グラロス＝イポヴリキオン - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】グラロス＝イポヴリキオン
【出身地】ギリシャ
【身長】145cm
【体重】39kg
【年齢】不明
【3size】88/53/83
【一人称】わたしさま
【血液型】なし
【好きな食べ物】魚介類
【イメージカラー】紺碧
【アライメント】混沌・善
【所属組織・グループ】オリュンポス
【最大シンクロ率】100%
【私服】白と紺のへそ出しミニスカセーラー服・帽子、錨をぶら下げたネックレス（でかい）、馬蹄バックルのベルト、裸足
【巫女装束】白いチューブトップビキニ、王様マント、サファイアやラピスラズリなどの青系の宝石がはめられた王冠、イルカとタツノオトシゴの髪飾り、下半身が魚型に変化する

水色のウェーブのかかった長い髪とトランジスタグラマーな体型が特徴の女性。
語尾に「〜のだ」・「〜のだぞ」と王様のような口調で喋り、誰が相手でも態度はでかい。しかし体躯のせいで尊大……というよりも「無駄に偉そう」のイメージが先行するガキ大将的な気質。
一方で面倒見は良く、ノブレス・オブリージュ精神に基づいて上に立つ者としての役割はしっかり果たそうとするため不思議と威厳と風格は伴っている。偶にだが。
オリュンポスの現リーダー、イリス＝A（アルター）＝イルテリアスに対しては「じゃあわたしさまはもっと偉いのだ！」と張り合って自称「超ボス」の肩書を名乗っている。だが本人以外に呼ぶ者はいない。
見た目や性格はこんなんだが年齢は不詳。イリスとの付き合いは古いらしく、少なくとも容姿通りのものではないのは確か。

【神名】ポセイドン
【性格】海のように雄大で尊大。器はデカいが自らの実力を鼻にかけ権威に拘るので偶に小物くさい。
【依代との関係】互いに「偉そうだなコイツ」と思いつつ「まぁ、我様（わたしさま）は寛大だから許してやるか」と流したりガチ喧嘩したりする。両者共に引き摺らないタイプなので諍いを起こしても、一晩経てば忘れて一緒にバカ笑いしている。
【権能】三界を揺るがす者（トライクエイク・ワールドエンド）

• 海原を象徴する神として知られるが同時に天候と地震を司り、つまりは三界の全てに干渉することを意味する。この特性により水（液体）、風（気体）、土（個体）、を自在に操ることが可能となっている。海がホームグラウンドなのは確かだが、それ以外でも戦いの場を選ばないオールラウンダー。
• 武器は黄金のトライデント、「トリアイナ」。穂先が音叉のように振動しており、衝撃を伝播・増幅させる。これにより嵐・津波や地震の発生を促す。齎される規模はまさに災害と称するに相応しい。また小技として電子レンジのように対象の分子を振動させて、内側から爆散させるえげつない使い方も可能。
• 戦場では水で出来た神馬に乗り、トリアイナを掲げながら颯爽と駆け巡る。

【信仰度】一神話における三主神の一柱のため高い