戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
- CV:斎藤千和
- 所属:公立清風中学校(陸上部) → 私立直江津高校 → 国立曲直瀬大学(国際経済学科) → 外資系海外企業(金融トレーダー)
- 誕生日:7月7日(蟹座)
- 血液型:
- 身長:165cm(暦より数ミリ高い)
- 体重:5kg(ひたぎクラブ時点) → 40kg台後半強
- 偏差値:74(高校3年5月時点での自称)、学年ランキングは7位。
- 家族構成
- 父:高校時点では同居しており、仕事を手伝うことも。
- 母:離婚。別居。
- 交友関係
概要
蟹に行き逢った少女。
神原駿河と同じく公立清風中学校出身。
幼少期は非常に病弱で、母親が怪しげな宗教にハマる原因となった。
中学生時代、その悪徳宗教団体の幹部からレイプ未遂を受け、
重し蟹?の怪異に行き遭い、体重をなくしてしまう。
なお、その幹部はひたぎ曰く「スパイクでブン殴った」として大怪我を負い、母親がその責任を取らされた模様。
直後に父母が離婚し、父親に引き取られた。
ちなみに上記の事件の影響か、かなりのファザコン。
直江津高校時代は怪異の影響を知られたくないという想いもあり、「深窓の令嬢」との異名を持つほど他人と関わりがなく、3年生になるまではほぼ誰とも接点を持たないでいた。
高校3年生のゴールデンウィークが明けた5月8日、階段の上に捨てられていたバナナの皮を踏んだことにより足が滑り、落下する。
何の因果か、階段下に
阿良々木暦がおり、ひたぎをキャッチしたことによって体重の秘密もバレてしまう。
その日のうちに暦によって
忍野メメを紹介され、自分が背負っていたしがらみから解き放たれた。
さらにその4日後、
八九寺真宵の事件を解決した暦に告白し、恋人同士となる。
高校卒業後、暦と同じく曲直瀬大学に入学。(ただし数学科の暦とは違い、国際経済学科)
茶髪にしたりネイルアートをしたりサークル活動で旅行に行ったりと、順調に大学デビューを満喫している。
大学生になってからは民倉荘を後にし、海外留学生が多く暮らす女子専用シェアハウス(女子寮?)に下宿。(忍物語)
その甲斐あってか、卒業後は外資系の海外企業で金融トレーダーとして活躍中。(結物語)
「戦物語」にて、晴れて
阿良々木暦と結婚したことが判明。
また作中にて
忍野忍を養子に迎えることにした模様。
備考
好きな作家は夢野久作。
エヴァ零号機はオレンジカラー時代の方が好み。
登場話
最終更新:2024年09月24日 21:56