◎ゲーム進行上の心得
【安価について】
物語の要所要所で、安価によって発言や行動を決める場面がある
その上で、選択された安価にアライメント・これまでの行動や発言・常識フィルターによる補正が入る
意味不明なものや面白くないギャグなどは弾かれるものの、安価の枠は潰してしまうので自重して下さい
主な失敗パターン
- 状況の誤解
- 安価内容の誤解
- 情報の抜け、記憶違い、早とちり
- デマ情報に乗せられた
- 考え過ぎ
- ネタで悪ノリ
- 言葉や言い回しが悪かった
【スレの進行について】
スレの荒れを招きそうなレスは自重して下さい
その様なレスがあった際も出来るだけ触れずに流して下さい
度が過ぎると削除対象となります
主な荒れネタ
- 特定のキャラのディスり。人生評価や善悪議論
- 出演キャラと原作キャラの過度の同一視
- 過度の効率志向。自分と方針が合わない人への罵倒
- 特定の嗜好や性癖のディスりやゴリ押し、善悪議論
- 作者に対する、好みの展開や嫌いな展開の牽制
- メタな展開予測
- ネタで悪ノリ
- 不機嫌時の周囲への八つ当たり
- キャラや神話同士を比較しての最強議論
【交渉事のお約束】
- 最低限の礼節を守り、不用意にこちらの情報を明かす様な真似は控える
- 義理人情を期待しない。その逆に施しを与える様な真似もするべきではない
- 要所要所、必要な所ではへたらず、強気に出る
- 目的や意見がよく分からない相手なら、先に交渉条件を出させて「欲しいもの、欲しくないもの」の情報を集める
- 本人の考えは、本人の頭の中にしか無い。聞いて口に出させる以外には入手不可能
- 会話が可能な相手か否かは、行動や言動である程度判断可能。会話が可能なら話してみるべき
- 会話に失敗して相手を怒らせたとしても、言葉が通じる内なら挽回可能。いきなり絶縁されなければセーフ
【単純な会話の約束事】
- 相手の気持ちを察する
- 良い台詞を言ってやろう、と意気込み空回りするのは止めましょう。黒歴史の誕生です
- 自分の事を一方的に捲くし立てるのではなく、相手の意見を聞きだすよう話の流れを持っていきましょう
- 出会い頭の箇条書きでの質問攻めは怒られる
◎聖杯大戦中の決まりごと
【聖杯大戦におけるルール(監督役制定)】
聖杯大戦では以下の行動を行った場合、追記されたペナルティが与えられる。
「交戦禁止が指定された区域での攻撃行動/所有サーヴァントの全ステータス1ランク低下」
「同区域での戦闘行為/所有サーヴァントの宝具使用禁止」
「中立地帯での攻撃、及び戦闘行為/上記2つのペナルティを両方同時に適用」
「監督役、管理人、番人への攻撃行動/令呪1画分の剥奪」
以上のペナルティは違反した時点で即座に執行される。
令呪剥奪以外のペナルティに関しては、基本「違反したその日の終了」で解除される。
ただし、重犯の場合は「+1日」ずつ科せられるペナルティ期間が延長される。
「
ジョーカー」及び「
エース」のマスターはこのルールとペナルティは適用されない。
同時に、両マスターはこのルールによる保護もされない。
【交戦禁止区域について】
・【昼間】に時間設定がされている間、「レジスタンス」及び「西欧財閥」の両陣営の「拠点」として
設定されている区画全域が、敵対陣営に所属する者にとっての【交戦禁止区域】となる。
・この【交戦禁止区域】の設定は、【夜間】の間はどちらか片方の陣営のみ解除される。
解除される側の設定は、日が変わる毎に変更される(1日ごと交互に攻める側と守る側が変化する)
・また7日(一週間)に一度、全面的に【交戦禁止】が解除される戦争日が存在する。
【中立地帯について】
・中立地帯は「管理人」が預かる全面的な非戦闘指定区域。
侵入フリーのエリアと、侵入に「管理人」の許可が必要なエリアが存在する。
・「監督役」もルール上のペナルティを設定しているが、それとは別に【中立地帯】での攻撃、及び
戦闘行為に対して、「管理人」は独自に処罰する権限を持つ。
・またサーヴァントを失い「敗北者」として認定されたマスターは、「管理人」に保護を求める事ができる。
◎聖杯大戦中の進行ルール
聖杯戦争中における戦闘以外での進行ルールを以下に提示する。
聖杯大戦における1日の流れは主に「交流パート」「調査パート」「戦争パート」の3つに大きく分けられる。
【夜間】に行われる「戦争パート」を除く「交流パート」と「調査パート」は、どちらから先に処理をしても構わない。
各パートの詳細については以下の通り。
◯交流パート
文字通り、交流可能なキャラクターと交流を行うためのパート。時間帯は【昼間】となる。
交流は「レジスタンス」「西欧財閥」の両陣営に対して行う事ができる。
基本、各陣営の「トップ」とその人物に近しい参加者、及びそれ以外の参加者と
2つのグループに分けて「交流」が行われる。(イベントや状況次第でその限りではない)
どのような交流を行うかは事前に安価でその内容を決定し、その内容に沿った形で
交流イベントが進行するという流れになる。
尚、両陣営以外のキャラクターに関しては、「調査パート」等での接触が基本となる。
◯調査パート
聖杯大戦に関する調査を行うためのパート。時間帯は【昼間】となる。
「番人」「管理人」「監督役」との交流も兼ねており、彼らの協力を得る事で聖杯大戦の裏を調査していく。
また「大聖堂」などの施設利用もこのパートで行われる事となる。
単純な情報収集以外にも、特定のイベントや戦闘などが発生する場合もある。
調査パートで発生する特殊イベントの進行ルールに関してはまた後述する。
◯戦争パート
文字通り、聖杯大戦を進行するためのパート。時間帯は【夜間】となる。
このパートに関しては、自発的に動かなくともイベントが発生する場合もある。
自発的に行動する場合はその都度行動内容を指定し、それに合わせてイベントが発生していく。
イベントの内容に関しては大まかな方向性はランダムで決定し、指定した行動内容や状況と合わせて
イベントが進行していく形となる。
尚、グッドイベントが引かれた場合はその都度その内容を決定する。
「戦争イベント表」
0:全面攻撃が発生!陣営の全戦力が激突し、「エース動向表」を3回振り、>>1の任意で結果を採用する。
1:激しい戦闘が繰り広げられる。陣営の主戦力が攻撃に加わり、「エース動向表」を1回振る。
2:激しい戦闘が繰り広げられる。陣営の主戦力が攻撃に加わり、「エース動向表」を1回振る。
3:戦闘開始。威力偵察などの簡単な戦闘が発生する。「エース動向表」を1回振る。
4:戦闘開始。威力偵察などの簡単な戦闘が発生する。「エース動向表」を1回振る。
5:様子見。両陣営とも簡単な攻防が行われるのみ。「エース動向表」を1回振る。
6:様子見。両陣営とも簡単な攻防が行われるのみ。「エース動向表」を1回振る。
7:異常なし。両陣営に動きはない。「エース動向表」を1回振る。
8:異常なし。両陣営に動きはない。「エース動向表」を1回振る。
9:グッドイベント。
「エース動向表」
0:黒幕による介入!エースは黒幕の提供した戦力と共に、任意の陣営を襲撃する。
1:黒幕による介入!動向表の結果を振り直す。その結果「9」が出た場合は「0」として扱う。
2:戦闘開始。任意の陣営に襲撃を行い、同時に黒幕による介入も行われる。
3:戦闘開始。任意の陣営に襲撃を行う。
4:戦闘開始。任意の陣営に襲撃を行う。
5:様子見。特に目立った動きはない。
6:様子見。特に目立った動きはない。
7:様子見。但し、キル夫に対して個人的な接触を行う。対応は状況次第。
8:様子見。但し、キル夫に対して個人的な接触を行う。対応は状況次第。
9:グッドイベント。
◯月の裏側“化外の地”の探索
今作において、聖杯大戦の進行と同時に行われる月の裏側の探索に関するルールを記述する。
一度の探索に付き「5回」、専用のイベント表を振り、その結果に照らし合わせて進行していく。
イベント表の詳細に関しては以下の通り。
尚、グッドイベントが引かれた場合はその都度その内容を決定する。
「月の裏側探索表」
0:悪意による介入。「探索進行度」+0%、及び特殊エネミーとの遭遇が発生する。
1:立ちはだかる障害。「探索進行度」+5%、及びボスエネミーとの遭遇が発生する。
2:困難な道程。「探索進行度」+10%。5点以下の任意のダメージを受ける事で、同数の経験値を獲得。
3:困難な道程。「探索進行度」+10%。5点以下の任意のダメージを受ける事で、同数の経験値を獲得。
4:順調な行程。「探索進行度」に+15%する。
5:順調な行程。「探索進行度」に+15%する。
6:異常なし、非常に順調。「探索進行度」に+20%する。
7:異常なし、非常に順調。「探索進行度」に+20%する。
8:ラッキーチャンス。「探索進行度」に+20%した上で経験値を「10点」獲得する。
9:グッドイベント。
※2、3はダメージを受ける対象が「コンラ」でなければ経験値を獲得できないものとする。
“化外の地”は複数の階層に分かれており、「探索進行度」が100%になる事でその階層をクリアーした事になる。
階層をクリアーする事で、何らかのデータを得たり、特定のイベントが発生する。
幾つの階層をクリアーする必要があるか等の情報は、本編の進行で順次開示されていく形となる。
【要点3行】
・合計で5回イベント表を振る。
・「探索進行度」の合計が「100%」になったら階層クリアー。
・低い目は「探索進行度」が低い代わりに経験値ゲットのチャンス。
最終更新:2014年07月11日 16:08