なんか改造じゃない気がするけどほかに載せるところがないので
ココに掲載しときますねw
100円ショップで見つけた
ミニ四駆の収納に使えるケースの紹介です。
一つ目はこちら、
セリアで見つけた木製のケース。
箱内径が約106×171×63㎜と、
このようにフル装備状態の1台を丸々収納するのにぴったりです。
なお、側面にメートル規格風のメモリがありますが全くアテにならない代物なので無視しましょう。
二つ目は
これもセリアで見つけたブリキのケース。
箱内径の幅が約107㎜、深さが約50㎜というところまではいいのですが、残念なことに全長が約158㎜とフル装備の公式仕様マシンの収納には向かなかったりします。
こちらは蓋がついているので、閉めてしまえばホコリなどから保護できますので、ディスプレイ用に作ったノーマル仕様マシンの収納に役立ちます。
ただし、加工精度が低く蓋が結構固いのが難点。
三つめは
やはりセリアで見つけたプラ製ケース「Clear Case DEEP」。
これがまた惜しいサイズで、上記のブリキケースよりも若干小さく、
このようにARやMAのキットではノーマル状態でもぎりぎり入りません。
S2やVSシャーシのキットではこのようにぴったりなのですが・・・
見ての通り透明度が高いので、S2以前のシャーシを採用したキットをノーマル状態で飾るのに適したケースと言えます。
このように、箱の内径に合わせて足が成型されているので、
重ね置きにも向いています。
これまたセリアで購入「フタが止まるケースS」。ただキャン・ドゥなどでも扱っているようです。
発売当初白だけでしたが、2019年秋から黒が追加されました。また、Twitter上で行われたメーカーのプレゼント企画で作られたクリヤーもあります。
このように内容積が公式規則で作ったフル装備マシンを収納するのにちょうどいいサイズで、蓋つきなのでマシンをしっかり保護してくれます。
しかもヒンジで手軽に開閉でき、蓋そのものも丸ごと取り外せる便利さで、発見された当初Twitterで話題になりました。
素材もPP製で丈夫なのもうれしい所。
ただ元々
ミニ四駆用ではないため、高さは外形で58㎜(なので内径はもう少し低い)しかないため
このようにスタビなどが高いマシンはフタが閉まらなくなります。
ちなみにこのシリーズにはサイズ違いの「フタが止まるケースM」もあり、こちらは縦横のサイズは同じで高さがかなり余裕のあるものとなっていますので、
Sで入らなかったマシンも余裕で収納でき、トラッキンなどの標準で車高が高い車種も収納可能です。
公式レース規格のマシンなら、同時にパーツケースも入れて置けるスペースがあります。
ワイルドミニ四駆も(キット付属のホイールキャップを付けなければ)収納できるほどの容積です。
こちらの色は白のみ。
続いてこちら、「中が見えるBOX」。
ケース本体がグレーの方はキャン・ドゥで購入、クリヤーの方はセリアで購入したものです。
パッケージの包装に内寸が165㎜×105㎜と、いかにも「ミニ四駆に使ってくれ!」みたいな寸法が記載されていますw
その名の通りフタが透明になっているので、中に何を入れたか判りやすいのが大きな特徴です。
こちらの蓋もヒンジで開閉。
本体が透明な方は、このように側面からもある程度中身が見えるようになっています。
但し高さはやはり
ミニ四駆レギュレーションよりは低いので、上記のフタが止まるケースSのように全高の高いマシンではフタが閉まりません(ただ高さは56㎜と記載があるものの、内径表示ですので内側の高さはフタg(ryケースSよりは高いようです)。
また、透明な蓋はスチロール樹脂なので、フタがt(ryケースより強度で劣ります。
2020年秋ごろに新色が登場しました(セリアにて購入)。
こちらは本体側がスモークカラーになっています。
最終更新:2021年01月02日 00:21