燃えるように熱い顎が実体化してしまっている、バンダースナッチの特異個体。
実体を得てはいるがその移動速度は通常のバンダースナッチと同等もしくはそれ以上のため、移動の際に周囲を切り裂く衝撃波が発生する、空気との摩擦熱で実体が灼熱しているなどの違いが存在する。
ドラゴン由来の頑強さにより摩擦熱程度ではビクともしないため、灼熱した顎から生えた鋭利な牙はさながら無数の炎の剣。
原種の厄介さに加えて攻撃力まで得てしまっているため、倒すのは至難の業。相応の手練でない限り、本種に見敵したことに気づくことすらできないまま衝撃波と灼熱の牙でバラバラにされてしまうだろう。
実体を得てはいるがその移動速度は通常のバンダースナッチと同等もしくはそれ以上のため、移動の際に周囲を切り裂く衝撃波が発生する、空気との摩擦熱で実体が灼熱しているなどの違いが存在する。
ドラゴン由来の頑強さにより摩擦熱程度ではビクともしないため、灼熱した顎から生えた鋭利な牙はさながら無数の炎の剣。
原種の厄介さに加えて攻撃力まで得てしまっているため、倒すのは至難の業。相応の手練でない限り、本種に見敵したことに気づくことすらできないまま衝撃波と灼熱の牙でバラバラにされてしまうだろう。