太古巨像は第一形態時の体力を0にする事で第二形態に移行し、体力も新たに表示される。
また太古巨像の周囲にはバリアが張られている。
第一形態
第一形態では太古の萌目ブリー、太古の萌目フロスティ、太古の萌目ロッキーが太古巨像の周囲を飛び周り、通常の個体と同様の攻撃を行ってくる。
3匹の萌目モンスターについては
モンスターを参照。
太古巨像の腹部のコアの色、または首元の色が赤・青・白に絶えず変化し、その色の萌目モンスターを攻撃する事で太古巨像にダメージを与える事が可能となる。
本体へ直接攻撃してもダメージが入らない点に注意。
攻撃モーションとしては、左右の手・両手による地面への叩きつけがありダメージと打ち上げ効果を持つ。
地面への攻撃の為フィールド上どこにいてもダメージと打ち上げを受け、両手の叩きつけの方がより高い打ち上げ効果があり、落下ダメージにも注意が必要。
体力を0にすると第二形態へと移行する。
第二形態
第二形態では太古巨像が立ち上がり、攻撃がさらに激しくなる。
またフィールド上に4つの塔が出現し、頂上にはホラストーテム-いたずら顔が設置されている。
プレイヤーが地面にいる場合は右手による叩きつけ(打ち上げ効果なし)、プレイヤーが浮遊している場合は左手による薙ぎ払い、どの状態でも行うノックバック効果を持つビーム攻撃がある。
また第一形態同様にコアと首元の色が変化し、色によってビームの効果も変化する。
赤は通常と同様、白はノックバック効果に加え爆発効果(ブロック破壊)を持つ、青はノックバック効果に加え足が遅くなる。
色が変化している時には塔のトーテムがランダムに光り、一致する色のトーテムを壊す事で一時的に太古巨像のバリアが解除される。
バリア解除中の太古巨像は気絶しており、攻撃は行ってこないが周囲のモンスターは攻撃を継続するため注意が必要。