴン。体長約20m。
自身に対して怒り=敵意を抱いた相手に対し、「ならば我にのみ集中せよ」とでも言わんばかりに自分以外への感覚を遮断させる。つまり本種と対峙した者は本種が発する刺激以外の景色、音、匂い、刺激、味といった五感を失う。よって周囲の状況を把握出来ないまま危険度Aランクに相応しい身体スペックのドラゴンとの戦闘を余儀無くされる。極限の状況下で不意に見えなくなった小石に躓くだけでも、それは致命的な隙を生むことになるだろう。
また、味方の姿を確認出来なくなり、まともに連携を取るどころか同士討ちを招く可能性が高いので多人数で囲むのは却って犠牲を増やすだけで危険である。
実際にグラロス=イポヴリキオンによって討伐された際は、単騎で挑んだことより成し遂げられている。
筋肉質な赤黒い体色をしたサイのように鼻の先端から一本角を生やしたがっしりとした体格の陸生型のドラゴン。体長約20m。
自身に対して怒り=敵意を抱いた相手に対し、「ならば我にのみ集中せよ」とでも言わんばかりに自分以外への感覚を遮断させる。つまり本種と対峙した者は本種が発する刺激以外の景色、音、匂い、刺激、味といった五感を失う。よって周囲の状況を把握出来ないまま危険度Aランクに相応しい身体スペックのドラゴンとの戦闘を余儀無くされる。極限の状況下で不意に見えなくなった小石に躓くだけでも、それは致命的な隙を生むことになるだろう。
また、味方の姿を確認出来なくなり、まともに連携を取るどころか同士討ちを招く可能性が高いので多人数で囲むのは却って犠牲を増やすだけで危険である。
実際にグラロス=イポヴリキオンによって討伐された際は、単騎で挑んだことより成し遂げられている。