ヒンドロウ 分類:あくらつポケモン
No.4-273 タイプ:あく/[[ひこう]] 特性:イラつくこえ(相手が使用した変化技を、40%の確率で失敗させる) ほねおりぞん(相手が「デメリットと引き換えにプラス効果を得る」という変化技を使用した場合、 そのプラス効果を得られなくなる)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
ヒンドロウ | 62 | 98 | 60 | 37 | 55 | 158 |
ばつぐん(4倍) | --- |
ばつぐん(2倍) | でんき/こおり/いわ |
いまひとつ(1/2) | くさ/ゴースト/あく |
いまひとつ(1/4) | --- |
こうかなし | じめん/エスパー |
図鑑
一年中 大空を 飛び回って 生きる。 寝る時も 風に乗って 落ちる事は ない。
技
目潰しの羽[悪特殊 20/100%/10](相手の命中を2段階下げる)
石を落とす[岩物理 40/85%/15](相手を40%で怯み状態にする)
石を落とす[岩物理 40/85%/15](相手を40%で怯み状態にする)
辻斬り、騙し打ち、アクロバット、怪しい光、フェザーダンス、催眠術、鬼火、嫌な音、挑発、トリックルームなど
進化
ジャマラス(闇の石使用)→ヒンドロウ
その他
名の由来は、ジャマラスが「邪魔+カラス」、ヒンドロウが「hinder(妨げる)+クロウ(カラス)」。
頭部の羽を逆立てた不良みたいな風貌の、身長1メートル位のカラスの姿をしたポケモン。
ドンカラスと比べると、痩せ型でひょろっとした体型で、意地悪そうな表情をしている。
進化前のジャマラスは小型のカラスのポケモンで、ヤミカラスよりも小柄で弱々しい感じである。
力が無く自力ではほとんど餌が採れない為、生きる為に他のポケモンが採った食事を掠め取ったりして食べている。
そんな生態の為が、ほとんどの個体が進化後にひねくれた性格になってしまうようだ。
進化後は、人間が仕事をしていたり、ポケモンが餌を採ろうとしていると、音もなくすーっと近付いて
目潰し効果のある黒い羽を撒いたり、石を落としたり、大きな声で鳴きわめいたりして、よく邪魔をしてくる。
特に、その鳴き声は聞いた者の神経を逆撫でるような、非常に耳障りなもので、
一度聞いた声が耳を離れずに不眠症になった人や、精神を病んでしまった人の事例も報告されている。
なお、ドンカラスを一方的にライバル視しているようで、ドンカラスに突っかかるようにわめき鳴いている場面がよく見られる。
頭部の羽を逆立てた不良みたいな風貌の、身長1メートル位のカラスの姿をしたポケモン。
ドンカラスと比べると、痩せ型でひょろっとした体型で、意地悪そうな表情をしている。
進化前のジャマラスは小型のカラスのポケモンで、ヤミカラスよりも小柄で弱々しい感じである。
力が無く自力ではほとんど餌が採れない為、生きる為に他のポケモンが採った食事を掠め取ったりして食べている。
そんな生態の為が、ほとんどの個体が進化後にひねくれた性格になってしまうようだ。
進化後は、人間が仕事をしていたり、ポケモンが餌を採ろうとしていると、音もなくすーっと近付いて
目潰し効果のある黒い羽を撒いたり、石を落としたり、大きな声で鳴きわめいたりして、よく邪魔をしてくる。
特に、その鳴き声は聞いた者の神経を逆撫でるような、非常に耳障りなもので、
一度聞いた声が耳を離れずに不眠症になった人や、精神を病んでしまった人の事例も報告されている。
なお、ドンカラスを一方的にライバル視しているようで、ドンカラスに突っかかるようにわめき鳴いている場面がよく見られる。
テッカニンにもう少しで並ぶ程の圧倒的に高い素早さを持つポケモン。
その素早さの為、ほとんどの場合相手より先に変化技を仕掛けることができる。
覚える技も怪しい光や鬼火などの豊富な妨害技での嫌がらせ役の他、日本晴れや雨乞い、トリックルームを修得できるので、これらの始動役としても使える。
その他の能力値は、攻撃が少し高めだが、それ以外は低い。防御面は見ての通りなので、相手の攻撃には注意。
二種類の新特性はいずれも相手の変化技を妨害する効果を持つ。
前者は、変化技の成功率を40%低下させる特性。相手が使う変化技なら種類を選ばないので、色々と便利。
後者は、効果対象が「腹太鼓」「眠る」「殻を破る」のような技に限定されるが、発動率は100%。
例えば「HPを全回復させて眠り状態になる」効果の「眠る」の場合、
「HPを全回復」の効果が発生しなくなり、ただ「自分が眠り状態になる」だけの効果になる。
その素早さの為、ほとんどの場合相手より先に変化技を仕掛けることができる。
覚える技も怪しい光や鬼火などの豊富な妨害技での嫌がらせ役の他、日本晴れや雨乞い、トリックルームを修得できるので、これらの始動役としても使える。
その他の能力値は、攻撃が少し高めだが、それ以外は低い。防御面は見ての通りなので、相手の攻撃には注意。
二種類の新特性はいずれも相手の変化技を妨害する効果を持つ。
前者は、変化技の成功率を40%低下させる特性。相手が使う変化技なら種類を選ばないので、色々と便利。
後者は、効果対象が「腹太鼓」「眠る」「殻を破る」のような技に限定されるが、発動率は100%。
例えば「HPを全回復させて眠り状態になる」効果の「眠る」の場合、
「HPを全回復」の効果が発生しなくなり、ただ「自分が眠り状態になる」だけの効果になる。