Cento Cuore HARIMA
チェント・クオーレ・ハリマ
- 公式ホームページ
- 所属リーグ:関西サッカーリーグ1部(5部相当)
- 法人名:ハリマユナイテッド(株)
- 代表者:大塚靖治
- 創立年:1976年/前身:兵庫教員サッカー部→兵庫教員蹴球団→セントラルSC神戸→セントラル神戸→バンディオンセ神戸→バンディオンセ加古川
- 活動区域/ホームタウン:兵庫県/加古川市、高砂市を中心とする播磨地域(神戸市西区・垂水区、明石市、西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、姫路市、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、加古郡稲美町・播磨町、多可郡多可町、神崎郡神河町・市川町・福崎町、揖保郡太子町、赤穂郡上郡町、佐用郡佐用町)
- クラブカラー:レッド/ネイビー/ゴールド/ホワイト
- ホームスタジアム:加古川運動公園陸上競技場(*5,275人)/兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場(20,000人)
- 練習グラウンド:日岡山公園グランド
- アカデミー(育成):-
- クラブマスコット:-
- ユニフォームサプライヤー:FINTA
- 動画チャンネル:Cento Cuore HARIMA ※CentoCuoreHARIMAのホーム戦を中継(実況あり)
公式SNS
「"J"のつく場所へ」を合言葉にJFL昇格、J参入を目指す。
1973年、「兵庫教員蹴球団」として発足、1988年の「セントラルスポーツクラブ神戸」への改称を経て、2005年からは「
バンディオンセ神戸」として活動。
チーム名の由来はスペイン語で「山賊」を意味する「バンディード(bandit)」と、「11」を意味する「オンセ(once)」の造語である。
地域決勝への初出場が1992年という古豪であり、2005年の現体制発足後もその実力を遺憾なく発揮し続けている。
2005年は関西リーグ1部優勝、地域決勝では一次リーグで
静岡FCの野望を打ち砕いたが決勝リーグでは4位に終わった。
2006年も関西リーグを連覇して通過、さらには天皇杯3回戦で
横浜FCを撃破する金星をあげるなど、勢いにのっていたが地域決勝一次リーグでは
ファジアーノ岡山と同組になり敗退した。
2007年、関西リーグを3連覇、地域決勝でも一次リーグを通過し決勝リーグへ進出、最終戦を前に混戦で僅差ながらトップに立っていた。しかし最終戦で
ニューウェーブ北九州に0-2の敗戦を喫し、まさかの4位転落となりJFL昇格を逃した。
2008年、加古川市へホームタウンを移転し、チーム名も「
バンディオンセ加古川」に変更した。
関西リーグの4連覇を果たしたが、地域決勝では一次リーグで敗退。これで4年連続JFL昇格を逃すこととなった。
その後、経費節減のため全選手及びスタッフのプロ契約を打ち切り、今後はアマチュアクラブとして活動するとの報道があった。
余談だが2ちゃんねるのドメサカ板では「パンティ温泉」のあて字で表現されることが多い。そのためチーム名が「温泉」と書かれている場合は、ザスパ草津や道後温泉が有名な
愛媛FCではなくバンディオンセ神戸を指していることがほとんどである
最終更新:2023年06月23日 23:17