環「うわー。やってるやってるー!」
健「結構人いるんだなぁー」
健「結構人いるんだなぁー」
近所の一番広い公園でやってるお祭りに来た。
その場の勢いでいきなり決まったが、結局来ることになった。
でも、楽しめるならまぁいいか。
その場の勢いでいきなり決まったが、結局来ることになった。
でも、楽しめるならまぁいいか。
環「よし!ボク、金魚すくいとヨーヨー釣りに挑戦!」
前「ならば俺は輪投げとくじ!」
環「くじ!」
前「そう!男なら運も手繰り寄せるもの!!この手に栄光を掴むのは俺だ!」
環「おー!」
健「おーい…」
初「ついていこうっか、見てるだけでも楽しそう」
健「えぇ…!?それってお祭りか?
まぁあの二人がいつもお祭り騒ぎな感じだけどさ」
初「あははっじょうずっ」
健「いや、そこはツッコむべきだろ!」
前「ならば俺は輪投げとくじ!」
環「くじ!」
前「そう!男なら運も手繰り寄せるもの!!この手に栄光を掴むのは俺だ!」
環「おー!」
健「おーい…」
初「ついていこうっか、見てるだけでも楽しそう」
健「えぇ…!?それってお祭りか?
まぁあの二人がいつもお祭り騒ぎな感じだけどさ」
初「あははっじょうずっ」
健「いや、そこはツッコむべきだろ!」
まぁ、俺らもなんか楽しむか。
健「初音はなんかやらないのか?」
初「うーん…どうしようかなぁ、あ、射的やってみようかな」
健「へぇ!お前できんの?」
初「え?初めてだよー」
健「じゃあ取れるかわかんねーな」
初「ひどーい。やってみなきゃわからないじゃない。」
健「みててやるよ。」
初「むー。」
初「うーん…どうしようかなぁ、あ、射的やってみようかな」
健「へぇ!お前できんの?」
初「え?初めてだよー」
健「じゃあ取れるかわかんねーな」
初「ひどーい。やってみなきゃわからないじゃない。」
健「みててやるよ。」
初「むー。」
初音はそう言いながら射的屋の前に立った。
初「おじさん、やらせてください」
なんか、初音が自分から進んでなにかやるのって珍しい気がする。
ま、お手並み拝見って所だな。
ま、お手並み拝見って所だな。
初「んー…んー…」
初音は目を凝らしながら標的を狙っている。
俺も思わず真剣になる。
俺も思わず真剣になる。
パシッパシッ…。
弾は全部で5つ。何を狙っているのかわからないが、同じ所を狙ってるみたいだ。
狙っている場所。左にはぬいぐるみ、右にはなんか2本のシャーペン。
女の子だしなぁ。やっぱぬいぐるみだろうなぁ。
弾は全部で5つ。何を狙っているのかわからないが、同じ所を狙ってるみたいだ。
狙っている場所。左にはぬいぐるみ、右にはなんか2本のシャーペン。
女の子だしなぁ。やっぱぬいぐるみだろうなぁ。
パシッパシッ…。
初「ううー…」
健「ははっ、へったくそー。」
初「むー。じゃあ健君やってみてよー。」
健「はぁー?だって俺練習もしてねぇぞ。」
初「私を馬鹿にした罰ですー」
健「なんだよそれ。」
初「見てるからっ、頑張って」
健「あー、失敗しても怒るなよ?」
初「うん、頑張って」
健「ははっ、へったくそー。」
初「むー。じゃあ健君やってみてよー。」
健「はぁー?だって俺練習もしてねぇぞ。」
初「私を馬鹿にした罰ですー」
健「なんだよそれ。」
初「見てるからっ、頑張って」
健「あー、失敗しても怒るなよ?」
初「うん、頑張って」
ったく。なんで俺がやることに。
健「あー、残り弾もっとあるときに言えよ。プレッシャーかかるだろー。」
初「だって、取れると思ったんだもん…」
健「何狙ってたんだ?」
初「え?えーと…。その、右のぬいぐるみ…かな」
健「やっぱなぁ」
初「え?なんでそう思ったの?」
健「だって熱心にそれ見てたし」
初「え?そ。そっか。あははっ」
初「だって、取れると思ったんだもん…」
健「何狙ってたんだ?」
初「え?えーと…。その、右のぬいぐるみ…かな」
健「やっぱなぁ」
初「え?なんでそう思ったの?」
健「だって熱心にそれ見てたし」
初「え?そ。そっか。あははっ」
チャキ…。
神経を集中して…。俺の全身全霊を込めた一発…。来い!
神経を集中して…。俺の全身全霊を込めた一発…。来い!
パンッ!!
ポトッ
ポトッ
初「す、すごい!!凄いよ健君!!」
健「はぁ…はぁはぁ…」
初「銃の名手だね!」
健「日本じゃ役にたたねぇな、ははは。」
おじさん「おめでとう、はい。」
健「はぁ…はぁはぁ…」
初「銃の名手だね!」
健「日本じゃ役にたたねぇな、ははは。」
おじさん「おめでとう、はい。」
渡されたのは左のシャーペンだった。
ガクッ。
健「なんだよー。とんだ迷手だぜー」
初「ううん!凄く嬉しい!ありがとう!」
健「だってあのぬいぐるみじゃなかったし。」
初「ううん!いいの!本当にありがとう」
健「ふーん、まぁいいならいいけど。」
初「ううん!凄く嬉しい!ありがとう!」
健「だってあのぬいぐるみじゃなかったし。」
初「ううん!いいの!本当にありがとう」
健「ふーん、まぁいいならいいけど。」
そう言いながら初音は嬉しそうにそのシャーペンが入った袋を胸に抱いた。
まぁそんなに喜んでくれるなら俺としても嬉しい。
普段あまり興奮しない初音がかなり興奮してるし、結果オーライってやつか。
まぁそんなに喜んでくれるなら俺としても嬉しい。
普段あまり興奮しない初音がかなり興奮してるし、結果オーライってやつか。
初「健君っ」
健「ん?」
初「はい、あげるっ」
健「え?」
初「シャーペン、2本あったから、1本健君の。」
健「いいよ、お金初音が払ったんだから。」
初「いいの。私が貰って欲しいの。だから、はいっ。今日の記念。」
健「んー、まぁシャーペンなら実用性あるし、いいか。」
初「えへへっ」
健「何ニヤニヤしてんだよ。」
初「ふふっ秘密…。」
健「ん?」
初「はい、あげるっ」
健「え?」
初「シャーペン、2本あったから、1本健君の。」
健「いいよ、お金初音が払ったんだから。」
初「いいの。私が貰って欲しいの。だから、はいっ。今日の記念。」
健「んー、まぁシャーペンなら実用性あるし、いいか。」
初「えへへっ」
健「何ニヤニヤしてんだよ。」
初「ふふっ秘密…。」
喜んでる初音を見て、なんだか急に柄でもないことを言いたい気分になった。
健「あー。そういやな。」
初「え?」
健「似合ってると思うぞ、その浴衣。」
初「えええ!?」
健「あ、べ、べつに変な意味じゃないからなっ」
初「うん、ありがとう!」
初「え?」
健「似合ってると思うぞ、その浴衣。」
初「えええ!?」
健「あ、べ、べつに変な意味じゃないからなっ」
初「うん、ありがとう!」
言ってみてやっぱり柄じゃないことに気付いた。
慣れないことはやるもんじゃない。恥ずかしいだけだ。うん。
慣れないことはやるもんじゃない。恥ずかしいだけだ。うん。
環「あーおそーい!」
前「遅いぞ健、俺なんかもうこんなに戦利品を得た」
前「遅いぞ健、俺なんかもうこんなに戦利品を得た」
そういう環と前島の手にはヨーヨーや金魚や大きなぬいぐるみを手にしていた。
健「いや、ちょっと待て!前島、その大きなぬいぐるみどうする気だ。」
前「どうだ凄いだろ。くじで一等当てたんだ。」
健「なんかすげーな。でもお前弟しかいないだろ、家にあっても不気味だ。」
前「もちろん抱いて寝るが。何か問題でも?」
健「大アリだ!!!」
前「さぁー佐々木さん、今日からヨロシク、俺世界の前島だ。」
初「よろしくね、佐々木さん」
環「ボク環ー。よろりー♪ささぴー!」
健「ちょっと待てー!」
環「もうそろそろ花火大会始まるかもー!」
初「じゃあ、見に行こう♪」
前「よし!ここは俺のとっておきの場所を特別に教えよう!!昔からの穴場でな…」
前「どうだ凄いだろ。くじで一等当てたんだ。」
健「なんかすげーな。でもお前弟しかいないだろ、家にあっても不気味だ。」
前「もちろん抱いて寝るが。何か問題でも?」
健「大アリだ!!!」
前「さぁー佐々木さん、今日からヨロシク、俺世界の前島だ。」
初「よろしくね、佐々木さん」
環「ボク環ー。よろりー♪ささぴー!」
健「ちょっと待てー!」
環「もうそろそろ花火大会始まるかもー!」
初「じゃあ、見に行こう♪」
前「よし!ここは俺のとっておきの場所を特別に教えよう!!昔からの穴場でな…」
そんなこんなで前島の穴場に来た。
環「うわー、なんか誰もいなーい」
前「ははっ、任せろ、ここはとっておきだからな♪」
健「凄いじゃないか、お前にしては。」
初「あっ始まる」
前「ははっ、任せろ、ここはとっておきだからな♪」
健「凄いじゃないか、お前にしては。」
初「あっ始まる」
ヒュルルルルー
ドーーーーーーン
環「たーまやーーーー!!」
前「ガーーーキ屋ー!!」
健「かぎやだーーーー!!」
初「あはははっ」
前「ガーーーキ屋ー!!」
健「かぎやだーーーー!!」
初「あはははっ」
4人で見た花火は凄く綺麗で、凄くいい記念になった。
俺たちしく過ごせて、ずっとこの4人で色々遊んだり出来たらいいなぁなんて思った。
俺たちしく過ごせて、ずっとこの4人で色々遊んだり出来たらいいなぁなんて思った。