#center(){&font(20){&color(white,red){&bold(){現在は詳細のみ公開中。画像は順次用意予定}}}} *&link_anchor(牧畜システムとは){牧畜システム} -&link_anchor(牧畜のやり方){牧畜のやり方} -&link_anchor(各動物について){各動物について} -&link_anchor(牧場の注意){牧場の注意} ---- -&link_anchor(コメント){コメント} **&aname(牧畜システムとは,option=nolink){牧畜システムとは} ---- ミニワールドに生息している動物は繁殖させる事ができます。 それを計画的に行う事で安定した食糧・素材の供給が可能となります。 また一部の動物は懐柔させる事ができ、プレイヤーにとっての移動手段または仲間となります。 ただし繁殖・懐柔には作物が必要となりますので、牧畜を開始する前に[[農林業>農林業システム]]で作物を確保しましょう。 -&bold(){&aname(牧畜のやり方,option=nolink){牧畜のやり方}} まずは牧場となる建物や囲いを作りそこに動物を集める必要があり、繁殖させ増やすためには同種が2体必要となります。 囲いを後から作っても大丈夫ですが、勝手に歩き回るので気づいたら遠くに行っていたという事もあり得るので注意が必要です。 各動物に特定の作物を手に持った状態で近づく事で追従状態となります。 そうして2体を近づけ作物を与えると動物にハートが出現し、動物の子供が産まれます。 子供は大人の動物の後を付いて回り(親でなくとも)、一定時間で大人の動物となります。 ただし1度繁殖状態にした2体と、子供の動物は繁殖状態にする事が出来ないので時間を置く必要があります。 このように人工的・計画的に行う事で安定した牧畜が可能となるでしょう。 **&aname(各動物について,option=nolink){各動物について} ---- -&bold(){&aname(ウシ,option=nolink){ウシ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/792/%E3%82%A6%E3%82%B7.png" align="left">) (4)繁殖:小麦  (4)様々な合成で使う柔らかい革や、回復量の高い肉をドロップする。  (4)またサトウキビを与えたうえで小さなガラス瓶を使用すると瓶入りミルクを2~3回程採取可能。  (4)ウシが2匹近くにいると喧嘩状態となり、稀にウシの角を落とす。  (4)小麦を見せると追従状態となり、また繁殖にも使用する。  (4)小麦は栽培が簡単であり、プレイヤーの食糧にもなるためウシの繁殖は比較的簡単である。 #clear -&bold(){&aname(ブタ,option=nolink){ブタ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/796/%E3%83%96%E3%82%BF.png" align="left">) (4)繁殖:野生大根盛り合わせ  (4)ブタは一定時間または小麦の種を与える事で肥料をドロップする。  (4)繁殖させると2~4匹子ブタを産む。  (4)繁殖に使用する野生大根盛り合わせにはじゃがいもと野生大根を使用するため、手に入れるまでは繁殖が難しい部類に入る。  (4)野生大根はばくばくエッグから、じゃがいもは野蛮人ベビーからドロップするがどちらもレアドロップ品となる。  (4)豚肉の回復量はウシと同等であるが、繁殖のしづらさから食料としての牧畜の優先度は低い。 #clear -&bold(){&aname(ニワトリ,option=nolink){ニワトリ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/805/%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%83%88%E3%83%AA.png" align="left">) (4)繁殖:鶏かごと鶏のエサを設置  (4)ニワトリの繁殖は特殊で直接餌を与える必要がないが、鶏かごと鶏のエサを近くに設置する必要がある。  (4)鶏かごのみだと卵をドロップすることに注意。  (4)現在矢の入手方法が合成以外になく、ニワトリを倒すと手に入る薄い羽が素材となるため戦闘を重視する場合は牧畜の優先度は高めと言える。 #clear -&bold(){&aname(ヒツジ,option=nolink){ヒツジ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/795/%E3%83%92%E3%83%84%E3%82%B8.png" align="left">) (4)繁殖:小麦  (4)ウールを入手したい場合にヒツジの繁殖が必須となる。  (4)ウールを刈り取るには羊に対して鉄のハサミを持って右クリックするだけなので屠殺の必要がない。  (4)ヒツジ牧場の床面を草ブロックにしておけば、自分で草ブロックを食べ回復するので牧場は草ブロック推奨となる。  (4)また顔料をヒツジに使用するとウールの色を変更する事が可能で、刈り取ってもその色を維持し続ける。 #clear -&bold(){&aname(オオカミ,option=nolink){オオカミ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/803/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F.png" align="left">) (4)懐柔:獣の骨 繁殖:肉類  (4)オオカミを懐柔させたい場合は獣の骨を使用するが使用個数はランダムとなる。  (4)また繁殖させたい場合は肉類(変な骨付き肉でも可)を使用し、生まれた子犬はその時点で懐柔状態となっている。  (4)懐柔状態のオオカミはプレイヤーを追従するが右クリックで待機・解除を変更できる。  (4)また、プレイヤーが攻撃した生物をともに攻撃する習性がある。 #clear -&bold(){&aname(ダチョウ,option=nolink){ダチョウ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/794/%E3%83%80%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6.png" align="left">) (4)懐柔:角スイカの破片 繁殖:スイカジュース  (4)砂漠エリアに生息しており、角スイカの破片を与える事で懐柔・追従状態になる。  (4)懐柔状態のダチョウにマウントの鞍を使用すると騎乗可能。  (4)繁殖させた場合、産まれた仔ダチョウは懐柔状態となっている。 #clear -&bold(){&aname(パンダ,option=nolink){パンダ}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/806/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80.png" align="left">) (4)懐柔:竹 繁殖:不明  (4)盆地エリアに生息しており、竹を与える事で懐柔・追従状態になる。  (4)懐柔状態のパンダに竹を与えると、中空バンブーポールをドロップし様々な合成に使用する。  (4)繁殖できない動物となり、増やしたい場合は連れてくる以外ない。 #clear -&bold(){&aname(ラプター,option=nolink){ラプター}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/798/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC.png" align="left">) (4)懐柔:焼き鶏 繁殖:ヤミー焼き鶏  (4)ジャングルエリアに生息し、非懐柔状態のラプターはプレイヤーを攻撃する。  (4)懐柔させるには一定ダメージを与え逃亡状態にし焼き鶏を与える必要があるが、個数はランダムで与えると体力を回復し再びプレイヤーを襲うので注意。  (4)再び襲ってきた場合はダメージを与えて再度逃亡状態にしなければならない。  (4)懐柔させたラプターにマウントの鞍を与えると騎乗可能。  (4)繁殖させた仔ラプターは懐柔状態となっている。 #clear -&bold(){&aname(アイスベア,option=nolink){アイスベア}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/804/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%99%E3%82%A2.png" align="left">) (4)懐柔:サーモン 繁殖:ハム  (4)雪原エリアに生息しており、サーモンを与える事で懐柔、ハムで繁殖・追従状態になる。  (4)懐柔状態のアイスベアにマウントの鞍を使用する事で騎乗可能。  (4)アイスベアを懐柔させるためのサーモンは後述するペンギンを倒す事で入手可能。 #clear -&bold(){&aname(ペンギン,option=nolink){ペンギン}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/797/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3.png" align="left">) (4)繁殖:たまたまビーン  (4)雪原エリアに生息している。  (4)ペンギンを倒す事でサーモンを入手する事が可能。  (4)また稀にペンギンの卵をドロップし、ペイントエッグの合成に使用する。  (4)サーモンとペンギンの卵が欲しい場合は牧畜する意味はある。 #clear -&bold(){&aname(団子,option=nolink){団子}} &html(<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/miniworldblockart/attach/21/801/%E5%9B%A3%E5%AD%90.png" align="left">) (4)懐柔:バブルガム  (4)絶壁エリアに生息しており、バブルガムを与える事で懐柔状態となる。  (4)懐柔状態であれば右クリックで騎乗でき、マウントの鞍を装備させることも出来るがそのままでも騎乗可能なので特に必要はない。 #clear ***&aname(牧場の注意,option=nolink){牧場の注意} ---- 牧場を作る場合はある程度の広さが必要であり、動物の相性によっては敵対しているのでその場合は別々で囲う必要がある。 また繁殖後、子供が成長する瞬間に位置が移動し囲いから逃げだしている場合がある(位置バグの可能性) 動物は1マスの高さであれば自分で乗り越えるので、高さを2マス以上にするか飛び越える事ができない柵で囲うとよい。 また動物によっては通り抜けに横2マス必要なので、プレイヤーが通れる1マスを開けておいても脱走はしない。 ただし、≪柵空柵≫だと柵は横0.5マス以下なので開けたマスが2マス以上となり脱走するので注意。 **&aname(コメント,option=nolink){コメント} ---- #pcomment(reply,disableurl)