プリムラ・レナー
ランク:B
S(プリムラ)
属性
・女
・独身
・賞金稼ぎ
・人間
固有の敗北条件
止めを刺したキャラクターのESP能力レベルの合計が6以上になっていないと敗北
能力値
ESP能力レベル |
0 |
ESPパワー |
0 |
耐久力 |
3(6) |
精神力 |
5 |
特殊能力
・バムパイア[全般][常動][スーツ:6]
このスーツが破壊されていない場合、以下の能力を得る。
*ビームキャノン所持[戦闘][主要][攻撃][固有]
ビームキャノン[LV:4 火力:チェック]で対象1体に攻撃を行う。
火力については武器火力チャートを参照。
*亜空間フィールドジェネレーター[戦闘][対抗(攻撃)]
1D6を振り3以下が出た場合、LV:7の回避を行う。
*剣所持[戦闘][格闘(武器):1]
他の格闘武器と同時に使用できない。
*ESPジャマーLV:4[戦闘][対抗(Cカード使用)][EM]
Cカードが使用された時(同調の処理を行った後)、
使用されたCカードの最終的なLVが1~4の場合のみ使用できる。
使用されたCカードの使用を無効にし、手札に戻させる。
ただし、[攻撃]や[逃避]の行動は行われたものとして扱われる。
ESPジャマーの効果を受けたキャラクターは
タイミングが合致していれば別の行動を行うことができる。
ただし、手札に戻されたCカードはラウンド終了時まで使用できない。
この能力はバムパイアの耐久力が5以上の場合のみ使用できる。
解説・動き方
ノンエスパーのキャラクターだが特殊能力が強力であり、戦闘力は高い。
ビームキャノンで攻撃を行い、
亜空間フィールドジェネレーターで回避、
さらに、
ESPジャマーで相手の行動を妨害できる、とCカード要らずのキャラクターである。
敗北条件を満たさないようにするには基本的に
ESP能力レベルが6のキャラクターを1人殺すか、
ノンエスパー以外のキャラクターを2人以上殺す必要がある。
どちらの方法で敗北条件を回避してもいいが、
ESP能力レベルが6のキャラクターを狙っていたのに他のキャラクターに止めを刺されてしまった、
となると急にキャラクター2人に止めを刺す必要が生まれ、厳しい戦いとなることが考えられるので
死にそうなキャラクターが出たらビームキャノンを撃ち込むべし。
ヤマキや
ストロハイム大佐は見逃してあげよう。
基本的にはSpecialキャラクターらしくGoodとEvilの小競り合いを見守り、
キャラクターが瀕死になったらそのキャラクターにビームキャノンを撃ち込むと良い。
止めを刺すタイミングを逃さないよう、実はそこにいたチェックは積極的に振ろう。
でも
キャンサーが相手なら全回復されていても戦闘を仕掛けに行って良い。
キャンサーにとって毎ラウンドビームキャノンを撃ち込まれるというのは結構脅威である。
ノンエスパーなので正体を隠そうとすると貧弱な能力値しか残らず、
とても戦える戦闘力ではないので正体を隠すのは諦めて最初から全力で動いた方が良い。
このキャラクターへの意見
最終更新:2019年05月24日 18:57