【名前】虚吃(シーチー)
【モチーフ】サンドワーム
【危険度】A
【主な能力】暗黒口腔
【モチーフ】サンドワーム
【危険度】A
【主な能力】暗黒口腔
極めて強力な7座の龍、『大罪』のうち『暴食』を司っていた個体。5代目にあたり既に討伐済み。
モンゴルのゴビ砂漠に生息していた巨大なワーム型のドラゴン。体長約120m。
巨体に由来するパワーもさることながら全身が筋肉なためスピードも早く、特急列車並の速度で砂を掘り進んで移動することが可能となっている。
また、最大の特徴として口がこの世ではない異次元へと繋がっており、飲み込まれたものは排泄されることなくこの世界から「消失」する。
これは戦闘において攻撃では防御不能の噛みつき、防御ではいかなる攻撃も口で受け止めて無効化するなど大きな脅威となった。
更に一度の食事量は膨大であり、生物の少ない砂漠といえど生態系に多大な被害を齎した。
このまま生かしておくと質量保存の法則を無視して物理的にこの惑星を縮めていくことが危惧され、100年程前に『臨界者』を含む中国の巫女達によって討伐された。
モンゴルのゴビ砂漠に生息していた巨大なワーム型のドラゴン。体長約120m。
巨体に由来するパワーもさることながら全身が筋肉なためスピードも早く、特急列車並の速度で砂を掘り進んで移動することが可能となっている。
また、最大の特徴として口がこの世ではない異次元へと繋がっており、飲み込まれたものは排泄されることなくこの世界から「消失」する。
これは戦闘において攻撃では防御不能の噛みつき、防御ではいかなる攻撃も口で受け止めて無効化するなど大きな脅威となった。
更に一度の食事量は膨大であり、生物の少ない砂漠といえど生態系に多大な被害を齎した。
このまま生かしておくと質量保存の法則を無視して物理的にこの惑星を縮めていくことが危惧され、100年程前に『臨界者』を含む中国の巫女達によって討伐された。