阳炎（ヤンイェン - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】阳炎（ヤンイェン）
【出身地】中国
【身長】148cm
【体重】36kg
【年齢】不明
【3size】82/59/70
【一人称】わたくし
【血液型】不明
【好きな食べ物】三不粘
【イメージカラー】褐色（かちいろ）
【アライメント】混沌・悪
【所属組織・グループ】モノリス
【最大シンクロ率】100%？
【私服】青地に銀刺繍の旗袍
【巫女装束】同上

17〜18世紀頃に活動していた熱った顔と日焼けした髪が特徴的な巫女。以前は艶やかな髪が自慢だったらしい。
帝から寵愛を受けていたが中々子供ができず、生まれた娘も数ヶ月経たずに死去してしまう。
悲しみに暮れていた所、巫女に覚醒し後宮から逃走。その際に何人かの女官、宦官が死亡している。
行き場もなく彷徨い、ふと西洋から流れ着いた『最後の巫女』という概念を知り『モノリス』にたどり着く。
半ば八つ当たりに近い巫女狩りは勿論のこと周囲に膨大な被害をもたらし、『臨界者』含めた当時の立力者の巫女たちと対戦。

最初は有利であったが次第に追い詰められた彼女は用無しとして神罰がくだり、壮絶な最期を遂げた。農作物の干害他、狩った巫女の記録は多いが、最近の研究では他人の罪をなすり付けられたのではないか？と言う見解がある。

【神名】魃
【性格】権能とは裏腹に鬱鬱とした女神。天を怨み混沌と破滅を望む。
【依代との関係】唯の駒としか見ておらず、神罰を下すのに抵抗はなかった。
【権能】旱魃（落魄するは渇望せし罰）
周囲の水分を奪う。草木は枯れ、動物は干からびる。さらに体温が高く、触れると蒸発するほどであった。
彼女が現れると数日雨が降らず、最期の戦い後1ヶ月は雨が降らなかったらしい。
【信仰度】日照りをもたらす女神。蚩尤討伐のため天から降りてきたが天へ帰ることができず、幽閉されてしまった。