最強合体獣 キングオブモンス
NEO第4弾
N214
コンボ:[[ナックル星人]]
紅い球への願い
3ラウンドのあいだ、スタミナが2のときだけ、アタック、ディフェンス、スピードが700あがる。
備考
キュラノスと並ぶ、人呼んで『NEO第4弾2大最強技カード』の1つでありその右翼。
条件付で3ラウンドのみとはいえ実質ステータス計2100アップと、ノーマルカードなのが信じられないくらい強力なカード。
実質スタミナ2,3の怪獣がスタミナ1の
怪獣のステータスを軽く乗り越える事が出来る。
チームの怪獣を全てスタミナ2にすると効果を活かしやすいが、敢えて最初はスタミナ3の技を使いやすい怪獣を選択し、そのまま1ラウンド続投させた後にスタミナ2の怪獣にバトンタッチするのも有り。
当然強力なカードだがスピード+700が以外に曲者で、怪獣型やエイリアン型のカードは非常にゲージが止めにくくなって能力を活かしきれないことも。
マイナー怪獣への救済手段、元々スピードが遅くアタック・ディフェンスが高いロボット怪獣に使用する等、様々な悪巧みが出来そうだ。
ロボット怪獣なら
グランドキング、
キングジョー、
グローカービショップ、
インペライザーあたりが特にオススメだ。
上記のどのロボット怪獣に使ったとしても、使ってしまえばまさに化物といえるスペックになる。
まさに劇中の強さを本当の意味で再現できるであろう。
上記以外でも例えば
エースキラーならグランドキングより更に先手を取りやすく、
ファイヤーウインダムに使えばスピードに磨きがかかり低めのアタックも補える。
またその場合他のロボットと違いストライカーとの相性も良いというメリットがある。
全能力値+200でも禁止の大会が殆どなので、大会で禁止にされるのも時間の問題であろう。
同じくNEO4弾で登場した『NEO第4弾2大最強技カード』の左翼、
キュラノスと能力でイメージを比較すると、
キュラノスは相手の力を奪い、強くなる狡猾で陰湿な”最凶”のイメージなのに対し、こちらは純粋に力で相手を完膚なきまでに叩き潰す感じであり、最強合体獣の名に恥じない、まさに最強の技カードと言える。
なお
キュラノスとはディフェンスが上昇するのとデメリットが付属付属しない点では勝るが、
キュラノスの方はこちらがステータスの総合上昇値が2100だが(それでも十分強いが)、あちらはさらに上回り、合計2400も上昇するのと、スタミナに関係なく使える点で劣るので五分五分と言った所か。状況次第で使い分けるのがいいだろう。
余談であるが『NEO4弾2大最強技カード』である
キングオブモンス(技)も
キュラノスのどちらも、効果が3ラウンド続くという点が共通している。
イラストレーター:KEN NAGASAKI
最終更新:2024年02月26日 00:05