現在のステータス:シャルル=アンリ・サンソン
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≪クラス≫:アサシン
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【真名】:シャルル=アンリ・サンソン 【レベル】:60 【アライメント】:秩序・中庸
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【比較能力】
「ダメージ上限値」 11(負傷3/重傷6/行動不能11/死亡16)
「使用ステータス」 【筋力】C:+15% 【敏捷】C:+15% 【耐久】D:+10% 【魔力】D:+10%
「基礎勝率」 【幸運】A:+25+レベル60=85%(比較前)
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【スキル】
○気配遮断:A+
種別:体術 タイプ:常時発動
自らの気配を隠蔽し、存在を気取られずに行動が可能。
また戦闘時、最初の1ラウンド目は「不意打ち」として扱い、相手側が選択するステータス全てに
「-5%」(1ランク)のペナルティ修正を与える。
このスキルはAランク以上の「◯直感」「◯心眼(偽)」を相手が持っている場合は無効となる。
サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
本来「暗殺者」ではないアサシンが最高ランクの気配遮断を所持するのは、
彼自身が「自らの素性を他者に知られたくない」という強い願望を抱いているが故である。
○外科手術:B+
種別:技術 タイプ:任意使用(無制限)
自分以外のキャラクター1人が受けているダメージを任意の数値だけ除去する。
ただしこのスキルによる回復はある程度の時間が必要であるため、戦闘中には使用できない。
また手術に必要な機材も揃っている状況でなければならない。
生前から高い解剖学の知識を備えており、それを基にした非常に高度な医療技術を持つ。
正規の教育は受けていないものの、独自の技術は当時の水準を大きく上回っていたとされる。
○拷問技術:A
種別:技術 タイプ:常時発動
戦闘時、宝具「◯首切り役人」を使用して「戦力の優位」を得た場合、与えるダメージを「+1」する。
またこのスキルの効果が発動した上で相手側のダメージが確定した場合、そのダメージを
除去しない限り基礎勝率に「-10%」のペナルティ修正を与える。
この効果は3度まで累積する(最大で「-30%」のペナルティ修正となる)。
処刑人としての卓越した拷問技術を持つ。
人体の構造に精通しているが故に、どのようにすれば人間に苦痛を与える事ができるかを熟知している。
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【宝具】
○首切り役人(ムッシュー・ド・パリ)
ランク:C 種別:対人宝具
種別:宝具(武具) タイプ:常時発動
戦闘時、常に自身の【筋】【耐】【敏】を「+10%」する。
またこの宝具を使用して相手に「行動不能」となるだけのダメージを確定させた場合、
相手は「行動不能」でなく「死亡」となる。
この宝具は同ランク以下の宝具、もしくはスキルによる「不死」を無効にする。
アサシンが斬首の際に用いた血塗られた処刑刀。
受刑者に苦痛を与えず速やかに首を切り落とす為、処刑人には高い技術が求められた。
この処刑刀はそんなアンソン家の「処刑技術」が形となってモノであるため、
本来戦士ではないアサシンもこの処刑刀を振るう限り、優れた剣士であるかのように
振る舞うことができる。
○我が呪わしき正義の柱(ギロティーヌ・ボア・デ・ジャスティス)
ランク:A 種別:対人宝具
種別:宝具(異能) タイプ:任意使用(特殊)
この宝具は戦闘中に使用することはできない。
この宝具は前提として、「相手がその時代において死罪に相当する罪を犯している」事と、
「対象となる相手の位置関係を正確に把握している」事、「対象となる相手の氏名、並びに対象が犯した罪状を述べ、
それが相手に届いている」事が必要となる。
(後者は「届いている」事が重要なので、例え対象が耳を塞いでいても無関係。)
条件を満たした上でこの宝具が発動した場合、対象は即座に首を刎ねられ「死亡」する。
「ギロチン」の名で知られる斬首刑の執行装置。
人間の「罪業」の重さを宿した刃で、罪を犯した者の首を刎ねる「正義の柱」。
「罪を犯しながら裁かれていない者」が対象となる為、一度「死」を経ているサーヴァントは
この宝具で処罰する事は出来ない。(そのサーヴァントが改めて罪を犯した場合は別だが)
アサシンはこのギロチンを用いて、自身が崇敬するルイ16世を始めに、マリー・アントワネット、
ロベスピエールなど総勢にして二千七百数十名という埒外の人数を処刑する事になる。
人類史に刻まれた人間が人間を処する「刑罰」という概念の象徴的存在であり、
人間が「正義」という言葉にどれ程狂う事ができるのか――――この装置を生み出す
きっかけとなった彼は、結果的にそれを証明してしまう事となる。
その点で彼は人類史における紛れも無い英雄であり、ギロチンはその象徴と言える。
しかし、彼自身は処刑人という役職からの解放を願う死刑廃止論者であった事を考えれば、
それは皮肉以外の何者でもないが。
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レジスタンス陣営、[[安藤潤也]]のサーヴァント。
非正規の医師を名乗り、何千人もの人々を殺した様な濃密な血の臭いを纏う人物。
正体を隠す為に覆面をしている事から、正体は余程有名な人物である事が伺える。
真名はフランス革命期の死刑執行人、シャルル=アンリ・サンソン。
当時は死刑執行人に付き纏うイメージと併せて“呪術的”と見られた家伝の実践式医術を習得している人物。
死刑執行人の家系は学校に通えず、正規の教育を受ける事が出来なかったので、確かに非正規である。
そして欧州の公的な死刑執行人としては歴代二位の二千七百数十人を処刑している。
人数の多さは、恐怖政治と当時開発されたギロチンによって機械的連続斬首が可能になった事が原因。
熱心な王党派でありながら、自身が崇拝するルイ16世を処刑する事になり、
死刑執行人という職から解放される事を望んだ死刑廃止論者でありながら、
多くの人々を処刑する羽目になった皮肉な人物。
現行法である「西欧財閥の敷いた『死罪相当』の国際法に違反した者を即死させる」処刑宝具を持つ。
レジスタンス外様勢は「ムーンセルへの違法アクセス」をしているので全員死罪確定済み。
西欧財閥陣営でも「死罪相当の非合法活動」をしている者はアウト。
キル夫が「◯◯が犯した死罪に相当する違法行為」を大聖堂で得ればスーパー処刑タイム開幕である。
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最終更新:2013年05月28日 21:18