臥煙伊豆湖

臥煙伊豆湖(がえん いずこ)



概要


「私は臥煙伊豆湖。なんでも知ってるおねーさんだ」

推定34〜38歳(終物語(中)の時点。早生まれ含む)。
なんでも知っているおねーさんと自身を称している。童顔で小柄なため羽川翼には十代にも見えると評されていた。服装はオーバーサイズのシャツにズボン、野球帽を着崩したものとなる。携帯端末は5台持ち歩いている。
神原駿河と会う際に、自身が臥煙姓であり血縁であるということを隠すため、後輩である忍野メメの妹(忍野伊豆湖)と称していた。(終物語(中))
斧乃木余接を製作する際、頭部を担当したためなんでも知ってしまう呪いがかかっている。(余物語)

原作内での行動(時系列等)

作中での初登場は猫物語(白)であるが、時系列順の初登場は鬼物語である。
町の平定に貢献すべく直江津に立ち寄る。道中羽川翼に発破かけている(猫物語(白))
くらやみ遭遇時に阿良々木暦に恩を売ることで(鬼物語)、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの第一眷属の退治を手伝わせる(終物語(中))
また、札を渡すことで忍野忍を神にするか否かを阿良々木暦に委ねた。
その後、吸血鬼化しすぎた阿良々木暦を切り刻み、人間に戻したりもしている(暦物語〜終物語(下))
忍野扇の誕生を予想し彼女の退治を阿良々木暦に任せる(終物語(下))



その他

学生時代はリーダーシップはあったものの、体育会系の人間とは反りが合わなかったらしい。(忍物語)

備考
唯一畏敬する人間は姉である臥煙遠江。また姉より5、6歳年下である。
終物語のアニメでは端末を14台持ち歩いていた。

登場話
猫物語(白)、鬼物語、憑物語(台詞なし)、暦物語、終物語(中)、終物語(下)、忍物語、宵物語、余物語


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最終更新:2021年09月06日 14:39